住友商事(8053)・リスク達成
米ドル建てLIBOR公表停止に伴う契約・ヘッジ会計リスク
FY2022に初出。3回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載はFY2024。
3記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
LIBOR廃止・金利指標改革への移行リスク17社が書いているテーマ・逆風16社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている17社のうち14社を表示しています。上の文は17社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024達成有価証券報告書
「ロンドン市場での金融取引における銀行間調達金利(以下、LIBOR)については、2023年6月末の米ドル建てLIBORの公表終了をもって、すべての公表が停止されました。当社グループは、前期末において保有していた当該LIBORを利用する金融資産及び負債の契約修正を完了しております。したがって、当期末において、代替的な金利指標に移行していない金融商品はありません。」
米ドル建てLIBORを含むLIBOR利用金融資産・負債の契約修正を完了し、未移行金融商品がない状態となった。 - FY2023対処有価証券報告書
「2021年12月末には、米ドル建て以外のロンドン市場での金融取引における銀行間調達金利(以下、LIBOR)が公表停止されており、当社は当該LIBORを利用する金融資産および負債の契約修正を完了しております。また、米ドル建てLIBORについては、2023年6月末に公表停止が予定されておりますが、当社は各事業部門及び当社グループ各社における米ドル建てLIBORを利用している金融資産および負債の契約の特定を完了しており、当該契約の修正も2023年6月末までに完了する見込みであります。」
米ドル建て以外のLIBOR契約修正を完了し、米ドル建てLIBORについても2023年6月末までの契約修正完了見込みを示した。未移行の非デリバティブ金融負債は6,671億8,000万円。 - FY2022初出有価証券報告書
「また、米ドル建てLIBORについては、2023年6月末に公表停止が予定されておりますが、当社は各事業部門及び当社グループ各社における米ドル建てLIBORを利用している金融資産および負債の契約の特定を完了しており、当該契約の修正を順次進めております。」
2023年6月末予定の米ドル建てLIBOR公表停止に関し、契約修正未完了の場合の適用金利の不確実性や、ヘッジ会計・借入コストへの影響をリスクとして開示した。未移行残高は金融資産138億7,900万円、金融負債7,163億6,000万円。