医療関連製品の品揃え充実と新規販路開拓
FY2017に初出。27回の記載のうち26回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026前進有価証券報告書
「バスキュラー関連製品では、超音波と近赤外線を併用した独自の血管内イメージングシステムが、欧米をはじめアジア、中東、中南米各地で使用が広がっています。また、新タイプのスリッピング防止型バルーンカテーテルもアジアへの出荷が伸長しました。」
バスキュラー製品の品揃えと販路を、独自イメージングシステム、新型バルーンカテーテル、欧米・アジア・中東・中南米展開へ広げた。 - 2026-05-12前進業績予想の修正
「また、欧州においては高機能ダイアライザの販売が好調に推移しました。加えて、アメリカや中南米において透析装置が好調に推移しました。」
高機能ダイアライザの欧州販売と、米国・中南米での透析装置販売の伸長を記載した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「米国では大手透析プロバイダーとの提携を活用し、ダイアライザや関連する透析製品の販売増加を実現しました。中国市場においては、集中購買制度下での落札を通じ、ダイアライザの出荷数が大幅に増加しました。また、透析装置については米国に加え、中南米においても好調に推移しました。透析センタービジネスについては、中国および中南米で着実に拡大しております。バスキュラー関連製品は、欧米における薬事承認活動が奏功し出荷が伸長しました。」
大手透析プロバイダーとの提携、中国の集中購買制度での落札、米国・中南米での透析装置販売、透析センター拡大、欧米でのバスキュラー製品承認を通じ、製品・販路を拡大した。 - FY2025前進有価証券報告書
「末梢スコアリングバルーンAperta NSE PTAは米国での品種追加の申請を実施、2025年度第1四半期の承認取得を見込んでおります。同製品の欧州向けのMDR認可も2025年度第3四半期に計画しており、更なる製品拡充による事業拡大に取り組んでまいります。」
バスキュラー製品について米国の品種追加申請と欧州MDR認可計画を示し、製品品揃えと海外販路の拡大を具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また透析器械の開発面では、新モデルの投入とともに、透析情報管理システム「NephroFlow」およびトレーサビリティシステム「GTS」の拡大を進め、AI分析を活用することで、患者さんのQOL向上に貢献します。」
透析器械の品揃えを新モデル、透析情報管理システム、トレーサビリティシステムへ広げ、AI分析の活用も進めた。 - FY2024前進有価証券報告書
「米州において新たな透析機械の上市に伴い、より高品質なワンストップソリューションの提供が可能となることで、市場シェアの拡大を図ります。」
医療関連製品の品揃えと販路拡大を、米州での新型透析機械上市、高品質ワンストップソリューション、バスキュラー・感染対策商品の販売準備へ進めた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「10月に米国大手透析プロバイダとの長期購買契約を更新したことにより、ダイアライザを含む透析消耗品の安定的販売先を確保しました。」
米国大手透析プロバイダとの長期購買契約を更新し、ダイアライザを含む透析消耗品の安定的な販売先を確保した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「海外販売におきましては、世界各地で積極的な販売活動を展開、ダイアライザ・透析装置をはじめとする主力商品の販売が順調に伸長しました。4月に大手透析プロバイダのDiaverum社と長期パートナーシップ契約を更新したことにより、ダイアライザを含む透析消耗品の安定的販売先を確保しました。」
海外でダイアライザ・透析装置等の販売が伸長し、Diaverum社との長期パートナーシップ契約を更新して透析消耗品の安定的な販売先を確保した。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、世界各地域で展開する「バスキュラー商品」および「感染対策商品」としてイオンレス®次亜塩素酸水等の販売準備を進めてまいります。」
医療関連製品の品揃えをバスキュラー商品に加え、感染対策商品へ広げ、販売準備を進めている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「さらに10月に発売した新型コロナウイルス抗原定性検査キットの販売が好調に推移しました。」
新型コロナウイルス抗原定性検査キットを10月に発売し、販売が好調に推移した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「販売拠点につきましては、5月にオーストラリアのクイーンズランドに営業所を新規開設いたしました。今後も拠点増強を継続し、販売拡大を推進いたします。」
