海外市場の成長を取り込む市場拡大
FY2020に初出。16回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。73社中13社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに51社。
- 2026-08-07前進決算
「電子ピアノは、厳しい競争環境が継続しているものの、ポータブルタイプの電子ピアノを中心に需要回復が継続し、大変好調に推移しました。」
ポータブルタイプの電子ピアノを中心とする需要回復が継続し、鍵盤楽器の売上高は前年同期比17.5%増となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「(鍵盤楽器) 売上高13,839百万円(前年同期比17.5%増) 電子ピアノは、厳しい競争環境が継続しているものの、ポータブルタイプの電子ピアノを中心に需要回復が継続し、大変好調に推移しました。」
ポータブルタイプの電子ピアノを中心に需要回復が継続し、鍵盤楽器売上高は前年同期比17.5%増となった。海外市場を含む需要回復が実績として進展した一方、競争環境は厳しいままとしている。 - FY2025-H1中国電子ピアノを含む需要回復有価証券報告書
「電子ピアノは、苦戦が継続していた中国で徐々に回復の動きが見られました。その他の主要地域においても、低価格帯を中心に販売は回復傾向となり堅調に推移しました。 ポータブルキーボードは、前期及び今期投入の新製品効果により、堅調に推移しました。」
中国の電子ピアノやその他主要地域の低価格帯を中心に販売が回復傾向となり、ポータブルキーボードも新製品効果で堅調に推移した。一方、地域・カテゴリー別の需要差は残っている。 - FY2024-H1地域・カテゴリー別の需要差有価証券報告書
「電子ピアノは、今期発売した新製品の貢献はありましたが、中国での需要減少に加え、物価高、ディーラーの在庫調整等の影響を受けました。ポータブルキーボードは、新製品の投入効果により好調に推移しました。」
新製品投入によりポータブルキーボードは好調に推移した一方、中国の電子ピアノ需要減少や物価高、在庫調整の影響が残り、地域・カテゴリー別の明暗が続いた。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社にとっては未開拓市場であるポータブル・キーボード市場へ向けた低価格キーボード「E-X10」を投入しました。加えてポータブル・キーボード、電子ピアノでは、お客様の購買行動の変化に合わせ、新規チャネルの開拓にも取り組みました。新興国においては、引き続き膨大な人口増加により中間層の購買力増加が進む、インド、インドネシア等での販売体制強化に注力しました。」
ポータブル・キーボード市場への低価格製品投入、新規販売チャネル開拓、インド・インドネシア等での販売体制強化を実行した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「電子楽器に対する需要は、地域や製品カテゴリーにより濃淡はあるものの、全体としては堅調に推移しました。 (管打楽器)売上高20,623百万円(前年同期比47.8%増) ドラム事業全体としては、DW社の新規連結効果もあり販売は大きく伸長しました。 (ギター関連機器)売上高18,123百万円(前年同期比12.5%増)」
需要は地域・カテゴリーごとに濃淡があるものの、DW社の連結効果を含むドラムやギター関連機器で販売が伸長した。一方、鍵盤楽器や電子管楽器では在庫調整・競合の影響が続き、地域・カテゴリー別の明暗が継続した。 - FY2023-Q2地域・カテゴリー別の伸長と在庫調整の併存有価証券報告書
「(管打楽器) 売上高13,272百万円(前年同期比41.7%増) ドラムは、中国においては、コロナや政府の学習塾に対する規制を背景とした音楽教室縮小の影響を受けましたが、新製品の導入を中心に先進国では概ね堅調に推移しました。ドラム事業全体としては、DW社の新規連結効果もあり販売は前年を大きく上回りました。 電子管楽器は、主力市場である中国、日本での市場在庫の調整に加え、中国を中心に新規参入企業との競合もあり、販売は前年を下回りました。」
DW社の連結効果や先進国での新製品導入によりドラムは大幅増収となった一方、中国・日本では市場在庫調整や競争激化が続き、地域・カテゴリーごとの動きが分かれた。 - FY2022前進有価証券報告書
「大きな市場でありながら、当社にとって未開拓市場であるポータブル・キーボード市場に本格的に再参入し、製品拡充とRoland Cloudによる差別化を図ります。 膨大な人口増を背景に中間層の購買力増加が続く中国・インド・インドネシアを注力市場と定め、販売体制を整えることでシェアを拡大します。」
ポータブル・キーボード市場への再参入と、中国・インド・インドネシアを対象とする新興国販売拡大を新中計の具体策として示した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「電子楽器事業を取り巻く環境は、全体としてはコロナ禍をきっかけとした新しいLifestyleの定着を背景とし、コロナ前より一段切りあがった販売水準が継続しました。」
コロナ前を上回る販売水準が継続し、累計売上高も64,622百万円、調整後前年同期比7.6%増となった。カテゴリー別でも鍵盤楽器、ギター関連機器、クリエーション関連機器&サービスが増収となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「中国やロシアでの販売減少を他の地域でカバーするなどの対応を進めました。」
中国・ロシアでの販売減少に対し、他地域で補う地域分散型の販売対応を進めた。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「主要カテゴリーでは、電子ピアノは、ステイホームを契機に顕在化した電子ピアノ需要により、ポータブルタイプの新製品や、スタイリッシュなデザインの新製品が好調に推移し、受注残も増加しました。また、前年同期間に比べ通常営業を再開した店舗が増加したことから、店頭における中高価格帯製品の販売も復調しました。以上により、鍵盤楽器の売上高は18,584百万円(前年同期比46.1%増)となりました。」
新製品投入、店舗営業の再開、電子ピアノ需要を背景に、鍵盤楽器の売上高が前年同期比46.1%増となり、受注残も増加した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「主要カテゴリーでは、電子ドラムは、前期発売のVドラム・アコースティック・デザイン・シリーズが引き続き好調に推移し、全地域で販売が大きく伸長しました。以上により、管打楽器の売上高は10,003百万円(前年同期比74.7%増)となりました。」
前期発売製品の好調が全地域での販売伸長につながり、管打楽器売上高は前年同期比74.7%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「主要カテゴリーでは、電子ピアノは、ステイホームを契機に顕在化した電子楽器需要により、全地域においてオンライン販売を中心に好調に推移しました。特に今期発売したポータブルタイプの新製品や、スタイリッシュなデザインの新製品、前期第4四半期に発売したエントリー向けの新製品が寄与し、販売は大きく伸長しました。以上により、鍵盤楽器の売上高は6,924百万円(前年同期比61.3%増)となりました。」
全地域でオンライン販売を中心に鍵盤楽器の販売が伸長し、地域需要を取り込む市場拡大が実績として進展した。 - FY2020初出有価証券報告書
「特に、近年では、重要かつ安定的な成長市場である欧州、北米に加え、成長著しい新興国市場に対して、現地の音楽文化や需要に即した製品投入を行っていくことで、販売拡大に注力しています。」
欧州・北米に加え、中国・新興国を対象に、地域ごとの需要に合わせた製品投入と販売拡大を進めている。