セーラー万年筆(7992)・施策対処
投資有価証券売却等による有利子負債削減
FY2017に初出。9回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2026-H1。
9記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
有利子負債削減による財務体質強化119社が書いているテーマ・逆風2社・追い風118社
セーラー万年筆がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに13社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている119社のうち14社を表示しています。上の文は119社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「主な減少要因は、長期借入金の返済による支出5千万円であります。」
有利子負債削減を掲げるなか、長期借入金5,000万円を返済し、固定負債および借入金残高が前年度末から減少した。 - 2026-03-05悪化株主総会
「金融機関より運転資金として1億円の短期借入れを実施しました。また、金融機関及び親会社であるプラス株式会社より運転資金としての短期借入れを継続しております。」
運転資金確保のための借入れ実施・継続を記載しており、有利子負債削減の流れからは後退している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「運転資金として5億円を借入れ、期日一括返済。」
有利子負債削減を掲げてきた一方、親会社からの運転資金5億円の借入契約が継続している。当中間期末の短期・長期借入金等の合計は約19億2,500万円となっている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「運転資金として5億円を借入れ、期日一括返済。」
有利子負債削減を掲げてきた一方、2024年8月に親会社から運転資金として5億円を借り入れた。長短借入金残高は18億7,400万円となり、過去に達成した10億円以下の水準を上回っている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における借入金残高は14億7千4百万円であり、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は6億5千6百万円となっております。」
過去に達成した有利子負債10億円以下の目標後、工場投資等を経て借入金残高は2023年度末に14億7,400万円となり、負債削減の状況から再び増加している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「固定負債は、長期借入金の減少5千万円や退職給付に係る負債の減少4千8百万円などにより、前連結会計年度末より1億2百万円減少し、12億4千6百万円となりました。」
新工場投資後に増加していた借入金について、長期借入金を5,000万円返済し、固定負債が1億200万円減少したと記載している。 - FY2022新工場投資に伴い借入金残高が再増加有価証券報告書
「当連結会計年度末における借入金残高は11億7千4百万円であり、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は11億7千7百万円となっております。」
過去に達成した有利子負債10億円以下の目標後、広島工場建設等の投資に伴い、2022年度末の借入金残高は11億7,400万円となっている。 - FY2018達成有価証券報告書
「有利子負債につきましては、2018年度末において9億9千9百万円で目標を達成いたしました」
2016年から2018年までの経営目標である有利子負債10億円以下を、2018年度末の借入金残高999百万円で達成したと明記している。 - FY2017初出有価証券報告書
「新執行部では、不採算事業を廃止し、主力の文具事業、ロボット機器事業の2事業に、限られた経営資源を集中することで基幹事業の経営基盤の強化と収益力の強化を図る一方で、投資有価証券の売却等により有利子負債の削減に努めてまいりました。」
継続企業の前提に関する対応策として、投資有価証券の売却等による有利子負債削減を初めて独立したテーマとして抽出した。当期は投資有価証券売却収入171,365千円、借入金残高1,015,720千円を記載している。