少子高齢化によるゴルフ人口減少・プレー料金低廉化と消費者マインドの停滞
FY2017-Q3に初出。14回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-09-14。
オービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。8社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに4社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「ゴルフ場業界におきましては、アフターコロナにおいて他レジャーへの移行・分散が進むなか、異常気象や構造的なゴルフ人口の減少に加え、食材の仕入価格・燃料高騰等のコスト上昇に直面しており厳しい事業環境が続いております。」
他レジャーへの移行・分散やゴルフ人口減少に加え、異常気象、食材仕入価格・燃料価格の高騰を新たな厳しい事業環境の要因として明示している。 - 2026-03-13再掲決算
「ゴルフ場業界におきましては、アフターコロナにおいてレジャーの分散、異常気象及び構造的なゴルフ人口の減少等、厳しい事業環境が続いております。」
レジャー分散、異常気象、構造的なゴルフ人口減少による厳しい環境を継続して記載している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「ゴルフ場業界におきましては、新型コロナウイルス感染症からの行動制限緩和に伴う他レジャーへの移行・分散が進んでおります。また、プレイヤーの高齢化に伴う競技人口の減少により、ゴルフ場間の低価格料金による集客競争が一層激化する等、厳しい事業環境が続いております。」
行動制限緩和後の他レジャーへの移行・分散、プレイヤー高齢化による競技人口減少、低価格集客競争の一層の激化を記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「ゴルフ場業界におきましては、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行されたことにより、お客様の娯楽ニーズが多様化し、ゴルフ場の優位性が若干低下したことに加え、豪雨や台風などの天候不良、猛暑の影響もあり、来場者数は僅かながら減少いたしました。」
感染症分類変更後の娯楽ニーズ多様化によりゴルフ場の優位性が若干低下し、豪雨・台風・猛暑も重なって来場者数が減少したと記載している。 - FY2024-Q250歳未満の入会の少なさを明示有価証券報告書
「一方、会員の新規募集を行い一定数の入会はあったものの、50歳未満の入会は少なく若年層の新たな囲い込みと定着が業界一丸となって取り組むべき課題となっております。」
若年層の囲い込み・定着が課題であるとの従来認識に加え、会員募集で一定数の入会があった一方、50歳未満の入会は少ないと具体化している。 - FY2024-Q1若年層の囲い込み・定着課題の明示有価証券報告書
「一方、プレーヤーの高齢化問題に対して、若年層の新たな囲い込みと定着が業界一丸となって取り組むべき課題となっております。」
従来のゴルフ人口減少・プレー料金低廉化に加え、プレーヤーの高齢化に対する若年層の囲い込みと定着を業界共通の課題として明示している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「ゴルフ場部門では、企画コンペの開催など、各種イベントの開催に加え、前年同四半期と比較して天候に恵まれたことにより、来場者数は前年同四半期比106.7%となりました。」
少子高齢化に伴うゴルフ人口減少やプレー料金低廉化という構造的な厳しさを含む事業環境に対し、当四半期は天候に恵まれ来場者数が前年同四半期比106.7%となったと記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「ライフクリエイト事業におきましては、ゴルフ場部門では、個人消費は緩やかな回復基調で推移しているものの、少子高齢化に伴うゴルフ人口の減少やプレー料金の低廉化が進むなど、厳しい状況で推移いたしました。」
少子高齢化に伴うゴルフ人口減少とプレー料金低廉化を、ゴルフ場部門の厳しい営業環境として継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「ライフクリエイト事業におきましては、ゴルフ場部門では、個人消費は緩やかな回復基調で推移しているものの、少子高齢化に伴うゴルフ人口の減少やプレー料金の低廉化が進むなど、厳しい状況で推移しました。」
少子高齢化に伴うゴルフ人口減少とプレー料金低廉化を、ゴルフ場部門の厳しい営業環境として継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「ライフクリエイト事業のゴルフ場部門におきましては、個人消費は緩やかな回復基調で推移しているものの、少子高齢化に伴うゴルフ人口の減少やプレー料金の低廉化が進むなど、厳しい状況で推移しました。」
少子高齢化に伴うゴルフ人口減少とプレー料金低廉化を、ゴルフ場部門の厳しい営業環境として継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「個人消費が緩やかに持ち直してきたものの、少子高齢化などによるゴルフ人口の減少及びプレー料金の低廉化が進む厳しい営業環境に加え、消費者マインドにも足踏みが見られ、厳しい状況で推移いたしました。」
ゴルフ人口減少、プレー料金低廉化、消費者マインドの足踏みをライフクリエイト事業の営業環境上のリスクとして継続している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「ライフクリエイト事業におきましては、個人消費が緩やかに持ち直してきたものの、少子高齢化などによるゴルフ人口の減少及びプレー料金の低廉化が進む厳しい営業環境に加え、消費者マインドにも足踏みがみられ、厳しい状況で推移いたしました。」
ゴルフ人口の減少、プレー料金の低廉化、消費者マインドの停滞を、ライフクリエイト事業の厳しい営業環境として初めて記載している。