サプライヤー協業による垂直的合理化・流通構造構築
FY2018に初出。16回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「商品調達では、貿易部を中心としたASEAN地域での生産比率を一段と拡大させることで、原材料価格の高騰や為替変動による仕入原価の上昇を抑制しました。」
サプライヤー協業・生産国分散の施策が、貿易部を中心とするASEAN生産比率の一段の拡大と仕入原価抑制へ進展した。 - 2026-03-30前進決算
「また、単なるリスクヘッジに留まらない、競争優位性と持続可能性を兼ね備えたサプライチェーンを構築し、本業を通じた「しまむら流ESG」を推進します。」
サプライチェーン施策が、調達コスト対応だけでなく、競争優位性と持続可能性を備えた構築へ再整理された。 - FY2025前進有価証券報告書
「商品調達では貿易部を活用し、ASEANでの生産を拡大することで仕入原価の上昇に対応しました。」
サプライヤー協業による短期生産に加え、貿易部を活用した直接調達とASEAN生産の拡大により、仕入原価上昇への対応を進めた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「商品調達では、売れ筋商品を短期間で追加する短期生産サイクルを実用品に拡大し、売上向上に効果的でした。海外サプライヤーと直接取引する貿易部の活用や生産国比率の見直しは、仕入原価上昇の抑制に繋がりました。」
サプライヤー協業による短期生産サイクルを実用品にも広げ、海外サプライヤーとの直接取引と生産国比率の見直しによる原価抑制へ施策を拡張した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「商品調達では、売れ筋商品を短期間で追加生産する短期生産サイクルを活用し売上向上に繋げました。また、海外サプライヤーと直接取引する貿易部の活用や生産国比率の見直しにより仕入原価上昇の抑制に努めました。」
サプライヤー協業の施策が、短期生産サイクルの活用に加え、海外サプライヤーとの直接取引と生産国比率の見直しによる仕入原価上昇抑制へ広がった。 - FY2023前進有価証券報告書
「在庫管理では、適時適量な在庫内容とするため、売筋商品を約40日で追加生産して再投入するなど、サプライヤーと連携した短期生産サイクルを活用しました。」
サプライヤー協業による短期生産サイクルが約40日の売筋商品の追加生産・再投入として通期運用され、在庫・値下げ管理に活用された。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「上海のロックダウンにより一部商品で納期遅れが発生する中、サプライヤーと連携して対処した結果、6月下旬以降の猛暑に対して夏物を十分に準備することが出来、7月度は売上を大きく伸ばしました。」
サプライヤーとの連携を、上海ロックダウンによる納期遅れへの対応と夏物在庫の確保に実際に活用した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「在庫管理では、売筋商品を短期間で追加生産して再投入するなど、サプライヤーと連携した短期生産サイクルを拡大したことが売上増加と効率的な在庫コントロールに繋がり、値下の削減も進みました。」
サプライヤーと連携した短期生産サイクルの拡大、売筋商品の再投入、在庫コントロール、値下げ削減が継続して記載されている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「在庫管理では、売筋商品を短期間で追加生産して再投入するなど、サプライヤーと連携した短期生産サイクルを拡大したことが売上増加と効率的な在庫コントロールに繋がり、値下の削減も進みました。」
サプライヤーとの連携による短期生産サイクルを拡大し、売上増加、在庫コントロール、値下げ削減につなげた。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「在庫管理では、サプライヤーと連携した短期生産サイクルを活用し、部門別の予算配分も機動的に見直して、効率的な在庫コントロールを行ったことで、秋冬物は適正な在庫量となり、値下削減にも繋がりました。」
サプライヤーとの連携が短期生産サイクルと部門別予算配分の見直しを含む実運用に進み、適正在庫と値下削減を実現したと記載された。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「サプライヤーと連携した短期生産サイクルを活用し、在庫コントロールをきめ細かくおこなったことで、在庫量を昨年よりも抑えることができました。」
サプライヤーとの協業が短期生産サイクルと在庫コントロールの実運用に進み、前年より在庫量を抑えた。 - FY2020前進有価証券報告書
「全部門でブランドの整理を行い、アウター商品中心に短期生産を更に拡大します。加えて地域別品揃えの拡充によるシェア拡大も進めます。また各施策の達成に不可欠なサプライヤーとの連携強化に向け、商品部スタッフの大幅増員も行います。」
サプライヤー連携を前提とした短期生産、地域別品揃え、商品部スタッフの大幅増員へ施策が広がった。短期生産は婦人服27%、ティーンズ・ヤング52%まで拡大した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「アパレルメーカー及び現地工場との協業の下、生産サイクルを見直しており、今年度は、婦人服で全体の約2割を40日程度の短期生産サイクルとし、売れ筋商品の追加対応と在庫の抑制を図りました。」
サプライヤー・現地工場との協業による短期生産サイクルについて、婦人服全体の約2割を40日程度とする今年度の運用実績が示された。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「生産サイクルの見直しにも着手し、アパレルメーカー及び現地工場との協業の下、婦人服を中心に40日程度の短期生産サイクルを一定の割合で組み込み、売れ筋商品の追加生産や売上の増減に対応して在庫を調整する手法を確立しました。」
サプライヤー・現地工場との協業を、40日程度の短期生産サイクルと売れ筋商品の追加生産・在庫調整へ具体化し、その手法を確立した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「このためサプライヤー各社との密接な協業と共生を図り、無駄のない流通構造の構築を進めております。」
サプライヤーとの協業・共生による企画から販売までの垂直的合理化と流通構造構築を継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「商品の企画段階から消費者に手渡されるまでの全ての段階で最適な状況の実現を目指して垂直的な合理化を図っています。このためサプライヤー各社との密接な協業と共生を図り、無駄のない流通構造の構築を進めております。」
商品の企画から販売までを垂直的に合理化し、サプライヤーとの協業・共生によって流通構造を構築する施策が初めてまとまって記載された。