Komori
伊藤忠商事(8001)・リスク対処

投資先・パートナーの業績停滞と投資回収リスク

FY2016に初出。20回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2025。

20記載
10年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016顕在化FY2018 – FY2021悪化FY2022-Q3 – FY2024-Q3対処FY2024 – FY20252016: 120162017: 020172018: 320182019: 120192020: 120202021: 320212022: 320222023: 420232024: 320242025: 12025
同じテーマの他社
M&A・投融資・事業提携における成果未達・投資回収リスク183社が書いているテーマ・逆風191社・追い風0社

伊藤忠商事がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。83社中28社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに21社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている183社のうち14社を表示しています。上の文は183社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025対処有価証券報告書

    「また、赤字会社損益は、前連結会計年度の(株)オリエントコーポレーションに係る減損損失の反動等により、前連結会計年度比113億円改善の201億円の損失となりました。」

    赤字会社損益は前年度の314億円の損失から201億円の損失へ改善し、投資先・パートナーの業績停滞による損益影響が縮小した。
  2. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「食品流通関連事業での人流増加及び販売価格上昇による取引拡大に加え、HYLIFE GROUP HOLDINGS LTD.の好転により、前中間連結会計期間好調であった北米穀物関連事業の反動等はあったものの、前中間連結会計期間比11億円(2.8%)増益の402億円となりました。」

    HYLIFE GROUP HOLDINGSの取込損益は前年同期の50億円の損失から9億円の利益へ改善し、投資先の業績停滞による損益影響が縮小した。
  3. FY2024対処有価証券報告書

    「また、赤字会社損益は、物流コストの改善及び前連結会計年度の減損損失の反動があったDole International Holdings(株)の好転、前連結会計年度の米国事業での損失の反動等によるHYLIFE GROUP HOLDINGS LTD.の改善等により、前連結会計年度比464億円改善の314億円の損失となりました。」

    赤字会社損益は前年度の779億円の損失から314億円の損失へ改善し、Dole及びHYLIFEの損益影響が縮小した。
  4. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「C.P. Pokphand Co. Ltd.              23.8         △39         △92」

    C.P. Pokphandの取込損益は前年同期の39億円の損失から92億円の損失へ悪化し、豚肉市況の下落等に伴う投資先の採算悪化が続いている。
  5. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「HYLIFE GROUP HOLDINGS LTD.             49.9         △41         △50」

    HYLIFE GROUP HOLDINGSの取込損益は前年同期の41億円の損失から50億円の損失へ悪化し、投資先の採算悪化が継続した。
  6. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「C.P. Pokphand Co. Ltd.               23.8         △24         △43」

    C.P. Pokphandの取込損益は前年同期の24億円の損失から43億円の損失へ悪化し、豚肉市況の下落に伴う投資先の採算悪化が続いている。
  7. FY2023悪化有価証券報告書

    「また、赤字会社損益は、Dole International Holdings(株)やHYLIFE GROUP HOLDINGS LTD.の採算悪化及び減損損失等により、前連結会計年度比673億円悪化の779億円の損失となりました。」

    Dole及びHYLIFEの採算悪化・減損損失等により、赤字会社損益が前年度の106億円の損失から779億円の損失へ悪化した。
  8. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「また、赤字会社損益は、Dole International Holdings(株)やHYLIFE GROUP HOLDINGS LTD.の採算悪化等により、前第3四半期連結累計期間比226億円悪化の273億円の損失となりました。」

    Dole及びHYLIFEの採算悪化等により、赤字会社損益が前年同期比226億円悪化し、投資先・パートナーの業績停滞リスクの影響が拡大した。
  9. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「C.P. Pokphand Co. Ltd.                 23.8         38         △42」

    C.P. Pokphandの取込損益は前年同期の38億円の利益から42億円の損失へ悪化し、豚肉市況の下落に伴う投資先の採算悪化が実績に現れた。
  10. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「C.P. Pokphand Co. Ltd.                23.8         32         △24」

