輸入取引に伴う為替変動リスクとヘッジ
FY2019に初出。24回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載は2026-08-10。
アミファがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。69社中45社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに33社。
- FY2026-H1為替差損減少も円安影響継続有価証券報告書
「営業外収支は、前中間会計期間に為替差損20,203千円を計上しましたが、当中間会計期間は為替差損10,132千円と減少したことにより、経常利益の増益幅は増加しました。」
為替差損は前年同期の20,203千円から10,132千円へ減少した一方、円安による輸入商品価格の上昇は引き続き経営成績への影響要因と認識されている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「営業外収支は、前中間会計期間には為替差損8,610千円を計上しましたが、当中間会計期間は為替差損20,203千円と増加したことにより、経常利益の増益幅は営業利益の増益幅に比べ縮小しました。」
円安・為替変動の影響が継続し、為替差損は前年同期の8,610千円から20,203千円へ増加した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「こうした環境下、当社は、クリスマス等のイベントをはじめとして、新企画、新商品の提案に積極的に取り組み、主要顧客である100円ショップ各社に向けてライフスタイル雑貨の販売に注力し、売上高は前事業年度を上回り、設立以来最高を記録いたしました。しかしながら、損益につきましては、個別商品ごとの採算性を重視した販売、積極的なコスト削減、生産性向上等に努めましたが、円安による仕入商品の高騰の影響が大きく、また物流量増加による出荷・倉庫関連費用の増加、事業拡大に伴う労務関係費用の増加、さらには営業循環から外れたと判断した商品在庫の評価損も加わり、設立以来初めての赤字決算となりました。」
円安による仕入価格上昇が大きな影響を及ぼし、物流費・労務費の増加及び在庫評価損も加わって赤字決算となった。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「これは、営業利益の減少183,259千円があったことに加え、営業外収益において前第2四半期累計期間には為替差益40,713千円がありましたが、当第2四半期累計期間は為替差損が8,610千円と為替差損益の差が49,323千円となったことが主なものです。」
円安・為替変動の影響が、前年同期の為替差益40,713千円から当期の為替差損8,610千円への転化として実際に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「前事業年度から続いている円安による輸入商品価格の上昇が、経営成績に影響を与える要因と認識しております。」
円安による輸入商品価格の上昇が引き続き経営成績に影響し、営業利益及び経常利益の減少要因として顕在化している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「複数購買の徹底による仕入れ価格の低減努力、適正在庫管理及び物流関連の合理化等により、原価低減、生産性向上に努めましたが、円安の影響により、売上原価率は66.8%と前年同期比7.0ポイント上昇いたしました。なお、当事業年度における営業外収益は24,650千円であり、主な増加は、為替差益21,173千円があったことによるものです。為替変動は為替予約を通じ、引き続き影響を軽減していく方針です。」
円安による輸入原価上昇が売上原価率の7.0ポイント悪化として顕在化した一方、営業外では21,173千円の為替差益を計上した。為替予約によるヘッジ方針は継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「営業利益は、前年同期比90,153千円減少(同26.8%減)の246,088千円となりました。これは、販売数量の大幅な拡大や価格改定交渉による増益効果があったものの、円安による原価への影響を吸収することができなかったこと、また販管費においても、物流費削減努力やDXの取り組みで一定の成果はあったものの、労務費の増加等の減益要因があったことによるものです。」
円安による商品仕入価格上昇の影響を価格改定、物流費削減、DX等で吸収しきれず、営業利益が前年同期比26.8%減少したと説明している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「円安による商品仕入価格高騰を踏まえた価格改定交渉の努力や、物流費削減をはじめとした原価低減、またこれまで進めてきているDXの取り組み等による生産性向上効果もあったものの、円安の影響を吸収しきれず、前年同期比減益となりました。」
円安による輸入商品仕入価格の上昇が実際に利益へ影響し、価格改定・原価低減・DXの効果だけでは完全に吸収できなかったと説明している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「一方で、円安による仕入価格高騰を受けた価格改定努力や物流費削減などの原価低減に努めましたが、円安の影響を完全に払拭するまでには至らず」
円安による仕入価格高騰の影響が当四半期にも実際に残り、原価低減努力だけでは完全に払拭できなかったと説明している。なお、営業外収益には為替差益26,108千円を計上している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「また、当事業年度における営業外費用は35,529千円であり、前年同期に比べ31,058千円増加しました。主な増加は、為替差損34,646千円があったことによるものであります。為替変動は為替予約を通じ、引き続き影響を軽減していく方針です。」
円安・為替変動の影響が通期で顕在化し、為替差損34,646千円を計上した。為替予約によるヘッジ方針は継続している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「これは、営業外損益において、前第3四半期累計期間には営業外収益に新型コロナウイルス感染症対策に対する助成金収入2,945千円及び匿名組合投資利益5,914千円がありましたが、当第3四半期累計期間には、営業外費用に為替差損17,554千円があったこと等によるものです。」
円安・為替変動の影響が継続し、為替差損は前年同期の2,744千円から17,554千円へ増加している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「これは、前第2四半期累計期間においては営業外収益に新型コロナウイルス感染症対策に対する助成金収入2,945千円、営業外費用に為替差損3,934千円がありましたが、当第2四半期累計期間は営業外費用に為替差損10,293千円があったこと等によるものです。」
円安・為替変動の影響が継続し、為替差損は前年同期の3,934千円から10,293千円へ増加している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「これは、売上高の増加による増益効果が大きな要因ですが、原価低減努力の成果が出てきている一方で、主に円安による原価率の悪化、また販管費においても、物流関係の合理化効果があるものの、労務費の増加等の減益要因がありました。当第1四半期累計期間では主なものとして営業外費用の為替差損379千円他であったことによるものです。」
円安による原価率悪化と379千円の為替差損が記載され、輸入取引に伴う為替変動の影響が当四半期に実際に現れている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「為替変動は為替予約を通じ、引き続き影響を軽減していく方針です。」
為替予約による輸入取引の為替ヘッジを継続している。当期末の為替予約契約額は1,041,373千円である。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
輸入取引に伴う為替変動リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
輸入取引に伴う為替変動リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
輸入取引に伴う為替変動リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「為替変動は為替予約を通じ、引き続き影響を軽減していく方針です。」
輸入取引に伴う為替変動に対し、為替予約によるヘッジを継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
輸入取引に伴う為替変動リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2019初出有価証券報告書
「海外からの仕入はその大半がUSドル建ての契約となっており、ドル高円安は仕入コストの上昇につながります。適切な為替リスクヘッジを通じて、為替変動による業績への悪影響を軽減すべく取り組んでまいります。」
為替予約を利用し、外貨建予定仕入取引の為替変動をヘッジしている。