メイドインジャパンの婦人靴・靴製造販売事業の譲受による商品構成の充実
FY2016-Q3に初出。18回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2021。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに0社。
- FY2021実績引用有価証券報告書
「株式を売却したことにより、株式会社モード・エ・ジャコモ、恒和総業株式会社、株式会社オギツ及びその他子会社4社を連結の範囲から除外しております。」
婦人靴事業の株式譲渡と連結対象からの除外を年次報告で改めて記載している。 - FY2021-Q1達成有価証券報告書
「当社は、2021年3月26日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社モード・エ・ジャコモ、恒和総業株式会社および株式会社オギツの当社が保有する全株式を株式会社アイティエルホールディングスに譲渡することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結、2021年4月30日に譲渡を完了いたしました。」
婦人靴事業について、モード・エ・ジャコモ、恒和総業、オギツの全株式譲渡が2021年4月30日に完了し、対象会社等が連結対象から除外される段階に至った。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当社は、2021年3月26日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社モード・エ・ジャコモ、恒和総業株式会社および株式会社オギツの当社が保有する全株式を株式会社アイティエルホールディングスに譲渡することを決議いたしました。」
婦人靴事業の買収・SPA・商品構成強化の方向から、モード・エ・ジャコモ、恒和総業、オギツの全株式をIT企業へ譲渡する方針へ転じた。譲渡日は2021年4月30日予定で、譲渡理由としてDX化やEC・SNSによるD2C強化との整合性を挙げている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「靴事業は、新型コロナウイルスの影響により、主要販売チャネルである百貨店の休業があったほか、営業再開後におきましても消費マインドの冷え込みから集客に苦戦する一方で、来期を見据えた30代女性向けの新ブランドの立ち上げ等を行ってまいりました。」
靴事業では厳しい集客環境が続く一方、来期を見据えた30代女性向け新ブランドの立ち上げを進めた。 - FY2019悪化有価証券報告書
「しかしながら、個人消費における低価格・節約志向を背景に、百貨店での小売および専門店への卸売が苦戦したほか、夏物の立ち上がり時期での梅雨寒や秋冬物の立ち上がり時期での残暑、台風などの暴風雨によって、各地の百貨店がたびたび臨時休業するなど天候不順の影響を受けた一年でもあり、売上高は前年比減収となりました。損益面は、仕入コストの圧縮や不採算店舗の閉鎖など構造改革を実施したものの、収益確保に至らず損失計上となりました。」
カジュアルシューズ投入や新業態ショップ開設、仕入コスト圧縮・不採算店舗閉鎖を行ったものの、低価格志向と天候不順の影響で減収となり、収益確保にも至らなかった。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「靴事業(婦人靴小売の株式会社モード・エ・ジャコモ、株式会社オギツ)においては、昨今のスニーカーブームに乗じてカジュアルシューズを投入しましたが、トレンドを完全に捉えるには至らず、厳しいプロパー商戦となりました。第3四半期以降においても、スペシャル販売会の開催や公式通販サイトのリニューアルオープン等の取組みを行いましたが減収となりました。」
カジュアルシューズ投入やスペシャル販売会、公式通販サイトのリニューアルを実施したものの、靴事業は減収となり、収益化の遅れが続いている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当事業セグメントにおける靴事業(婦人靴小売の株式会社モード・エ・ジャコモ、株式会社オギツ)につきましては、昨今のスニーカーブームに乗じてカジュアルシューズを投入しましたが、トレンドを完全に捉えるには至らず、厳しいプロパー商戦のスタートとなりました。」
靴事業でスニーカーブームを捉えるためカジュアルシューズを投入したものの、トレンドを十分に捉えられず、厳しい商戦の開始となった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当事業セグメントにおきましては、株式会社モード・エ・ジャコモが、“リラックス&ヘルシー”をコンセプトにシューズからファッション雑貨を取り揃える新業態ショップをオープンさせました。」
