フィットネス事業の会員獲得遅れと費用負担による損失
FY2016に初出。21回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2024。
オービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2024削除有価証券報告書
「(ライフクリエイト事業)ゴルフ場1ヶ所の運営を行っております。」
従来のフィットネス事業の会員獲得遅れ・費用負担による損失リスクについて、当年度のライフクリエイト事業はゴルフ場1ヶ所の運営として記載され、フィットネス事業を運営する前提がなくなっている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「その結果、売上高は83百万円(前年同四半期比88.6%)、営業利益は前事業年度末に不採算部門(フィットネス部門)を譲渡したことにより8百万円(前年同四半期は営業損失1百万円)となりました。」
不採算部門であるフィットネス部門を前事業年度末に譲渡したことにより、ライフクリエイト事業は前年同四半期の営業損失から営業利益へ転換したと記載している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「しかしながら、会員数の減少に一定の歯止めがかかったものの、未だ厳しい状況が続いております。」
フィットネス会員数の減少には一定の歯止めがかかったと記載しており、会員獲得・定着面の悪化は一部緩和した一方、厳しい状況は継続している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、会員数はコロナ禍前の水準には回復せず、未だ厳しい状況が続いております。その結果、売上高は1億95百万円(前年同四半期比104.4%)、営業利益は0百万円(前年同四半期比9.6%)となりました。」
フィットネス会員数はコロナ禍前の水準に戻らず、厳しい状況が継続している。ライフクリエイト事業の営業利益は前年同四半期比9.6%となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、売上高は94百万円(前年同四半期比103.4%)、営業損失は1百万円(前年同四半期は営業利益2百万円)となりました。」
ライフクリエイト事業は前年同四半期の営業利益2百万円から営業損失1百万円へ転じ、会員獲得遅れや費用負担に伴う収益面の悪化が再び表れている。 - FY2022対処有価証券報告書
「その結果、売上高は4億22百万円(前期比105.8%)、営業利益は55百万円(前期比177.7%)となりました。」
ライフクリエイト事業は営業利益55百万円となり、フィットネス事業を含む初期費用・会員獲得遅れによる損失状態は緩和している。一方、会員数のコロナ禍前水準への回復には時間を要すると記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「フィットネス部門におきましては、会員様に安心してご利用いただける環境を整えるべく、引き続き新型コロナウイルス感染防止対策の徹底に取り組んでまいりました。しかしながら、休会会員様の復帰や新規会員様の入会状況は依然として低迷していることから、大変厳しい事業環境が続き、コロナ禍前の水準への回復には、なお時間を要するものと思われます。」
休会会員の復帰・新規入会の低迷と、コロナ禍前の水準への回復に時間を要するとの認識を継続している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら、休会会員様の復帰や新規会員様の入会状況は依然として低迷していることから、大変厳しい事業環境が続き、コロナ禍前の水準への回復にはなお時間を要するものと思われます。」
休会会員の復帰・新規入会が依然低迷し、コロナ禍前の水準への回復に時間を要すると記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「フィットネス部門におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会員数の減少傾向に歯止めがかかっておらず、極めて厳しい状況が続いております。」
感染症拡大に伴うフィットネス会員数の減少傾向に歯止めがかからず、事業環境を極めて厳しいと表現している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「フィットネス部門におきましては、会員様に安心してご利用いただける環境を第一に考え、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を図っておりますが、感染症拡大不安による入会者の減少、会員の退会・休会、利用自粛等により引き続き厳しい事業環境が続いております。」
感染拡大への不安により入会者が減少し、退会・休会・利用自粛が生じ、フィットネス事業の厳しい環境が継続していると記載している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「その一方、新型コロナウイルスの感染拡大により、休会や退会を選択する会員様が増加し、新規入会される会員様も減少いたしました。その結果、売上高は97百万円(前年同四半期比88.9%)、営業利益は6百万円(前年同四半期比42.9%)となりました。」
