乳児・知育玩具の一部商品値上げによる収益性改善
FY2023-Q1に初出。9回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q3。直近の記載は2026-06-01。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。36社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに18社。
- 2026-06-01再掲決算
「① ロングセラー商品の順次値上げ」
短期的な収益性改善策として、ロングセラー商品の順次値上げを継続している。 - FY2026達成有価証券報告書
「当該取り組みは ① 既存商品群の収益性改善 ② 収益性の高い新事業・新商品の育成 ③ 中長期的なリターンを見据えた投資 というロードマップに基づき推進しており、当期は①を実現したうえで現在は②の途上におります。」
既存商品群の収益性改善について、会社は当期に実現したと位置付け、現在は収益性の高い新事業・新商品の育成段階にあると説明している。 - FY2025前進有価証券報告書
「売上高は大幅に減少したものの、既存品の値上げ実施や輸入コストの削減に向けた各施策が次第に功を奏したことで、為替の円安影響を受けながらも、原価率の改善へと進みました。それにより、売上原価率が前期比16.8ポイント減と利益構造改革の成果が表れました。」
既存品の値上げを含む収益性改善策を継続し、輸入コスト削減策と合わせて売上原価率を前期比16.8ポイント改善した。 - FY2024前進有価証券報告書
「バリューアッププロジェクトと称し、各商品の値上げと付加価値創造のためのプロモーションを積極的に行い、粗利益率の改善に努めました。」
値上げと付加価値訴求を組み合わせる「バリューアッププロジェクト」を実行し、粗利益率改善を進めた。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「これらの活動を行いつつ、短期的な収益性改善策として、以下のような活動を継続的に行っております。 (1) ロングセラー商品の順次値上げ (2) 現在ニーズのある商品を集中的にプロモーションし、お届けしていく活動 (3) 既存カテゴリーから、まだ接触できていないユーザーに刺さるような新商品の開発」
短期的な収益性改善策として、ロングセラー商品の値上げ、需要のある商品の重点プロモーション、既存カテゴリーでの新商品開発を継続している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「このような環境の中、国内販売では市場全体の低迷の影響を受けつつも、第1四半期後半に実施した値上げ措置により僅かながら売上総利益率が改善傾向に向かいつつあります。」
第1四半期後半に実施した値上げについて、国内販売の売上総利益率が僅かながら改善傾向に向かっているという効果を記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「このような中、収益性改善に向け、当期も4月に乳児・知育玩具を中心に22品の値上げを実施しました。それにより、値上げ月度前後の流通在庫調整が当四半期売上に影響し、国内販売は前年同期間比2割ほどの減となりました。」
乳児・知育玩具を中心に4月に22品の値上げを実施し、収益性改善策を拡大・継続した。値上げ前後の流通在庫調整による販売数・売上への影響も発生した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また上半期に一部値上げを実施したベビー玩具類や低調だった「お米シリーズ」もしだいに売上が回復に向かい始めました。」
乳児・知育玩具の収益性改善策として値上げしたベビー玩具類について、販売後に売上が回復に向かい始めたと記載している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「要因は、収益性改善策として乳児・知育玩具カテゴリーで一部の商品の値上げを実施したことで、販売数が縮小したものと見ています。」
乳児・知育玩具カテゴリーの収益性改善策として、一部商品の値上げを実施した。会社はその結果として販売数が縮小したと説明している。