有利子負債依存と金利上昇
FY2017に初出。33回の記載のうち16回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q3。直近の記載は2026-09-14。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,021,756千円増加し、4,272,883千円となりました。これは主に、転換社債型新株予約権付社債を700,000千円発行したことに加え、長期借入金が79,335千円、短期借入金が51,793千円増加したこと等によるものであります。」
転換社債型新株予約権付社債700,000千円の発行等により、負債合計は1,021,756千円増加して4,272,883千円となった。有利子負債依存エクスポージャーは拡大方向となっている。 - FY2025対処有価証券報告書
「有利子負債が2,986,752千円(2025年7月末現在)、有利子負債依存度が59.1%と高い状態にあります。」
有利子負債は前期の3,191,232千円から2,986,752千円へ、有利子負債依存度は61.2%から59.1%へ低下した。ただし依存度はなお高い。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ260,491千円減少し、3,167,034千円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が264,388千円減少、社債が27,000千円減少しましたが、短期借入金が60,000千円増加したこと等によるものであります。」
負債合計は260,491千円減少し、長期借入金及び社債も減少したため、有利子負債依存エクスポージャーは低下方向となった。一方、短期借入金は60,000千円増加し、支払利息は前年同期比3,854千円増加した。 - FY2024対処有価証券報告書
「有利子負債が3,191,232千円(2024年7月末現在)、有利子負債依存度が61.2%と高い状態にあります。」
有利子負債は前期の3,284,325千円から3,191,232千円へ、有利子負債依存度は62.4%から61.2%へ低下した。ただし依存度はなお高い。 - FY2024-Q3借入構成の短期化・負債微減有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,470千円減少し、3,449,498千円となりました。これは主に、短期借入金等の流動負債が360,782千円増加、長期借入金等の固定負債が363,253千円減少したこと等によるものであります。」
負債合計は微減した一方、短期借入金等の流動負債が360,782千円増加し、長期借入金等の固定負債が363,253千円減少した。借入構成の短期化を伴う変化であり、金利上昇リスク自体の発生は記載されていない。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ152,573千円減少し、3,299,395千円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が114,766千円減少、短期借入金が46,000千円減少、社債(1年内償還予定含む)が27,000千円減少しましたが、支払手形及び買掛金が32,428千円増加したこと等によります。」
負債合計が前連結会計年度末比152,573千円減少し、長期借入金、短期借入金および社債も減少した。有利子負債依存リスクは四半期ベースで低減方向となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「長期借入金(1年内返済予定を含む)が17,371千円増加」
当第1四半期末の負債合計は103,422千円増加し、長期借入金(1年内返済予定を含む)も17,371千円増加した。有利子負債依存エクスポージャーの増加が示されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「有利子負債が3,284,325千円(2023年7月末現在)、有利子負債依存度が62.4%と高い状態にあります。」
有利子負債は前期の2,810,036千円から3,284,325千円へ、有利子負債依存度は54.2%から62.4%へ上昇した。借入依存エクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ341,306千円増加し、3,397,444千円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が317,391千円増加したこと等によるものであります。」
負債合計が前連結会計年度末比341,306千円増加し、長期借入金等も317,391千円増加したため、有利子負債依存に関するエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ32,187千円増加し、3,088,325千円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が10,138千円及び社債(1年内償還予定含む)が50,000千円増加し、支払手形及び買掛金が35,441千円減少したこと等によるものであります。」
負債合計が前連結会計年度末比32,187千円増加し、長期借入金および社債も増加したため、有利子負債依存に関するエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が116,665千円減少し、支払手形及び買掛金が68,951千円増加したこと等によるものであります。」
長期借入金等が116,665千円減少し、負債合計も前連結会計年度末比22,167千円減少した。借入依存エクスポージャーは四半期ベースで低下した。 - FY2022借入残高増加と依存度低下有価証券報告書
「有利子負債が2,810,036千円(2022年7月末現在)、有利子負債依存度が54.2%と高い状態にあります。」
有利子負債残高は前期の2,579,948千円から2,810,036千円へ増加した一方、有利子負債依存度は55.4%から54.2%へ低下した。高い依存度は継続している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ538,344千円増加し、3,305,211千円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が340,587千円、支払手形及び買掛金が236,099千円増加したこと等によるものであります。」
負債合計が前連結会計年度末比538,344千円増加し、長期借入金等も増加したため、有利子負債依存に関するエクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ458,194千円増加し、3,225,061千円となりました。これは主に、短期借入金が200,000千円減少し、長期借入金(1年内返済予定を含む)が409,930千円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金は減少したものの、長期借入金等の増加により負債合計は458,194千円増加し、借入依存エクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ354,691千円増加し、3,121,558千円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が171,539千円、支払手形及び買掛金が127,507千円、短期借入金が66,668千円増加したこと等によるものであります。」
