営業利益・利益率・ROAの向上
FY2017に初出。34回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
ZACROSがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。30社中8社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026前進有価証券報告書
「営業利益は110億54百万円となり、前連結会計年度比で9億37百万円増加し、営業利益率は前年より0.3%増の7.0%となりました。ROA(総資産営業利益率)は前年より0.3%増加し7.1%となりました。ROE(自己資本当期純利益率)については前年より0.9%増加し8.3%となりました。」
2030年の売上高2,200億円、営業利益率10%、ROE12%目標に対し、2026年3月期は営業利益率7.0%、ROA7.1%、ROE8.3%へ改善した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「営業利益 5,624 7.5 5,567 7.1 △57 △1.0」
2030年の営業利益率10%等を目指す中、当中間期の営業利益率は前年同期の7.5%から7.1%へ低下し、営業利益も前年同期比1.0%減となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「2030年には売上高2,200億円、営業利益10%、ROE12%を確保するソリューション創造企業を目指します。」
2030年目標を維持しつつ、2025年3月期の営業利益率6.7%、ROA6.8%、ROIC6.9%、ROE7.4%を開示し、目標への実績水準を更新した。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「中期的には積極的投資により、「ビジネスモデルの進化」「事業ポートフォリオ変革」を強力に進め、2030年には売上2,200億円、営業利益率10%、ROE12%を確保するソリューション創造企業を目指します。」
従来の利益指標向上方針に加え、2030年の売上2,200億円、営業利益率10%、ROE12%という数値目標と、積極投資・ポートフォリオ変革という達成手段を明示した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「損益面では、原材料の高騰、人件費の増加、研究開発費の増加などの減益要因があったものの、生産効率の向上・価格転嫁などの収益向上施策の推進により、営業利益、経常利益は前年同期比で増益となりました。」
利益率・利益水準の向上を目指す方針に関連し、営業利益は前年同期比20.9%増、経常利益は14.0%増となった。ただし、親会社株主帰属四半期純利益は偶発損失引当金の計上により29.0%減となった。 - FY2024-Q2営業利益は微増、経常利益・純利益は減少有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高659億17百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益38億65百万円(前年同期比0.6%増)、経常利益43億15百万円(前年同期比4.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益34億53百万円(前年同期比4.8%減)となりました。」
営業利益は前年同期比0.6%増となったが、経常利益は4.1%減、親会社株主帰属四半期純利益は4.8%減となり、利益指標の動きは一様ではなかった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高318億93百万円(前年同期比4.4%減)、営業利益20億64百万円(前年同期比16.8%減)、経常利益22億1百万円(前年同期比23.4%減)」
営業利益・経常利益など、向上を目指す重要指標に関連する利益が前年同期比で減少し、営業利益は16.8%減、経常利益は23.4%減となった。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「当社グループは2030年度売上2,000億円を目標とし、営業利益率10%以上を目指しております。持続的な発展に向けて、環境ニーズへの対応、変化の著しい情報通信産業への対応を推進すると同時に、医療・エネルギーなど新たな領域の事業化推進、新ビジネスの種の探索・創出に取り組み、将来の成長・発展に向け一層の戦略的投資・研究開発力の拡充を継続していきます。」
従来の営業利益・営業利益率・ROA・ROE等の向上方針に加え、2030年度売上2,000億円、営業利益率10%以上という数値目標を明示し、ROICも重要指標に追加した。一方、2023年3月期の営業利益率は4.5%、ROAは4.6%、ROICは4.5%、ROEは6.0%となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高991億49百万円(前年同期比4.5%増)、営業利益52億76百万円(前年同期比36.6%減)、経常利益61億11百万円(前年同期比30.2%減)となりました。」
売上高が増加する一方、営業利益・経常利益は前年同期比で大幅に減少し、利益向上を目指す重要指標に関する業績が悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高662億58百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益38億42百万円(前年同期比33.3%減)、経常利益44億99百万円(前年同期比26.2%減)」
売上高は前年同期比7.2%増となった一方、営業利益は33.3%減、経常利益は26.2%減となり、利益率向上を目指す指標に関する業績は悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高333億48百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益24億80百万円(前年同期比27.0%減)、経常利益28億72百万円(前年同期比19.4%減)」
売上高は増加した一方、重要指標に関連する営業利益は前年同期比27.0%減、経常利益は19.4%減となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「営業利益率は前年より0.7%減の8.1%となりました。ROA(総資産営業利益率)は前年より0.7%減少し8.5%となりました。ROE(自己資本当期純利益率)については前年より0.3%減少し10.2%となりました。」
営業利益は前年同期比0.5%増となったが、営業利益率は8.8%から8.1%、ROAは9.1%から8.5%、ROEは10.5%から10.2%へ低下した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「営業利益83億18百万円(前年同期比6.9%増)、経常利益87億61百万円(前年同期比7.2%増)」
向上を目指す重要指標に関連する営業利益・経常利益が前年同期比で増加した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「営業利益57億63百万円(前年同期比6.5%増)、経常利益60億94百万円(前年同期比5.9%増)」
重要指標に関連する営業利益・経常利益が前年同期比で増加し、営業利益率は9.3%となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高312億20百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益33億98百万円(前年同期比7.9%増)、経常利益35億65百万円(前年同期比9.5%増)となりました。」
営業利益・経常利益など、向上を目指す経営指標に関連する利益項目が前年同期比で増加した。 - FY2021前進有価証券報告書
「各事業とも増益となったことから営業利益は102億86百万円となり、前連結会計年度比で14億29百万円増加し、営業利益率は前年より1.0ポイント増の8.8%となりました。グローバル展開や設備投資を推進してきたことなどにより、債権・債務や固定資産の増加などから総資産は増加傾向にありますが、営業利益はその増加率を上回りROA(総資産営業利益率)は前年より0.9ポイント増加し9.1%となりました。また、営業外収支の改善に加え、前年に計上した米国子会社での減損損失が剥落したことなどにより親会社株主に帰属する当期純利益が増加し、ROE(自己資本当期利益率)については前年より2.2ポイント増の10.5%となりました。」
