情報・印刷事業の利益率改善
FY2016-Q2に初出。37回の記載のうち22回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-09-11。
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- 2026-09-11対処決算
「セグメント利益は13百万円の損失(前年同期は53百万円の損失)となりました。」
情報・印刷事業はなお損失だが、セグメント損失は前年同期から縮小している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「この結果、セグメント利益は3百万円(前年同期比88.7%減)となりました。」
情報・印刷事業は売上高が前年同期比12.3%増となった一方、原材料費・電気代高止まりと価格転嫁不足によりセグメント利益が3百万円、前年同期比88.7%減まで低下している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「セグメント損失(△)」
情報・印刷事業は前年のセグメント利益286百万円から158百万円の損失へ転じ、デジタル印刷・EC受注の堅調さだけでは非EC受注減少とコスト上昇を補えない状況となっている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「ECサイト以外の売上の減少を補うまでには至らず、セグメント売上高は3,888百万円(前年同期比7.1%減)となりました。利益面においては、生産体制の効率化により内製化率は向上しましたが、原材料費や電力料金、物流費等の上昇に加え、東京支店の事務所移転に伴う費用もあり、セグメント利益は28百万円(前年同期比89.3%減)となりました。」
情報・印刷事業はEC以外の売上減少を補えず7.1%減収となり、内製化率向上にもかかわらずセグメント利益は89.3%減少している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「その結果、セグメント売上高は8,071百万円(前年同期比1.0%減)に止まりました。利益面においては、原材料費や物流費の増加は価格改定が浸透したことにより一定程度抑制されましたが、業務効率化のために導入した新基幹システムの償却費用の増加、新規大口得意先獲得のため、新規設備稼働に先行して行った外注生産による一時的な費用増加等もあり、セグメント利益は286百万円(前年同期比44.4%減)となりました。」
価格改定によるコスト増抑制や新規受注の進展がある一方、減収となり、新基幹システム償却費・外注生産費用の増加によりセグメント利益は44.4%減となった。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、新規顧客の開拓を積極的に進め、その成果はあがりつつあるものの、広告媒体のデジタル化が進む中、全体需要の減少をカバーするには至らず、セグメント売上高は4,183百万円(前年同期比4.9%減)となりました。利益面においては、第4経理の状況 注記事項(追加情報)の(雇用調整助成金の会計処理及びそれに伴う固定資産の減損)に記載の通り、過年度において減損損失を計上したことに伴い減価償却費が減少したため、セグメント利益は266百万円(前年同期比19.9%増)となりました。」
情報・印刷事業はデジタル化による需要減少で減収となった一方、過年度の減損計上に伴う減価償却費減少によりセグメント利益は増加している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「企業の販促・広告活動は回復傾向にあり、デジタル印刷を中心としたECサイトからの受注は堅調に推移しましたが、紙媒体需要の減少に伴いチラシやフリーペーパー等の受注が伸びず、セグメント売上高は2,032百万円(前年同期比7.6%減)となりました。利益面においては、価格改定の浸透や内製化の推進等により原材料価格の高騰が続く中にあっても原価率は改善してきておりますが、売上高の減少に加え業務の効率化を図るために導入を進めてきた新基幹システムの稼働開始に伴う費用の増加等もあり、セグメント利益は78百万円(前年同期比7.9%減)となりました。」
情報・印刷事業ではEC経由のデジタル印刷受注と原価率は改善したものの、紙媒体需要減少による減収と新基幹システム稼働開始費用により、セグメント利益は前年同期比7.9%減となった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は8,154百万円(前年同期比1.4%減)に止まりました。利益面においては、度重なる印刷用紙、インキ価格の値上がりや電力料金等のエネルギーコストの高騰への対応として、製品価格是正交渉を鋭意進めてまいりましたが、印刷需要が減少するという環境下での交渉であったことやコスト上昇と価格改定の間にはタイムラグが生じざるを得ないこともあり、当期中に全てのコスト増を補うまでには至らず、セグメント利益は286百万円(前年同期比29.2%減)となりました。」
情報・印刷事業は減収となり、用紙・インキ・電力等のコスト上昇を価格改定で吸収できず、セグメント利益が29.2%減少している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「一方で、注力しているECサイト経由のデジタル印刷の受注は堅調に推移しましたが、フリーペーパーやチラシ等の売上高減少を補うまでには至らず、セグメント売上高は6,183百万円(前年同期比3.3%減)となりました。利益面においては、印刷用紙の値上や電力料金高騰等受け、製品価格是正交渉を精力的に進めた結果、一定の目処が立つまでには至ったものの、価格競争が激化する状況下での交渉において、コスト上昇と価格改定にはタイムラグが生じざるを得ないこともあり、コスト増を当該期末までに全てカバーするまでには至らず、セグメント利益は253百万円(前年同期比32.3%減)となりました。」
デジタル印刷の受注は堅調だったものの紙媒体の減収を補えず、情報・印刷事業は3.3%減収、セグメント利益32.3%減となった。価格是正交渉を進めたが、用紙・電力等のコスト増を当期末までに完全には吸収できていない。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「少ロット多品種・短納期生産が強みであるデジタル印刷はECサイト経由の受注が堅調なこともあり引き続き増加しましたが、フリーペーパー等の落ち込みをカバーするまでには至らず、セグメント売上高は4,399百万円(前年同期比3.3%減)となりました。利益面においては、4月から印刷用紙と電力料金が更に上昇し、製品価格の改定交渉を鋭意進めてまいりましたが、全体需要が減少する中での交渉には一定の時間を要するため、コスト増をフルにカバーするまでには至らず、セグメント利益は221百万円(前年同期比27.7%減)となりました。」
