三陽商会(8011)・リスク引き上げ
海外製造における法規制・地政学的混乱のリスク
FY2022に初出。5回の記載のうち2回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2024。直近の記載はFY2025。
5記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外生産集中に伴う操業・カントリーリスク76社が書いているテーマ・逆風78社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。56社中27社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている76社のうち14社を表示しています。上の文は76社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025引き上げ有価証券報告書
「当社グループは、生産拠点の多くを中国やその他アジア諸国に置いております。これらの地域における政治的・経済的不安定性、労働環境の変化、法規制の強化、自然災害、感染症の流行等により、製造活動や物流に支障が生じた場合、商品の供給が滞り、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに重大な影響を及ぼす可能性があります。」
従来の海外製造に関する法規制・地政学リスクから、生産拠点、労働環境、自然災害、感染症、物流停止、商品供給滞りまで含むグローバルサプライチェーンの「特に重要なリスク」へ範囲を広げている。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「(1)特に重要なリスク ② 製造活動について 当社グループは、中国・アジア地域を中心に、製品の製造活動を行っておりますが、海外での製造活動において、予期しえない法律や規制の変更、産業基盤の脆弱性、テロ、戦争による地政学的又は政治的混乱等のリスクが存在します。」
海外製造に関する法規制・産業基盤・地政学的混乱のリスクを、今回の「特に重要なリスク」として位置づけている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「中国のゼロコロナ政策によるロックダウンに起因するサプライチェーンの混乱は解消に時間がかかり」
海外製造・調達に関するリスクについて、中国のロックダウンに起因するサプライチェーン混乱が継続し、解消に時間を要すると記載している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「中国のゼロコロナ政策によるロックダウンに起因するサプライチェーンの混乱」
中国のゼロコロナ政策によるロックダウンに起因するサプライチェーンの混乱が、海外製造・調達に関する従来の地政学的リスクとして実際の外部環境に現れていると記載している。 - FY2022初出有価証券報告書
「当社グループは、中国・アジア地域を中心に、製品の製造活動を行っておりますが、海外での製造活動において、予期しえない法律や規制の変更、産業基盤の脆弱性、テロ、戦争による地政学的又は政治的混乱等のリスクが存在します。」
中国・アジアを中心とする海外製造について、法規制変更、産業基盤、テロ、戦争、地政学的・政治的混乱による製造支障を新たなリスク項目として記載している。