象印マホービン(7965)・リスク対処
需要増加に伴う部品供給不足・商品供給網の混乱
FY2021に初出。7回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2023。
7記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
部品・原材料の供給不足・調達困難によるコスト・収益悪化リスク162社が書いているテーマ・逆風168社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。31社中12社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに41社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている162社のうち14社を表示しています。上の文は162社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症からの経済正常化や供給制約の緩和、インフレ率の鈍化により、景気回復への期待は高まっていますが、」
従来懸念されていた商品供給網・部品供給制約について、今期は供給制約の緩和が明示された。ただし完全解消とは記載されていない。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染からの経済正常化や供給制約の緩和、インフレ率の鈍化により、景気回復への期待は高まっていますが、」
従来懸念されていた供給制約について、今四半期は緩和が明示された。供給制約が完全に解消したとは記載されていない。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「ロシアによるウクライナ侵攻の長期化等による供給制約や、資源価格高騰などを背景とした高インフレと、それを抑制するための金融引き締めの影響で、景気の減速感が強まってきました。」
供給制約・資源価格高騰・インフレが、世界経済の景気減速として実際に顕在化した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「しかし、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化等による供給制約や、資源価格高騰などを背景としたインフレ圧力が強まり、金融引き締めのスピードが加速したことにより、減速感が強まってきました。」
部品・商品供給網の混乱や供給不足に関する従来の懸念が、ウクライナ侵攻の長期化等による供給制約として現在の経営環境に現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「インフレ圧力の強まりや原材料・部品の調達制約に加え、中国のゼロコロナ政策のリスクも顕在化するなど、世界情勢は不確実性の高い状況が続く見込みです。」
部品の調達制約が現在の経営環境における実際の制約として記載され、従来の供給不足・供給網混乱のリスクが顕在化した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大や、原材料高および供給制約などによるコスト増により、世界経済は減速感が強まりました。」
部品供給不足・商品供給網の混乱という従来のリスクに加え、供給制約が原材料高とともにコスト増として経済減速に結び付いていると記載された。 - FY2021初出有価証券報告書
「景気の回復に伴う需要増加による部品の供給不足や商品供給網の混乱、原材料コストの上昇が懸念されるなど、今後も不透明な経営環境が続くと推測されます。」
景気回復に伴う需要増加を背景に、部品供給不足と商品供給網の混乱が主要なリスクとして初めて明示された。