SDGs宣言と多様性のある雇用環境の整備
FY2021に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
- FY2026前進有価証券報告書
「女性管理職比率の向上(10%アップ目標)を図るとともに、主力事業会社の株式会社平山においては男性の育児休業取得率100%を実現しており、特定の個人に依存しない業務の標準化を推進しております。」
女性管理職比率10%アップ目標を掲げ、株式会社平山で男性育児休業取得率100%を実現したと説明している。 - FY2025前進有価証券報告書
「さらに当社の子会社である株式会社平山LACCにおいては、障がいのある方の雇用の促進と安定に取り組んでおり、企業の社会的責任の一環として、障がいをお持ちの方々に雇用機会の場所を提供するとともに、その能力を十分に発揮していただきながら安心して就労できる環境を提供しております。さらにこの事業を事業として成立させることが、持続可能な社会に大きく貢献できるものと確信しております。」
多様性のある雇用環境の対象を、女性・外国人・中途採用者の管理職登用に加え、平山LACCによる障がい者の雇用促進・安定と就労環境の提供へ具体化している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「以上の方針のもと、平山グループは、取り組むべき目標(SDGs宣言(注))として、国籍、性別や障がい等と関係なく、すべての人に安心して就労できる雇用環境を確保していくことを目指しております。このため、管理職の多様性を重視し、女性・外国人・中途採用者の区別なく管理職へ登用しております。」
国籍・性別・障がい等を問わない就労環境と、女性・外国人・中途採用者の管理職登用方針を継続している。連結子会社の女性管理職割合等も開示した。 - FY2023前進有価証券報告書
「一方、女性の雇用も特に重視しており、現在の女性比率をさらに向上させるため、バイオや化学の新事業領域を開拓して、女性の新しい職場を創出する計画を進めております。」
国籍・性別・障がい等を問わない雇用環境の方針を継続しつつ、女性比率向上の手段としてバイオ・化学分野の新事業開拓と新たな職場創出を具体化した。なお、具体的な数値指標は未設定としている。 - FY2021初出有価証券報告書
「以上の方針のもと、平山グループは、取組むべく目標(SDGs宣言(注))として、国籍、障がいなど関係なく、すべての人に安心して就労できる雇用環境を確保していくことを目指しております。このため、管理職の多様性を重視し、女性・外国人・中途採用者の区別なく管理職への登用しております。また、中長期的な企業価値の向上に向けた人材戦略の重要性に鑑み、多様性の確保に向けた人材育成と社内環境整備を今後も積極的に進めて参ります。」
国籍・障がいを問わない就労環境、女性・外国人・中途採用者の管理職登用、人材育成・社内環境整備をSDGs宣言として初めて明示している。日本SDGs協会から「SDGs事業認定」を受けたことも記載している。