    C.P. Pokphandの取込損益は前年同期の32億円の利益から24億円の損失へ悪化した。豚肉市況の下落に伴う投資先の採算悪化が実績に現れた。
  11. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「C.P. Pokphand Co. Ltd.                 23.8         114         △9」

    C.P. Pokphandの取込損益は前年同期の114億円の利益から9億円の損失へ悪化し、豚肉市況の下落等に伴う投資先の採算悪化が実績に現れた。
  12. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「㈱ファミリーマート                (注)5                94.7                △79                475」

    ファミリーマートの取込損益は前年同期の79億円の損失から475億円の利益へ改善し、投資先の業績停滞・投資回収リスクの損益影響が縮小した。
  13. FY2021悪化有価証券報告書

    「㈱ファミリーマート                (注)7                94.7                175                △167」

    ファミリーマートの取込損益は前年の175億円の利益から167億円の損失へ悪化し、投資先の業績停滞・投資回収リスクが通期でさらに顕在化した。
  14. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「㈱ファミリーマート                (注)6                65.6                199                △163」

    ファミリーマートの取込損益は前年同期の199億円の利益から163億円の損失へ悪化し、投資先の業績停滞・投資回収リスクがさらに実績化した。
  15. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「㈱ファミリーマート                (注)5                50.2                171                △79」

    ファミリーマートの取込損益は前年同期の171億円の利益から79億円の損失へ悪化し、投資先の業績停滞・投資回収リスクが実績として現れた。
  16. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「Orchid Alliance Holdings Limited (注)6 100.0 549 △947 △1,496 CITIC Limitedに対する持分法投資に係る減損損失により悪化」

    投資先・パートナーの業績停滞や投資回収リスクが、CITIC Limitedへの持分法投資減損損失による947億円の赤字として継続的に表れている。
  17. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「その結果、回収可能価額が持分法投資の簿価を下回ったため、145,677百万円の減損損失を計上しております。」

    投資先・パートナーの業績や株価低迷による投資回収リスクが、CITIC Limitedへの持分法投資の減損損失として実際に発生した。
  18. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「C.P. Pokphand Co. Ltd. 23.8 △1 △5 △4 ベトナム豚相場の下落により悪化」

    C.P. Pokphandの取込損益が前年同期の1億円の損失から5億円の損失へ悪化し、ベトナム豚相場の下落による投資先業績悪化が継続している。
  19. FY2018顕在化有価証券報告書

    「C.P. Pokphand Co. Ltd.に対する持分法投資に対して、ベトナム豚相場の下落に起因する業績の悪化並びに株価の低迷を受け、28,959百万円の減損損失を計上しております。」

    投資先の業績悪化・株価低迷により、C.P. Pokphandへの持分法投資で289億5,900万円の減損損失が実際に発生した。
  20. FY2016初出有価証券報告書

    「経営環境の変化、投資先やパートナーの業績停滞等に伴い期待通りの収益が上げられないリスクや、投資先の業績の停滞等に伴い投資の回収可能性が低下する場合及び株価が一定水準を下回る状態が相当期間にわたり見込まれる場合には、投資の一部または全部が損失となる、あるいは追加資金拠出が必要となるリスクがあります。」

    投資基準、既存投資のモニタリング、EXIT選定基準を掲げる一方、欧州タイヤ、Dole、資源関連事業などで減損・損失を計上している。
一緒に動いた変遷

「原油・金属資源・エネルギーの商品価格変動リスク」は、この変遷が動いた20回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

151513121110★123456
  1. ★この変遷
  2. 1原油・金属資源・エネルギーの商品価格変動リスク15回
  3. 2為替相場変動リスク15回
  4. 3世界経済の減速、新興国・資源国、地政学的リスク13回
  5. 4連結対象会社の黒字会社率の改善12回
  6. 5金利変動リスク11回
  7. 6資源・不動産・航空機等の固定資産減損リスク10回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
伊藤忠商事の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
投資先・パートナーの業績停滞と投資回収リスク|伊藤忠商事(8001)の変遷 | Komori