RYODEN(8084)・リスク引き上げ
気候変動問題及び脱炭素対応に伴う費用増加リスク
FY2021に初出。6回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載はFY2026。
6記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動・資源枯渇・環境規制による追加コスト66社が書いているテーマ・逆風66社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。17社中4社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている66社のうち14社を表示しています。上の文は66社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「Scope1及びScope2削減率 基準年2023年度 目標年2030年度 △42.0%以上 Scope3削減率 基準年2023年度 目標年2030年度 △25.0%以上」
温室効果ガス削減目標を、従来の2029年度Scope1・2 36%以上、Scope3 21%以上から、2030年度Scope1・2 42%以上、Scope3 25%以上へ引き上げている。 - 2026-05-19前進決算説明資料
「温室効果ガス排出削減目標がSBT認定を取得」
温室効果ガス排出削減目標について、SBT認定取得という新たな進展を記載している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「温室効果ガス排出削減目標 Scope1及びScope2削減率 基準年2023年度 目標年2029年度 △36%以上 Scope3削減率 基準年2023年度 目標年2029年度 △21%以上」
従来の2021年度比・2030年度の削減目標から、新中長期経営計画に合わせて、2023年度を基準年とする2029年度目標へ整理し直している。リスク欄では2030年までの別の削減目標も記載されている。 - FY2024対処有価証券報告書
「すべての自社内における事業活動に伴う温室効果ガス排出量を2030年度までに2021年度比で100%削減する目標を策定しています。…2023年度のScope1&2は348.3t-CO2で、2021年度比37.9%となっています。」
2030年度までのScope1・2等の100%削減目標を明示し、2023年度の排出量は2021年度比37.9%まで低下した。 - FY2023対処有価証券報告書
「温室効果ガス排出抑制への取り組みを「低炭素」から「脱炭素」へと強化し、現在は2020年に制定した「RYODENグループ環境ビジョン」のもと、2030年までに社内電力使用における温室効果ガス実質排出をゼロにするなどの課題に取り組んでいます。」
気候変動リスクに対し、取り組みを低炭素から脱炭素へ強化し、2030年までの社内電力使用における温室効果ガス実質排出ゼロという期限・目標を明示した。 - FY2021初出有価証券報告書
「今後、環境関連法規制等の強化、気候変動に関するリスクへの対策、環境負荷低減の追加的な義務等による環境保全に関連する費用が増加した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
気候変動問題を重要課題として捉え、環境規制の強化や環境負荷低減義務に伴う費用増加を、事業等のリスクとして初めて明示した。グループ環境ビジョンに基づく事業機会の創出にも言及している。