感染拡大により休会・退会者が増加し、新規入会者が減少したと記載している。ライフクリエイト事業は営業利益を維持したものの、前年同四半期比で減収減益となった。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「フィットネス部門におきましては、月会費が無料となる紹介キャンペーン等を実施いたしましたが、近郊において24時間型フィットネスジムの新規出店が相次ぎ、入会者の獲得は苦戦を強いられました。その結果、売上高は1億9百万円(前年同四半期比105.7%)、営業利益は14百万円(前年同四半期比225.1%)となりました。」
24時間型ジムの新規出店により入会者獲得は苦戦した一方、フィットネスを含むライフクリエイト事業は営業利益14百万円となった。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「その結果、売上高は2億11百万円(前年同四半期比107.5%)、営業利益は13百万円(前年同四半期は営業損失3百万円)となりました。」
ライフクリエイト事業は前年同四半期の営業損失3百万円から営業利益13百万円へ転換し、フィットネス事業等の初期費用・会員獲得遅れによる損失状態が緩和している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「その結果、売上高は1億3百万円(前年同四半期比108.2%)、営業利益は6百万円(前年同四半期は営業損失4百万円)となりました。」
ライフクリエイト事業は前年同四半期の営業損失4百万円から営業利益6百万円へ転換し、フィットネス事業等の会員獲得遅れ・費用負担による損失状態が緩和している。 - FY2018対処有価証券報告書
「その結果、売上高は4億17百万円(前期比100.2%)、営業利益は16百万円(前期比691.3%)となりました。」
フィットネスを含むライフクリエイト事業は営業利益16百万円となり、従来の初期費用・会員獲得遅れによる損失状態がさらに緩和された。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「このような環境のもと、広島県内初となるサーフボードを使用したエクササイズなど、新たなスタジオプログラムの導入や各種イベントの開催により、新規入会者の獲得と退会者の抑制に努めた結果、会員数は徐々に増加し、開店から2年半が経過した当第3四半期会計期間(平成30年5月1日~平成30年7月31日)において初めての営業黒字化を達成いたしました。」
会員数が徐々に増加し、フィットネス部門は当第3四半期会計期間に初めて営業黒字化を達成したため、会員獲得遅れや初期費用負担に伴う損失状態が緩和されたと記載している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「その結果、売上高は1億96百万円(前年同四半期比104.0%)、営業損失は3百万円(前年同四半期は営業損失11百万円)となりました。」
会員数の伸び悩みは続いているが、フィットネスを含むライフクリエイト事業の営業損失は前年同四半期の11百万円から3百万円へ縮小している。 - FY2018-Q1会員数伸び悩み継続・損失縮小有価証券報告書
「フィットネス部門におきましては、今まで以上に健康サービスに対するニーズの高まりを受けて、中長期的にも市場は順調に拡大するものと予想しておりますが、大手コンビニエンスストアなどの他業種からの新規参入や特定サービスに特化した小型店の競争が激しくなり、既存店舗を中心に会員数の伸び悩みが見られました。/その結果、売上高は95百万円(前年同四半期比102.9%)、営業損失は4百万円(前年同四半期は営業損失6百万円)となりました。」
他業種参入・小型店競争を背景に既存店舗の会員数伸び悩みが続く一方、営業損失は前年同四半期の6百万円から4百万円へ縮小している。 - FY2017対処有価証券報告書
「その結果、ゴルフ場部門の収益が通期に及んだこと(完全子会社である株式会社パルを平成28年5月1日付で吸収合併)もあり売上高は4億17百万円(前期比188.7%)、営業利益は2百万円(前期は営業損失55百万円)となりました。」
ライフクリエイト事業は前期の営業損失55百万円から当期の営業利益2百万円へ転換し、フィットネスを含む新規事業の初期費用・会員獲得遅れに伴う損失状態が緩和されたことを示している。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「その結果、売上高は3億13百万円(前年同四半期比260.5%)、営業利益は5百万円(前年同四半期は営業損失48百万円)となりました。」
フィットネスを含むライフクリエイト事業は、前年同四半期の営業損失48百万円から営業利益5百万円へ転換しており、会員獲得遅れや初期費用負担による損失の状態が緩和されたことを示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「その結果、売上高は2億21百万円、営業損失は55百万円となりました。/平成27年11月にオープンしたフィットネスクラブ1号店の減価償却負担や広告宣伝費が増加したことに加え、目標とする会員数獲得までに期間を要した影響等もあり、売上原価率は72.0%となりました。」
フィットネスクラブについて、会員数獲得に時間を要したことや減価償却・広告宣伝費の増加が記載され、ライフクリエイト事業で55百万円の営業損失が発生している。