世界・地域・国内経済の急激な変動
FY2016に初出。36回の記載のうち16回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q3。直近の記載は2026-08-03。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。176社中131社が悪化側に。
- FY2026再掲有価証券報告書
「一方で、米国関税政策の輸出への影響や、国内物価上昇の長期化等、依然として景気の下押しリスクに注意を要する状況が続きました。」
個人消費やサービス関連消費による緩やかな回復を示す一方、米国関税政策と国内物価上昇の長期化を景気下押しリスクとして再確認している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、堅調なインバウンド需要を背景とするサービス関連消費等が下支えとなり、非製造業を中心に好調な景況感がみられ、緩やかな回復基調となりました。一方で、米国の関税政策の輸出への影響や、国内物価上昇の長期化等、依然として景気の下押しリスクに注意を要する状況が続きました。」
インバウンド需要等による回復要因を示す一方、米国の関税政策による輸出への影響と国内物価上昇の長期化を新たな景気下押しリスクとして記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループに関係の深い化学産業を中心とする国内製造業につきましては、自動車産業を中心に生産回復の動きがみられました。一方で幅広い業種において世界的な需要低迷等も影響し、全体としては一進一退の動向となりました。」
自動車産業を中心とする生産回復と、幅広い業種での世界的な需要低迷による一進一退が併存する状況を再確認している。 - FY2024-Q2自動車生産回復と需要低迷・原油高懸念の併存有価証券報告書
「当社グループに関係の深い化学産業を中心とする国内製造業につきましては、自動車産業において部材供給緩和による生産回復がみられました。一方で他の一部産業においては世界的な需要低迷等も影響し、全体としては一進一退の動向となりました。」
自動車産業では部材供給緩和による生産回復がみられる一方、他の一部産業では世界的な需要低迷等により国内製造業全体が一進一退となった。世界的金融引締め、輸出の伸び悩み、原油高による個人消費停滞懸念も併記されている。 - FY2024-Q1回復の兆しと海外経済下振れリスクの併存有価証券報告書
「当第 1 四半期連結累計期間におけるわが国経済は、感染症の分類変更に伴う個人消費の増加やインバウンド需要の拡大等、非製造業の景況感改善に支えられ、緩やかな回復の動きが見られました。一方で、世界的な金融引締めが続く中、海外経済の下振れによる輸出の減少等、景気の変動に注意を要する状況が続きました。」
感染症の分類変更、個人消費・インバウンド需要の拡大による回復の動きを示す一方、世界的な金融引締め、海外経済の下振れ、輸出減少を景気変動要因として記載している。 - FY2023-Q3持ち直し継続と中国感染拡大・海外下振れリスクの併存有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの水際対策緩和や円安の進行を背景としてインバウンド需要が急回復するなど、消費関連の業況改善に後押しされる形で、持ち直しの基調が継続いたしました。一方で、世界的な金融引締めが続く中での海外経済の下振れリスクや、中国における感染拡大など、依然として景気の変動要因が残存いたしました。」
インバウンド需要の急回復などによる持ち直しが続く一方、世界的な金融引締めに伴う海外経済の下振れリスクと中国の感染拡大を景気変動要因として記載している。 - FY2023-Q2回復と下押し要因の併存有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、供給制約の緩和等を背景に生産活動の回復がみられ、加えて欧州やアジア向け輸出が堅調に推移するなど、緩やかな持ち直し基調を維持しました。しかし、世界的な金融引締めによる海外経済の減速や、物価上昇等の下押し要因が依然として残存し、引き続き注意を要する状況となりました。」
供給制約の緩和、生産活動の回復、欧州・アジア向け輸出の堅調さを示す一方、世界的な金融引締め、海外経済の減速、物価上昇を下押し要因として記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「しかし、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動抑制の影響が懸念される中、原材料価格の上昇や供給面の制約に伴う下振れリスク等に注意を要する状況が続きました。」
ロシア・ウクライナ情勢の長期化、中国の経済活動抑制、原材料価格上昇、供給制約を下振れリスクとして具体化し、経済環境の不確実性が続いていると記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「一方で期の終盤では、ロシア・ウクライナ情勢等による原材料価格の上昇や、円安の進行が発生しており、今後も引き続き下振れリスクに注意を要する状況が続いております。」
経済活動や輸出の持ち直しを記載する一方、ロシア・ウクライナ情勢による原材料価格上昇と円安進行を新たな下振れ要因として明記している。 - FY2022-Q3持ち直しと供給制約・価格変動リスクが併存有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和されるとともに、輸出の増加等を背景に持ち直しの動きがみられました。しかしながら足元における変異株への感染拡大や、原材料の供給制約・価格変動等による下振れリスクに引続き注意を要する状況が続いております。」