婦人靴事業で、シューズからファッション雑貨まで扱う新コンセプトの業態ショップを開設した。 - FY2018事業再編進展・採算悪化有価証券報告書
「当事業セグメントにおきましては、靴事業において前年に子会社化したオギツグループの売上高が通年にわたり貢献したほか、合理化とブランド力強化を図ることを目的に販売チャネルごとに組織体制を再編成し、収益基盤の強化を図りました。」
オギツの通年寄与とチャネル別組織再編により事業基盤を強化した一方、自然災害・暖冬による秋冬商品の需要減退や販売促進策による採算悪化も発生した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当事業セグメントにおきましては、5月より連結子会社となったカタログ通販事業のシャディ株式会社が売上および利益に大きく貢献したものの、既存の靴事業の収益化が遅れており、これにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は380億59百万円(前年同期は70億86百万円、437.1%増)、営業利益は73百万円(前年同期は3億26百万円の損失)となりました。」
婦人靴を含む既存の靴事業について、製販一体化・SPA等を進めてきた一方、収益化が遅れていると説明している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「婦人靴事業においては、買収当初から進めている製販一体化(SPA)と国内EC取り組み強化の効果が表れはじめており、今後、靴事業グループ間のさらなるシナジーを追求してまいります。」
婦人靴事業では、買収後に進めてきた製販一体化と国内EC強化について、効果が表れ始めた段階へ進んだ。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「一方で、靴事業の再編を開始し、製販一体化によるグループとしての効率化を推進しております。」
オギツ加入による規模拡大に加え、靴事業の再編を開始し、製造・販売一体化によるグループ効率化の段階へ進んでいる。ただし、当四半期はコスト先行で営業損失を計上している。 - FY2017前進有価証券報告書
「婦人靴事業では、7月に新興製靴工業株式会社を株式会社モード・エ・ジャコモに吸収合併を行い、製造から販売までを一貫して提供する体制(SPA)を推進する一方、10月には株式会社オギツ及びその他5社を連結子会社化し、売上規模、業界シェアの拡大を図ってまいりました。」
新興製靴工業との吸収合併によりSPA体制を推進し、10月にはオギツ等6社を子会社化して婦人靴事業の規模・シェア拡大へ進んだ。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「平成29年7月には株式会社モード・エ・ジャコモを存続会社、新興製靴工業株式会社を消滅会社とする吸収合併を行っております。」
靴事業では7月に新興製靴工業株式会社をモード・エ・ジャコモへ吸収合併し、企画・販売と製造機能を集約するSPA体制の確立、管理の統一化・効率化を進めた。ただし、十分な統合効果はまだ出ていないと記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「さらに、靴事業においては、製造から販売までを一貫して提供する体制(SPA)に向けた、連結子会社合併の取り組みを進めております。」
靴事業の製造から販売までのSPA体制に向け、連結子会社合併の取り組みを継続している。 - FY2017-Q1再定義有価証券報告書
「さらに、靴分野におきましては、製造から販売までを一貫して提供する体制(SPAモデル)の確立による収益性改善に向けた取り組みを本格化いたしました。」
前期の婦人靴・靴製造販売事業の譲受による一貫体制の実現から、SPAモデルとしての確立と収益性改善へ重点を移し、取り組みを本格化している。 - FY2016達成有価証券報告書
「平成28年9月1日を以って事業を譲り受けております。これにより、商品力と販売力の強化にとどまらず、企画から製造、販売までの一貫体制の強化が実現いたしました。」
株式会社シンエイの婦人靴企画・卸売販売事業および新興製靴工業株式会社の靴製造事業の譲受を完了し、企画・製造・販売の一貫体制を実現した。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「近年メイドインジャパンの衣料品、シューズ、服飾雑貨は訪日外国人からの人気も高く、希少性が高まりつつあるため、当社の商品構成のさらなる充実をはかり、顧客満足度を向上させるべく、当該事業の譲受けを決定いたしました。」
平成28年9月1日に、株式会社シンエイの婦人靴企画・卸売販売事業を取得対価3億80百万円で、また新興製靴工業株式会社の靴製造販売事業を取得対価3億90百万円で現金対価により譲り受けた。商品構成の充実と顧客満足度向上を目的としている。