長期借入金および短期借入金が増加し、負債合計も前期末比で増加した。有利子負債依存に関するエクスポージャーが拡大している。 - FY2021対処有価証券報告書
「有利子負債が2,579,948千円(2021年7月末現在)、有利子負債依存度が55.4%と高い状態にあります。」
有利子負債依存度は前期の60.1%から55.4%へ低下し、有利子負債残高も3,125,978千円から2,579,948千円へ減少した。ただし依存度はなお高い。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が250,892千円減少、短期借入金が240,400千円減少、支払手形及び買掛金が115,642千円増加したこと等によるものであります。」
長期借入金が250,892千円、短期借入金が240,400千円減少し、借入金残高と有利子負債依存エクスポージャーが前連結会計年度末から低下した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、短期借入金の純減少額140,400千円等の減少要因及び長期借入金の返済による支出240,055千円等の減少要因によるものであります。」
短期借入金の純減少140,400千円、長期借入金の返済240,055千円により、借入金残高の削減が進んだ。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が111,421千円減少し、支払手形及び買掛金が107,766千円増加し、短期借入金が16,800千円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金は16,800千円増加したものの、長期借入金(1年内返済予定を含む)が111,421千円減少し、有利子負債残高は前連結会計年度末から全体として減少した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「有利子負債が3,125,978千円(2020年7月末現在)、有利子負債依存度が60.1%と高い状態にあります。」
有利子負債依存度が前期の47.6%から60.1%へ上昇し、有利子負債残高も3,125,978千円となった。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「これは主に、短期借入金が150,200千円増加し、長期借入金(1年内返済予定を含む)が356,290千円減少したこと等によるものであります。」
短期借入金は増加したが、長期借入金等の減少が上回り、負債合計および長期借入金を含む有利子負債エクスポージャーは前期末から低下した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、短期借入金が200,000千円増加し、長期借入金(1年内返済予定を含む)が222,701千円減少したこと等によるものであります。」
短期借入金は増加したが、長期借入金の減少が上回り、有利子負債残高は前期末比で小幅に低下した。借入構成は短期化している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が170,084千円減少し、支払手形及び買掛金が55,829千円増加したこと等によるものであります。」
前連結会計年度末から長期借入金(1年内返済予定を含む)が170,084千円減少し、有利子負債依存エクスポージャーは一部低下した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社グループは、設備投資や運転資金等に必要な資金を主に金融機関からの借入により調達しており、有利子負債が2,510,470千円(2019年7月末現在)、有利子負債依存度が47.6%と高い状態にあります。」
有利子負債残高は前期の2,598,833千円から減少した一方、有利子負債依存度は46.6%から47.6%へ上昇し、高依存度が続いている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「支払手形及び買掛金が106,021千円減少したものの、短期借入金116,666千円、長期借入金(1年内返済予定を含む)134,802千円、未払法人税等が72,307千円増加したこと等によるものであります。」
前連結会計年度末と比べ、短期借入金が116,666千円、長期借入金等が134,802千円増加し、有利子負債依存エクスポージャーの拡大が続いている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「短期借入金が150,002千円、及び未払法人税等が41,762千円増加したこと等によるものであります。」
前連結会計年度末から短期借入金が150,002千円増加し、有利子負債依存のエクスポージャーがさらに拡大した。金利上昇による影響の発生自体は記載されていない。 - FY2018悪化有価証券報告書
「有利子負債が2,598,833千円(2018年7月末現在)、有利子負債依存度が46.6%と高い状態にあります。」
有利子負債は前期の2,287,738千円から2,598,833千円へ、有利子負債依存度は41.6%から46.6%へ上昇した。借入増加と金利上昇を引き続きリスクとしている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「長期借入金(1年以内返済予定の長期借入金を含む)の164,101千円増加」
前連結会計年度末から長期借入金が164,101千円増加し、短期借入金も増加した。有利子負債残高は前期末の減少傾向から反転している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、短期借入金の減少159,074千円及び未払法人税等の減少102,399千円などによるものであります。」
前連結会計年度末比で短期借入金が159,074千円減少し、借入依存エクスポージャーの低下が継続している。借入金残高の変動は数値化されているが、金利上昇リスク自体の発生は記載されていない。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、短期借入金の減少109,068千円及び未払法人税等の減少130,168千円などによるものであります。」
前期末と比べ短期借入金が109,068千円減少し、貸借対照表上の有利子負債残高も減少しているため、借入依存エクスポージャーは低下している。 - FY2017初出有価証券報告書
「有利子負債が2,287,738千円(平成29年7月末現在)、有利子負債依存度が41.6%と高い状態にあります。」
営業キャッシュ・フロー拡大による依存度改善を方針としつつ、借入増加や金利上昇をリスクとしている。