感染症による厳しい状況の緩和や輸出増加による持ち直しを示す一方、変異株の感染拡大、原材料の供給制約・価格変動による下振れリスクが続くと記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、引続き緊急事態宣言が発令・延長され依然として厳しい状況が続く中、輸出の増加を背景に持ち直しの動きも見られました。しかし国内外の感染症の動向や、原材料の供給不足・価格変動等による下振れリスクもあり、先行きは不透明な状況が続いております。」
輸出増加による持ち直しに触れる一方、感染症の動向に加え、原材料の供給不足・価格変動を新たな下振れ要因として具体化している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の回復により輸出の増加が見られましたが、3回目の緊急事態宣言が発令されるなど、経済活動の正常化には至らず、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
世界経済の回復や輸出増加に触れる一方、3回目の緊急事態宣言の発令により経済活動の正常化に至っていないことを明記しており、先行き不透明感が続いている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況であるものの、製造業の生産や輸出の改善もあり、緩やかな持ち直しの動きが見られました。しかしながら足元では感染拡大が深刻化しており、先行き不透明な状況は今後も続くものと予想されます。当社グループに関係の深い業界につきましても、感染拡大が長期化する中で小幅な改善は見られるものの、依然として生産に慎重な姿勢が続いております。」
製造業の生産・輸出に改善と持ち直しが見られる一方、足元の感染拡大が深刻化し、先行き不透明感と関連業界の生産への慎重姿勢が続くと記載している。 - FY2021-Q2持ち直しの動きと先行き不透明感が併存有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあるものの、製造業の生産や輸出はこのところ緩やかな持ち直しの動きも見られます。しかし国内外ともに感染症の収束に目処はついておらず、引き続き先行き不透明な状況が続くものと予想されます。当社グループに関係の深い業界につきましても、需要の低迷や感染拡大の長期化が懸念される中で、生産に慎重な姿勢が続いております。」
製造業の生産・輸出に緩やかな持ち直しが見られる一方、感染症の収束見通しが立たず、需要低迷や感染拡大長期化への懸念が併存している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による急速な景気悪化から、5月の緊急事態宣言の解除等により経済活動再開の動きが見え始めておりましたが、一方で国内外において引き続き同感染症の再拡大のリスクが懸念されており、製造業の生産や輸出は先行き不透明な状況が当面続くものと見込まれます。」
緊急事態宣言解除による経済活動再開の動きに触れる一方、新型コロナウイルス感染症の再拡大リスクと製造業の生産・輸出の先行き不透明感を明記している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により緩やかな回復基調で推移していたものの、通商問題や中国経済の先行きに対する懸念や新型コロナウイルスの流行による世界経済の停滞が懸念されるなど、日本国内における製造業の生産や輸出は慎重な姿勢が続いておりました。」
通商問題、中国経済の先行きに加え、新型コロナウイルス流行による世界経済停滞を新たな下押し要因として明記し、製造業の生産・輸出への慎重姿勢を記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により緩やかな回復基調が続いたものの、日本国内における製造業の生産や輸出の弱含み、通商問題や中国経済の先行き、原油価格の上昇懸念等、企業の業況判断は慎重なものとなっています。当社グループに関係の深い業界につきましても、同様に生産に慎重な姿勢が見られ、先行き不透明な状況となっております。」
雇用・所得環境の改善を示す一方、前四半期の生産への慎重姿勢から、今回は製造業の生産・輸出の弱含みを明記している。通商問題、中国経済の先行き、原油価格上昇懸念も継続し、先行き不透明感を記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループに関係の深い業界につきましても、通商問題や中国経済の先行き、原油価格の上昇懸念等により生産に慎重な姿勢が強まっております。」
通商問題、中国経済の先行きに加え、原油価格の上昇懸念を下押し要因として明記し、生産への慎重姿勢が強まったと記載している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が緩やかに改善する一方、米中間の貿易摩擦激化や海外環境の悪化に伴う輸出の減少等により、生産に弱含みの動きが見られました。当社グループに関係の深い業界につきましても、同様に輸出や生産に慎重な姿勢が見られ、先行きは不透明な状況となっております。」
雇用・所得環境の改善を示す一方、米中間の貿易摩擦激化、海外環境の悪化、輸出の減少、生産の弱含みを具体的な下押し要因として記載し、先行き不透明感を強めている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループに関係深い業界につきましても、同様に輸出や生産に慎重な姿勢が見られ、また人手不足や運送費等の上昇懸念もあり、先行きは不透明な状況となっております。」
輸出・生産への慎重姿勢、人手不足、運送費上昇懸念による業界の先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2019-Q3景気回復と不透明感が併存有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、自然災害の影響収束により輸出や生産が持ち直したものの、米国の通商政策による海外経済の悪化懸念が強く、先行きの判断は、慎重なものとなっております。当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、同様に輸出や生産に慎重な姿勢が見られ、先行きに不透明感が漂っており、その他の業界でも一部生産調整の実施等が見受けられます。」
