リンテック(7966)・リスク悪化
買収子会社の事業計画未達とのれん減損リスク
FY2020に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
8記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
子会社収益未達によるのれん・ソフトウェア減損67社が書いているテーマ・逆風72社・追い風0社
リンテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。31社中17社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている67社のうち14社を表示しています。上の文は67社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、同社の業績悪化を背景に減損の兆候があると判断し、のれんの減損テストを実施しました。判定の結果、同社の公正価値が帳簿価額を上回っていることから、減損損失を認識していません。」
MACTAC AMERICAS, LLCの業績悪化を背景に減損の兆候が初めて認識され、減損テストを実施した。減損損失自体は認識していないが、のれんリスクの状況は悪化した。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度における減損の兆候を判定した結果、減損の兆候はなく、のれんの減損損失を認識することはありませんでした。」
のれん残高15,064百万円のうちMACTAC AMERICAS, LLCが14,736百万円を占めるが、当期も減損損失は認識していない。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度における減損の兆候を判定した結果、減損の兆候はなく、のれんの減損損失を認識することはありませんでした。」
MACTACを中心にのれん残高16,958百万円を計上しているが、当期は減損の兆候がなく、減損損失を認識していない。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「・「のれん」の減少 △446百万円」
第2四半期末ののれんは前連結会計年度末から446百万円減少した。今回の filing では、新たな減損損失の認識や買収子会社の事業計画未達についての追加説明はない。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「・「のれん」の減少 △3,059百万円」
第3四半期末ののれんは前連結会計年度末から3,059百万円減少した。今回の filing では、新たな減損損失の認識や買収子会社の事業計画未達についての追加説明はない。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「・「のれん」の減少 △1,948百万円」
第2四半期末ののれんが前連結会計年度末から1,948百万円減少した。今回の filing では、新たな減損損失の認識や買収子会社の事業計画未達についての追加説明はない。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「・「のれん」の減少 △962百万円」
第1四半期末ののれんが962百万円減少したと開示しているが、新たな減損損失の認識や買収子会社の事業計画未達についての追加説明はない。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「米国子会社のVDI,LLCにおいて、買収時に想定した事業計画の業績を下回る見込みであることから、減損損失を認識しました。」
買収時の事業計画を下回る見込みを理由に、VDI,LLCののれんについて545百万円の減損損失を認識した。買収後の事業計画未達が実際の会計損失として顕在化している。