デジタル印刷受注は増加したものの紙媒体需要の減少を補えず、用紙・電力費の上昇も重なり、情報・印刷事業は3.3%減収、セグメント利益27.7%減となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は2,198百万円(前年同期比4.8%減)となりました。利益面においては、印刷用紙代の更なる値上げや電力価格の高騰が続く中、販売価格の見直しや生産効率の向上を図りましたが、全体需要が減少する中での価格是正交渉ということもあり、コスト増を十分にカバーするには至らなかったため、セグメント利益は84百万円(前年同期比35.3%減)となりました。」
情報・印刷事業は4.8%減収、セグメント利益35.3%減となり、価格見直しや生産効率向上でも用紙・電力等のコスト増を十分に吸収できていない。 - FY2022悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は8,269百万円(前年同期比11.2%減)となりました。利益面においては、販売価格の見直しや人件費を含む経費削減及び多能工化による生産効率の向上を進めましたが、セグメント利益は404百万円(前年同期比39.6%減)となりました。」
情報・印刷事業はコスト削減・生産効率向上を進めたものの、減収を補えず、売上高11.2%減、セグメント利益39.6%減となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は6,393百万円(前年同期比8.5%減)となりました。利益面においては、販売価格の見直しや人件費を含む経費削減及び多能工化による生産効率の向上を図りましたが、用紙代等の上昇、電気料金の高騰等によるコスト増を完全にカバーするには至らず、セグメント利益は375百万円(前年同期比27.0%減)となりました。」
情報・印刷事業は減収となり、各種コスト削減策を進めたものの用紙代・電気料金等のコスト増を吸収できず、セグメント利益も前年同期比27.0%減となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は4,548百万円(前年同期比9.8%減)となりました。利益面においては、人件費を含む経費削減及び多能工化による生産効率の向上を進めましたが、売上高の減少をカバーするには至らず、セグメント利益は306百万円(前年同期比22.8%減)となりました。」
情報・印刷事業は経費削減や多能工化を進めたものの、減収を補えず、売上高は9.8%減、セグメント利益は22.8%減となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は2,309百万円(前年同期比8.4%減)となりました。コスト面においては、人件費を含むコスト削減及び多能工化等による生産効率の向上を図ったものの、売上高の減少をカバーするには至らず、セグメント利益は130百万円(前年同期比20.5%減)となりました。」
情報・印刷事業はECサイト経由のデジタル印刷受注が堅調である一方、チラシ等の需要回復がなく、減収減益となった。 - FY2021対処有価証券報告書
「セグメント売上高は9,315百万円(前年同期比5.5%減)となりました。コスト面においては、人件費の削減を進めるとともに、製品内製化率の向上を図った結果、セグメント利益は668百万円(前年同期比122.4%増)となりました。」
情報・印刷事業は減収だったが、人件費削減と内製化率向上によりセグメント利益が前年同期比122.4%増となり、利益面が改善している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「セグメント売上高は6,985百万円(前年同期比3.8%減)となりました。その一方で、人件費を含めたコスト削減を進めるとともに、内製化を積極的に推進し、生産効率の向上を目指したことから、セグメント利益は514百万円(前年同期比452.5%増)となりました。」
情報・印刷事業は減収となったものの、コスト削減、内製化、生産効率向上によりセグメント利益が前年同期比452.5%増へ改善している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「セグメント売上高は5,042百万円(前年同期比4.5%減)となりましたが、ソフトを活用したデジタル印刷の受注増加、生産効率の改善、内製化率の向上等により、セグメント利益は397百万円(前年同期比488.3%増)となりました。」
情報・印刷事業は減収となったものの、デジタル印刷受注、生産効率改善、内製化率向上によりセグメント利益が前年同期比488.3%増となった。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「生産体制の見直しや多能工化を推進し、内製化率が向上したこと等により、セグメント利益は164百万円(前年同期は5百万円の損失)となりました。」
情報・印刷事業は前年同期の5百万円の損失から164百万円の利益へ転じ、生産体制見直し、多能工化、内製化率向上が利益改善要因として説明されている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は7,261百万円(前年同期比13.2%減)となりました。また、製造部門においては内製化率の向上を図りコスト削減に取り組みましたが、セグメント利益は93百万円(前年同期比48.4%減)となりました。」
情報・印刷事業は減収となり、内製化率向上によるコスト削減に取り組んだものの、セグメント利益は前年同期比48.4%減となっている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は5,282百万円(前年同期比9.1%減)、セグメント利益は67百万円(前年同期比71.1%減)となりました。」
