原油・ナフサ価格と為替変動による原材料・利益への影響
FY2017に初出。21回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-10-19。
中本パックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。52社中26社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに17社。
- FY2027-H1再掲有価証券報告書
「当社グループの事業活動も、エネルギー価格高騰などによる製造コストの上昇やサプライチェーンの混乱による影響を受けており、引き続き慎重に対応してまいります。」
エネルギー価格およびサプライチェーンに起因する原材料・製造コスト上昇リスクの認識が継続している。 - FY2026通商政策・地政学による調達困難リスクを追加有価証券報告書
「また、各国の通商政策や地政学リスク(紛争・戦争やテロ等)により調達自体が困難になる可能性があります。石化由来材料の使用削減や調達ルートの多様化に取り組んでおりますが、例えば、原油価格、電気代や燃料費が大きく変動した場合や、サプライチェーンの混乱等が生じ、樹脂やインキ等の原材料となる資源の調達困難による価格高騰、工場の操業停止や操業度が低下した場合には、当社グループの経営成績に影響が生じる可能性があります。」
従来の原油・ナフサ・為替変動リスクに、通商政策・地政学による調達困難、操業停止リスクが明示的に加わった。石化由来材料削減と調達ルート多様化も対応策として記載された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの事業活動も、エネルギー価格高騰による製造コストの上昇やサプライチェーンの混乱による影響を受けており、厳しい状況で推移しております。」
エネルギー・資源価格やサプライチェーンの影響による製造コスト上昇が、引き続き実際の事業活動に影響している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「エネルギー価格高騰による製造コストの上昇やサプライチェーンの混乱による影響を受けており、厳しい状況で推移しております。」
エネルギー・資源価格やサプライチェーンの影響による製造コスト上昇が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの事業活動も、エネルギー価格高騰による製造コストの上昇やサプライチェーンの混乱による影響を受けており、厳しい状況で推移しております。」
エネルギー価格高騰とサプライチェーン混乱による製造コスト上昇・事業影響が継続して実際に発生している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループの事業活動も、エネルギー価格高騰による製造コストの上昇やサプライチェーンの混乱による影響を受けており、厳しい状況で推移しております。」
エネルギー価格高騰とサプライチェーン混乱による製造コスト上昇・事業影響が継続して実際に発生している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「エネルギー価格高騰による製造コストの上昇やサプライチェーンの混乱による影響を受けており、厳しい状況で推移しております。」
原油・エネルギー価格や資源調達に関する従来のリスクが、エネルギー価格高騰による製造コスト上昇とサプライチェーン混乱の影響として実際に現れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「原油価格が大きく変動した場合や、サプライチェーンの混乱等が生じ、樹脂やインキ等の原材料となる資源の調達困難により価格が高騰した場合には、当社グループの経営成績に影響が生じる可能性があります。」
従来の原油・ナフサ価格や為替の変動リスクに加え、サプライチェーン混乱による資源調達困難と原材料価格高騰がリスクとして具体化された。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「また、原油価格上昇による原材料価格値上がりに備えた前倒しとみられる受注増もあり、売上高は6,506百万円(前年同期比13.1%増)となりました。」
原油価格上昇に伴う原材料価格の値上がりが実際の事業環境として記載され、値上がりに備えた前倒しとみられる受注増にもつながっている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「これらの原材料の価格は原油、ナフサなどの国際商品市況及び為替変動の影響を受けます。原油価格が大きく変動した場合には、当社グループの経営成績に影響が生じる可能性があります。」
原油・ナフサ市況や為替変動が原材料価格、販売価格、売上総利益に影響するリスクが継続している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「原材料価格高騰や、競合他社との競争激化、包材リニューアルの影響もありましたが、」
原材料価格の上昇が実際の事業環境として発生し、食品関連の受注・利益に影響する要因として記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これらの原材料の価格は原油、ナフサなどの国際商品市況及び為替変動の影響を受けます。原油価格が大きく変動した場合には、当社グループの業績に影響が生じる可能性があります。」
原油・ナフサ市況や為替変動が原材料価格、販売価格、売上総利益に影響するリスクが継続して記載されている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、原油価格の上昇による一部の材料値上げの影響があり、売上総利益は597百万円(同2.9%減)となりました。」
原油価格の変動が原材料価格に影響するリスクについて、原油価格上昇による材料値上げが実際に発生し、食品関連の売上総利益に影響したと記載されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「これらの原材料の価格は原油、ナフサなどの国際商品市況及び為替変動の影響を受けます。原油価格が大きく変動した場合には、当社グループの業績に影響が生じる可能性があります。」
樹脂・フィルム等の原材料価格が原油・ナフサ市況や為替の影響を受け、販売価格と売上総利益に波及するリスクが明示されている。