オーストラリア・クイーンズランドに新営業所を開設し、医療関連製品の海外販路拡大を具体化した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「海外販売におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する世界各地での感染対策やワクチン接種が進んだことにより、特にワクチン用シリンジを含むホスピタル関連製品の販売は順調に推移し、また、透析関連商品の入札も再開され、透析装置の販売も順調に推移いたしました。」
ワクチン用シリンジを含むホスピタル関連製品の販売が進展し、透析関連商品の入札再開と透析装置販売の回復も記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「そのなか、タイ・中南米向けCOVID-19ワクチン用シリンジの販売が好調に推移するなど、ホスピタル商品群の販売は全般的に堅調に推移いたしました。しかしながらコロナウイルスの変異株が脅威となりつつあり、不透明な状況が今後も継続することが予想されますので、さらに管理体制を強化しながら、堅実に販売を伸ばしてまいります。」
タイ・中南米向けワクチン用シリンジの販売が好調となり、ホスピタル商品群の販売拡大と管理体制強化を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、COVID-19ワクチン用シリンジの販売拡大も世界各地において実施してまいりました。」
従来の透析・ホスピタル製品に加え、COVID-19ワクチン用シリンジを世界各地で販売拡大する施策を実施した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「拡大強化を進めている自社透析センターについては、中南米・タイにおいて開設拡大を実施いたしました。以降も新興国を中心にさらなる開設を進める計画をしており、顧客の求める質の高い治療を通じた地域医療貢献に努めます。販売拠点については、特に中国市場における販売拡大に注力し販売拠点・人員を増強してまいります。」
中南米・タイで自社透析センターを拡大し、新興国での追加開設を計画している。中国市場では販売拠点と人員の増強を進めている。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、本年5月にドイツの透析液製造・販売会社であるMTN Neubrandenburg GmbHの買収合意、7月末に買収完了いたしました。これにより、欧州、特にドイツ、東欧での透析液の供給体制を強化するとともに、ダイアライザ等透析関連製品のさらなる販売拡大を図ってまいります。」
ドイツの透析液製造・販売会社の買収合意と7月末の買収完了により、欧州の透析液供給体制と透析関連製品の品揃え・販売基盤を強化した。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、昨年12月に米国にて、Dimesol 社からの透析液生産事業買収に続き、本年1月には透析装置のメンテナンスサービスを行うH&S Technical Service Inc.を買収いたしました。これにより、米国食品医薬品局(FDA)より販売承認を取得した透析装置の上市に向けて、万全のサービス体制を整えることができ、ダイアライザ等透析関連製品のさらなる販売拡大を図ります。販売拠点についても、昨年末のバングラデシュのJMIマーケティング社の買収にて、同国全土をカバーする直販体制を確立いたしました。」
透析液生産、透析装置メンテナンス、FDA承認装置を組み合わせて米国の品揃え・サービス体制を拡充し、バングラデシュでは買収により全土をカバーする直販体制を確立した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「また、12月に米国の透析液メーカーであるDimesol社より透析液生産事業を譲り受け、7月に米国食品医薬品局(FDA)より販売承認を取得した透析装置とともに、米国透析市場での製品品揃えを拡充することができました。これらの販売に加え、新製品導入による相乗効果でダイアライザ等透析関連製品のさらなる販売拡大を図ります。」
Dimesol社から透析液生産事業を譲り受け、FDA承認済み透析装置と組み合わせて米国透析市場の品揃えを拡充した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「また、7月には米国食品医薬品局(FDA)より、透析装置Surdial DXが待望の販売承認を取得、米国透析装置市場に参入し、ダイアライザ等透析関連製品のさらなる販売拡大を図ります。」