情報・印刷事業は前年同期比9.1%減収、セグメント利益は71.1%減となり、前期に示された利益改善から悪化へ転じている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は2,779百万円(前年同期比3.3%減)、セグメント利益は5百万円の損失(前年同期は95百万円の利益)となりました。」
情報・印刷事業は減収となり、セグメント利益も前年同期の95百万円の利益から5百万円の損失へ転じている。 - FY2019対処有価証券報告書
「セグメント売上高は11,082百万円(前年同期比8.2%増)となりました。…セグメント利益は216百万円(前年同期比8.7%増)となりました。」
情報・印刷事業は増収増益となり、前年までの利益悪化傾向から改善している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「セグメント売上高は5,811百万円(前年同期比11.0%増)と増収になりました。…製造面では、工場の人員配置の流動化および製造オペレータの多能工化、提案制度による生産性向上等により、セグメント利益は233百万円(前年同期比111.9%増)となりました。」
情報・印刷事業は増収となり、人員配置の流動化、多能工化、生産性向上によりセグメント利益が前年同期比111.9%増へ改善している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「その結果、セグメント売上高は2,874百万円(前年同期比13.8%増)と増収になりました。利益面ではデジタル印刷や当社独自製品の販売が伸び、製造オペレータ配置の最適化や多能工化等による生産性向上により、セグメント利益は95百万円(前年同期比649.4%増)となりました。」
情報・印刷事業は増収となり、独自製品・デジタル印刷の伸長と生産性向上により、セグメント利益が前年同期比649.4%増へ改善している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「その結果、セグメント売上高は10,245百万円(前年同期比3.1%減)となりました。また、製造面では、オペレータの多能工化や提案制度による生産性向上を通じ効果は上がってきておりますが、先行的設備投資による減価償却費、物流費の増加をまかなうことができず、セグメント利益は199百万円(前年同期比25.5%減)となりました。」
情報・印刷事業は減収となり、生産性向上策を進めたものの、減価償却費・物流費の増加を吸収できず、利益が前年同期比25.5%減となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は7,645百万円(前年同期比4.3%減)となりました。また、オペレータの多能工化等による生産コスト削減と提案制度に基づく生産性改善を進めておりますが、売上高の減少により先行的設備投資による減価償却費の増加をまかなうことができず、セグメント利益は136百万円(前年同期比38.3%減)となりました。」
情報・印刷事業は減収となり、生産コスト削減や生産性改善を進めたものの、セグメント利益は前年同期比38.3%減となった。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「セグメント売上高は5,237百万円(前年同期比7.8%減)となりました。また、人材の多能工化等により生産コストの削減を進めておりますが、売上高の減少により先行的設備投資による減価償却費の増加をまかなうことができず、セグメント利益は110百万円(前年同期比56.3%減)となりました。」
情報・印刷事業は減収となり、コスト削減を進めたものの、減価償却費負担を吸収できずセグメント利益が56.3%減少した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、セグメント売上高は2,525百万円(前年同期比15.3%減)となりました。また、売上高の減少、設備投資による減価償却費の増加および物流費の増加等により、セグメント利益は12百万円(前年同期比91.0%減)となりました。」
情報・印刷事業では売上高が15.3%減、セグメント利益が91.0%減となり、従来の利益率改善の説明から利益悪化の説明へ進んでいる。 - FY2017悪化有価証券報告書
「利益面では、売上高の伸び悩み、従来型製品における粗利益率の低下や当社独自製品開発のための先行的設備投資による減価償却費の増加等により、セグメント利益は267百万円(前年同期比40.5%減)と減益になりました。」
従来型製品の粗利益率低下に加え、独自製品開発の減価償却費増加が重なり、セグメント利益の減少幅が拡大している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「利益面では、従来型製品における粗利益率の低下や当社独自製品のための先行的設備投資による減価償却費の増加などにより、セグメント利益は220百万円(前年同期比43.5%減)と減益になりました。」
従来型製品の粗利益率低下に加え、独自製品向け設備投資の減価償却費増加が重なり、セグメント利益は前年同期比43.5%減となっている。 - FY2017-Q2再定義有価証券報告書
「また、利益面では多能工化等による生産コスト削減を図りましたが、従来型製品の利益率の低下により、セグメント利益は251百万円(前年同期比30.7%減)と減益になりました。」
従来までの独自製品やコスト削減による利益率改善の説明から、今回は従来型製品の利益率低下がセグメント利益を減少させたという構図に変わっている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「また、利益面では当社独自製品の販売が伸び、多能工化等による生産コスト削減により、セグメント利益は140百万円(前年同期比7.7%増)と増益になりました。」
独自製品の販売伸長と生産コスト削減が利益改善要因であるとの説明が継続しており、セグメント利益は前年同期比7.7%増となっている。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「当社独自製品の増加と生産コスト削減により利益率は改善しましたが」
独自製品の増加と生産コスト削減により利益率が改善したとの説明が引き続き記載されている。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「売上構成比の変動と生産コスト削減により利益率は改善しましたが」
情報・印刷事業では売上減少の一方、生産コスト削減等により利益率が改善したと説明している。