営業利益率は8.8%、ROAは9.1%、ROEは10.5%となり、前年度から三指標すべてが改善した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高870億24百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益77億78百万円(前年同期比11.9%増)、経常利益81億75百万円(前年同期比14.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益54億円(前年同期比15.3%増)となりました。」
重要な経営指標に関連する営業利益・経常利益が前年同期比で増加し、営業利益は11.9%増、経常利益は14.2%増となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高584億65百万円(前年同期比0.8%増)、営業利益54億9百万円(前年同期比12.8%増)、経常利益57億54百万円(前年同期比18.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益37億72百万円(前年同期比20.1%増)となりました。」
重要な経営指標に関連する営業利益・経常利益が前年同期比で増加し、営業利益は12.8%増、経常利益は18.2%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高293億53百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益31億50百万円(前年同期比20.8%増)、経常利益32億56百万円(前年同期比21.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益21億87百万円(前年同期比27.9%増)となりました。」
重要指標として掲げる営業利益・経常利益に関連して、営業利益は前年同期比20.8%増、経常利益は同21.8%増となった。 - FY2020営業利益率・ROAは改善、ROEは低下有価証券報告書
「営業利益(百万円)8,856 営業利益率(%)7.7 ROA(総資産営業利益率)(%)8.2 ROE(自己資本当期純利益率)(%)8.3」
2020年3月期は営業利益率が7.2%から7.7%、ROAが7.7%から8.2%へ上昇した一方、ROEは9.1%から8.3%へ低下した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高868億85百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益69億51百万円(前年同期比6.4%増)、経常利益71億60百万円(前年同期比3.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益46億85百万円(前年同期比6.2%増)となりました。」
向上を目指す重要指標に関連して、営業利益が前年同期比6.4%増、経常利益が3.9%増となり、増益の進展を記載した。営業利益率やROAの達成状況は記載されていない。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高580億4百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益47億94百万円(前年同期比26.1%増)、経常利益48億67百万円(前年同期比19.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益31億40百万円(前年同期比18.9%増)となりました。」
重要な経営指標として掲げる営業利益・経常利益に関連して、当第2四半期累計期間は営業利益が前年同期比26.1%増、経常利益が19.1%増となった。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高286億5百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益26億7百万円(前年同期比27.1%増)、経常利益26億72百万円(前年同期比20.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億10百万円(前年同期比24.7%増)となりました。」
営業利益・経常利益など、向上を目指す重要指標に関連する利益項目が前年同期比で増加した。 - FY2019ROEを重要指標に追加、営業利益率等の実績は低下有価証券報告書
「営業利益率(%)7.2、ROA(総資産営業利益率)(%)7.7、ROE(自己資本当期純利益率)(%)9.1」
重要指標にROEが明示的に加わった。一方、2019年3月期の営業利益率・ROA・ROEはいずれも前年度の7.9%・8.6%・9.5%から低下した。 - FY2019-Q3減益継続も減益幅縮小有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高843億70百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益65億33百万円(前年同期比9.4%減)、経常利益68億90百万円(前年同期比8.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益44億11百万円(前年同期比7.9%減)となりました。」
向上を目指す重要指標のうち、営業利益・経常利益は前年同期比で減少した。一方、営業利益の減益幅は第2四半期累計の18.9%減から9.4%減へ縮小した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高539億73百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益38億2百万円(前年同期比18.9%減)、経常利益40億86百万円(前年同期比17.3%減)となりました。」
重要指標として掲げた営業利益・経常利益について、当第2四半期累計期間は前年同期比で減少した。 - FY2018前進有価証券報告書
「その結果、当連結会計年度における業績は、売上高1,082億5百万円(前年同期比9.9%増)、営業利益85億77百万円(前年同期比24.8%増)となり、その結果、営業利益率は7.9%となりました。」
重要指標として掲げた営業利益等について、通期の増加と営業利益率7.9%という実績を記載した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高825億24百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益72億12百万円(前年同期比27.2%増)、経常利益75億43百万円(前年同期比30.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益47億87百万円(前年同期比34.8%増)となりました。」
重要指標として掲げた営業利益・経常利益などが前年同期比で増加し、利益改善の進展を引き続き示した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高546億2百万円(前年同期比16.1%増)、営業利益46億89百万円(前年同期比34.1%増)、経常利益49億37百万円(前年同期比40.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益31億23百万円(前年同期比43.6%増)となりました。」
重要指標として掲げた営業利益・経常利益などが前年同期比で増加し、利益改善の具体的な進展が示された。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高271億4百万円(前年同期比19.7%増)、営業利益23億10百万円(前年同期比37.5%増)、経常利益24億22百万円(前年同期比49.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益14億77百万円(前年同期比45.8%増)となりました。」
重要指標として掲げた営業利益などが前年同期比で改善した。営業利益率やROAの達成状況までは記載されていない。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループでは、企業としての本来の事業活動の成果を示す営業利益、営業利益率及び経常利益率、投下資本の運用効率・収益性を測る指標としてROA(総資産経常利益率)を重要な経営指標と位置づけ、これらの向上を目指していきます」
営業利益、営業利益率、経常利益率、ROAを重要な経営指標とし、その向上を目標とした。