大寒波によるゴルフ場のクローズと来場者減少
FY2018-Q1に初出。15回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
オービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。6社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「ゴルフ場業界におきましては、アフターコロナにおいて他レジャーへの移行・分散が進むなか、異常気象や構造的なゴルフ人口の減少に加え、食材の仕入価格・燃料高騰等のコスト上昇に直面しており厳しい事業環境が続いております。」
ゴルフ場の来場者に影響し得る天候要因として、従来の寒波・豪雨・猛暑等に加え、異常気象を事業環境上の懸念として明示している。 - 2026-03-13対処決算説明資料
「1月は積雪や寒波などにより苦戦を強いられたものの、来場者数は前年同期比で微増。」
積雪や寒波の影響があった一方、来場者数は前年同期をわずかに上回ったと記載している。 - FY2024豪雨・台風影響の明示有価証券報告書
「豪雨や台風などの天候不良、猛暑の影響もあり、来場者数は僅かながら減少いたしました。」
従来の寒波・積雪・長雨・猛暑に加え、豪雨や台風を来場者数減少の天候要因として明示している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「夏季は猛暑に長雨と非常に厳しい気象環境の影響は大きく、来場者数は伸び悩みました。」
従来の積雪・寒波等に加え、猛暑と長雨による厳しい気象環境が発生し、ゴルフ場来場者数が伸び悩んだと記載している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「2023年1月には積雪によるクローズの影響があったものの、単月ベースでの開場以来最高の来場者数を記録する月次もあるなど、引き続き好調に推移いたしました。」
2023年1月に積雪によるクローズが発生したものの、開場以来最高の月次来場者数を記録する月もあり、来場者数は好調に推移した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「ゴルフ場部門におきましては、2023年1月には積雪によるクローズの影響があったものの、累計来場者数は前年同四半期を5.6%上回るなど、引き続きコース管理の徹底による品質維持・サービスの向上を図り、ゴルファーの快適なプレー環境のサポートに努めてまいりました。」
2023年1月には積雪によるクローズの影響があったものの、累計来場者数は前年同四半期比5.6%増加しており、天候影響下でも来場者数は前年を上回った。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「ゴルフ場部門におきましては、感染リスクの少ない屋外スポーツとして認知されているものの、年末からの新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)への感染が急拡大したことや多くの来場者が見込まれる週末において天候不良となるなど、来場者数は伸び悩みました。」
屋外スポーツとしての認知がある一方、オミクロン株の感染急拡大と週末の天候不良によりゴルフ場来場者数が伸び悩んだと記載している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「ゴルフ場部門におきましては、2021年1月は積雪によるクローズや氷点下の寒さが続き苦戦を強いられたものの、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を図り、引き続き良質なコースコンディションの維持に努めたことで、来場者数は2020年11月・12月には前年同四半期並みにまで回復いたしました。」
積雪によるクローズと氷点下の寒さが続き、2021年1月のゴルフ場運営が苦戦を強いられたと記載している。一方、11月・12月の来場者数は前年同四半期並みまで回復した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「ゴルフ場部門におきましては、例年になく冬季の降雪も少なく天候に恵まれ、良好なコースコンディションを維持し、お客様より高い評価を得ることができたことから入場者数は前年同四半期比4.7%増加いたしました。」
前期に発生した寒波・豪雨等による来場者減少とは異なり、降雪が少なく天候に恵まれたことで入場者数が前年同四半期比4.7%増加したと記載している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「ゴルフ場部門では、企画コンペの開催など、各種イベントの開催に加え、前年同四半期と比較して天候に恵まれたことにより、来場者数は前年同四半期比106.7%となりました。」
当四半期は天候に恵まれ、前年同四半期比で来場者数が増加しており、前期に発生した寒波・豪雨・猛暑による来場者減少とは異なる状況を記載している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「ゴルフ場部門では、企画コンペの開催など、各種イベントの開催に加え、前年同四半期と比較して暖冬傾向であったことにより、来場者数は増加いたしました。」
前年同四半期に記載された寒波・降雪によるクローズとは異なり、当四半期は暖冬傾向により来場者数が増加したと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「ゴルフ場部門では、従業員チャレンジコンペなどの各種企画コンペを積極的に開催いたしましたが、平成30年1月の記録的な寒波、平成30年7月の西日本豪雨とその後の猛暑の影響もあり、来場者数は前期比95.7%となりました。」
記録的寒波、西日本豪雨、猛暑による来場者減少を年間実績として確認し、来場者数は前期比95.7%となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、平成30年1月の記録的な寒波、平成30年7月の西日本豪雨とその後の猛暑の影響もあり、来場者数は前年同四半期をわずかながら下回る水準で推移いたしました。」
従来の記録的な寒波に加え、西日本豪雨とその後の猛暑を新たな天候要因として挙げ、来場者数が前年同四半期をわずかに下回ったと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「その結果、来場者数は1月に記録的な寒波による降雪が相次ぎクローズ日が多く伸び悩みましたが、当第2四半期累計期間を通しては前年同四半期を上回る水準で推移いたしました。」
記録的な寒波と降雪によるクローズ日増加・1月の来場者伸び悩みを再度記載しているが、累計では前年同四半期を上回ったとしている。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「1月は大寒波の影響により5割超がクローズとなる厳しい状況となりました。」
大寒波により1月のゴルフ場が5割超クローズとなる事象が発生し、来場機会への影響を記載している。