自然災害の影響収束により輸出・生産が持ち直した一方、米国の通商政策による海外経済悪化懸念、化学工業界の慎重姿勢、他業界の生産調整を記載しており、回復と不透明感が併存している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策や異常気象の影響を受け、生産や輸出が弱含みで推移しましたが、個人消費の持ち直しや企業収益の改善を背景に総じて緩やかな回復基調となりました。当社グループに関係の深い化学工業界につきましては、生産や輸出が弱含みで推移していることに加え、原材料価格や運送費等の上昇懸念もあり、先行き不透明な状況となっております。」
前四半期に記載された輸出・国内生産の堅調さから、生産・輸出の弱含みへ記述が変化している。米国の通商政策、異常気象、原材料価格・運送費上昇懸念も示され、化学工業界の先行き不透明感が強まっている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響や地政学的リスク等により先行き不透明な状況が続いておりますが、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調となりました。当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、原材料価格の上昇懸念や人手不足等のリスク要因により、先行きは不透明な状況となっておりますが、総じて輸出や国内生産が堅調に推移しております。」
国内経済・化学工業界では回復や輸出・国内生産の堅調さを記載する一方、米国の通商政策、地政学的リスク、原材料価格上昇、人手不足を新たな下押し・不透明要因として具体化している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、海外経済の不確実性や金融資本市場の急変動等、景気を下押しするリスク要因はありますが、国内生産や企業収益は堅調に推移しております。」
国内生産や企業収益の堅調さを示す一方、海外経済の不確実性や金融資本市場の急変動を景気下押し要因として記載している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、国内生産や企業収益は堅調に推移しておりますが、米国の金融引締めによる影響や緊迫化する北朝鮮情勢等、景気を下押しするリスク要因もあり、先行き不透明な状況となっております。」
国内生産や企業収益の堅調さを示す一方、米国の金融引締めや北朝鮮情勢を景気下押し要因として新たに明記し、先行き不透明感を強めている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出の回復や底堅い個人消費等により総じて回復基調で推移しました。当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、国内生産や企業収益が堅調に推移しております。」
前四半期に続き、経済環境および化学工業界の事業環境が回復・堅調に推移していると記載している。 - FY2018-Q1事業環境が改善有価証券報告書
「当社グループに関係の深い化学工業界につきましても輸出や国内生産が堅調に推移しております。」
前期までの輸出・国内生産の停滞や先行き不透明との記載から、当四半期は化学工業界の輸出・国内生産が堅調とする記述に変化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「中国をはじめとする新興国経済の減速や米国大統領による政策の影響等、不確実な要因もあり、先行きは依然として不透明な状況となっております。」
緩やかな回復基調を示しつつ、新興国経済の減速等による経済環境の不透明感を引き続き記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や個人消費の底堅さなどに支えられ、緩やかな回復基調にあるものの、中国を初めとする新興国経済の減速や米国大統領選挙に伴う為替相場の変動など、その先行きは依然として不透明な状況となっております。当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、生産や企業収益は持ち直しつつありますが、厳しい事業環境は継続しております。」
緩やかな回復要因を示しつつ、中国・新興国経済の減速や為替変動による先行き不透明感、化学工業界の厳しい事業環境を引き続き記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に持ち直しの動きが見られますが、輸出は振わず、円高や新興国経済の下振れリスクにより、先行きは依然として不透明な状況となっております。当社グループに関係の深い化学工業界につきましても、輸出や国内生産は停滞しており、総じて厳しい事業環境となっております。」
円高や新興国経済の下振れリスク、輸出・国内生産の停滞による厳しい事業環境を引き続き記載している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国及び新興国経済の減速や円高の進行により国内企業の輸出や生産が停滞しており、先行き不透明な状況となっております。当社グループに関係の深い化学工業界につきましても同様に輸出や国内生産が停滞しており、総じて厳しい事業環境となっております。」
中国・新興国経済の減速と円高進行により輸出・国内生産の停滞が生じ、従来開示していた経済環境変動リスクが当四半期の事業環境として現れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「世界及び各地域、特に日本における経済環境に急激な変化が発生した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
多様な業種に販売する化学品専門商社として、経済環境の急変を業績影響リスクとしている。