有限会社福光の完全子会社化とコルディアブランドホテルの開業計画
FY2022-Q2に初出。15回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2027-H1大阪・関西万博閉会後のホテル需要反動が単価下落として発生有価証券報告書
「ホテルの単価が大阪・関西万博閉会後に下落したことで、売上高・利益面ともに減少いたしました。」
従来開示されていた大阪・関西万博後の需要反動への対応課題が、ホテル単価下落と減収減益として実際に表れている。 - FY2026再定義有価証券報告書
「また安定収益事業である不動産事業においては、賃貸資産のリノベーションを通じて収益性の向上を図るとともに、大阪関西万博閉会後の需要反動への対応を進めることで、ホテル部門の稼働率回復に努め、安定的な収益を確保して参ります。」
ホテル開業・稼働回復の説明から、賃貸資産のリノベーションと大阪・関西万博後の需要反動への対応を含む運営方針へ整理されている。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「ホテル事業は大阪・関西万博開催の後押しも受け堅調に推移し、売上高・利益面ともに増加いたしました。」
ホテル事業について、前期から続く稼働回復・強化の方向性を継続し、大阪・関西万博の後押しもあり売上高・利益が増加している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「安定収益事業である不動産事業においては、堅実保有方針の賃貸資産のバリューアップと回復基調にあるインバウンド需要を確実に取り込むことでホテル部門の強化を図り、引き続き安定的な収益を確保して参ります。」
ホテル開業計画・稼働状況の説明から、賃貸資産のバリューアップとインバウンド需要の取り込みによるホテル部門強化へ、運営方針が具体化している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「不動産事業では、賃貸部門において保有している商業ビルやマンション等の稼働率が堅調に推移したことに加えて、ホテル事業の稼働状況も堅調に推移いたしました。」
ホテル事業を含む不動産事業の稼働状況が堅調に推移していることを再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「賃貸部門は保有している商業ビルやマンション等の稼働率が堅調に推移したことに加えて、ホテル事業の稼働状況にも回復がみられました。」
ホテル事業の稼働回復を含む不動産事業の運営状況を再確認している。 - FY2023前進有価証券報告書
「不動産事業では、賃貸部門において保有している商業ビルやマンション等の稼働率は堅調に推移し、ホテル事業の稼働状況にも回復がみられました。」
コルディアブランドのホテル開業計画後、ホテル事業の稼働状況に回復がみられたと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「またホテルの開業に伴う初期費用が発生したことなどにより、当該事業全体の売上高・利益は増収減益となりました。」
コルディアブランドのホテル開業計画について、開業に伴う初期費用の発生が通期でも確認されているが、開業完了自体は記載されていない。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「また、ホテルの開業に伴う初期費用が発生いたしました。」
コルディアブランドのホテル開業計画に関連し、当第3四半期累計で開業に伴う初期費用の発生が記載されている。ホテル開業そのものの完了は記載されていない。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「当社は、2021年6月25日開催の取締役会において、子会社である有限会社福光の株式を追加取得し、完全子会社化することを決議し、2021年6月28日に株式を追加取得のうえ、同日付で株式会社コルディアに社名変更いたしました。有限会社福光が所有する大阪市中央区本町の土地に、当社がホテルを建設する目的で、2018年3月1日付で共同出資により株式を取得したもので、当社と共同出資先との間で今後の事業の方向性に関する協議を行った結果、当社が有限会社福光の全株式を譲り受け、完全子会社化することとしました。なお、建設予定地には「コルディア」ブランドのホテルを開業する予定です。」
不動産賃貸業を営む有限会社福光を2021年6月28日に完全子会社化し、建設予定地にコルディアブランドのホテルを開業する計画を初めて具体的に開示している。取得原価は537百万円である。