透析装置Surdial DXについてFDA販売承認を取得し、米国透析装置市場への参入を実現した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「グアテマラ・エクアドルに開設した自社透析トレーニングセンター・透析センターが順調に稼働している中、さらにエクアドルに透析センターを追加開設、アルゼンチンには透析トレーニングセンターを開設いたしました。また、ブラジル パラ州ベレン市、サルヴァドール州サルヴァドール市の2カ所に新規販売拠点を開設し、直販体制の強化も継続しております。」
エクアドルの透析センター追加、アルゼンチンの研修センター開設、ブラジル2カ所の販売拠点新設により、製品・治療サービス・販路を拡充した。 - FY2019前進有価証券報告書
「中南米においては、グアテマラ・エクアドルに開設した自社透析センターが順調に稼働している中、さらにエクアドルに新たな透析センターを開設いたしました。今後も地域に根ざした最適な治療環境、および医療技術のトレーニングの場を提供すべく、自社透析センターの開設を進めてまいります。また、当期は中国河南省鄭州市に新規販売拠点を開設し、直販体制の強化も継続しております。」
自社透析センターの追加開設と中国鄭州の販売拠点新設により、製品・治療サービス・販路を拡大した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「一方、海外販売は、世界各地での積極的な販売活動により、前期に引き続き透析装置の販売が好調で、それに伴いダイアライザをはじめとする主力透析関連商品の売上を順調に伸ばしました。また、一般看護商品におきましても、新興国向けにセカンドブランドのシリンジの上市も行い、販売増に繋げました。中南米においては、自社開設の透析センターが順調に稼働し、地域に根ざした最適な治療環境と医療技術・トレーニング施設を提供することで、販売に大きく寄与しております。」
新興国向けセカンドブランドのシリンジを上市し、中南米の自社透析センターも稼働するなど、製品・販路を拡充した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「重要市場の米国では大手透析プロバイダーとの長期契約を更新し、さらなる提携強化を推進しました。中国、インドでは前期に引き続き透析装置の販売が好調で、それに伴いダイアライザの販売も好調に推移しました。その他の地域においても、特に透析関連商品の販売が順調に拡大しました。」
米国大手透析プロバイダーとの長期契約を更新し、中国・インドを含む各地域で透析装置・ダイアライザ等の販売を拡大した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「最重要市場の北米では大手透析プロバイダーとの提携強化で販売を拡大、カナダでは本年1月に子会社化したCardioMed社が販売増に寄与しました。中国、インドでは新型透析装置の販売が好調で、それに伴いダイアライザの販売も好調に推移しました。中南米、欧州、アジア、中東でも販売を順調に拡大しました。本年6月にはブラジルで同国4番目となる販売拠点を開設し、直販体制の強化を継続しております。」
北米の大手透析プロバイダーとの提携、カナダのCardioMed社、中国・インドの新型透析装置、ブラジルの4番目の販売拠点などにより海外販売を拡大した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「最重要市場と位置付ける米国・中国・インドにつきまして、アメリカでは大手透析プロバイダーとの提携強化を図り、売上げを順調に伸ばし、中国では、引き続き販売好調なダイアライザに加え透析装置の販売も拡大しております。インドでも、ダイアライザ、透析装置の販売は順調で、さらに、インド自社工場で生産する、注射・輸液関連商品の販売も好調に推移し売上の拡大に寄与しております。また、他市場につきましても、当期はブラジルに新規拠点を開設し、直販体制の強化を継続しております。」
米国の提携、中国の透析装置販売、インド自社工場製品の販売拡大、ブラジル新規拠点開設を具体的に記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「最重要市場と位置付ける米国・中国・インドの3市場に関して、アメリカでは大手透析プロバイダーとの提携強化により売上も順調に拡大しております。中国では従来から販売しているダイアライザの販売拡大に加え、合成膜ダイアライザを上市し、さらに販売拡大しております。また、インドではこれまでに獲得した政府入札(PPP)について、透析装置の設置を順次行い、販売のベースアップにつなげております。」
重点3市場について、米国の大手透析プロバイダーとの提携強化、中国での合成膜ダイアライザ上市、インドでの政府入札(PPP)に基づく透析装置設置を進めた。 - FY2017初出有価証券報告書
「主力のダイアライザ(人工腎臓)を中心とする透析関連製品に加え、糖尿病関連製品、バスキュラー関連製品、SD(サージカルデバイス)関連製品などの領域において品揃えの充実と新規販路開拓を強力に推し進め、シェア拡大を図ります。」
透析を中核に糖尿病、バスキュラー、サージカルデバイスへ品揃えを広げ、新規販路開拓でシェア拡大を目指す施策である。