生産能力の増強と製造・検査工程の効率化・自動化
FY2016に初出。14回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-05-28。
- FY2026-H1引き上げ有価証券報告書
「2025年7月、帝人リジェネット株式会社と共同で経済産業省「再生医療CDMO補助金」に採択されました。数十億円規模の投資により、施設・設備拡張と人材育成を推進し、国内外からの再生医療等製品の受託数増加を目指します。」
生産能力強化について、帝人リジェネットとの共同事業が経済産業省の補助金に採択され、数十億円規模の投資、施設・設備拡張、人材育成、国内外からの受託数増加という規模の大きい計画を具体化した。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「CDMO事業の拡大に伴い、帝人グループとして新規生産拠点を立ち上げ、製造受託のキャパシティを増大させる。」
生産能力強化の方針を、既存設備の効率化・拡大から、帝人グループとしての新規生産拠点立上げと製造受託能力の増大へ広げている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「自家培養軟骨ジャックは、2024年6月17日付で変形性膝関節症への適応拡大に向けた一部変更承認申請書を厚生労働省へ提出しました。2026年3月期の上市を目指し、また販売増加に備えた製造体制の強化についても準備を進めています。」
ジャックの変形性膝関節症への適応拡大について、2026年3月期の上市目標を示すとともに、販売増加に備えた製造体制強化の準備段階へ進んだ。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社は、これまで着手してきた独自の生産体制のさらなる革新を目指し、生産プロセス効率化・最適化、生産設備拡大を図ります。」
繁閑変動・量産化に対応するため、生産プロセスの効率化・最適化と設備拡大を継続して掲げている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「並行して、技術導入元である名古屋大学において同技術を用いた急性リンパ性白血病に対する臨床研究が実施されるとともに、自社の製造工程の効率化を図りました。」
生産工程の効率化について、CAR-T細胞製剤の開発と並行して自社製造工程の効率化を進めたことを記載している。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「細胞培養に関する実績・ノウハウと、帝人の有するエンジニアリングでシナジーを発揮し自家製品の製造自動化や同種製品の大量生産に向けた生産革新を実現し大幅なコスト低減を図ります。」
生産体制の効率化方針を、帝人のエンジニアリングを活用した自家製品の製造自動化、同種製品の大量生産、生産設備拡大へ広げている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社は、これまで着手してきた独自の生産体制を完成させるとともに、富士フイルムが得意とするエンジニアリング技術により、革新的な細胞培養技術構築を目指します。」
生産体制の効率化・平準化、富士フイルムのエンジニアリング技術の活用、革新的な細胞培養技術の構築方針を継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当事業年度における設備投資は、再生医療受託事業に係る設備機器等の整備により総額107,252千円であります。」
再生医療受託事業に係る設備機器等の整備を実施し、当事業年度の設備投資額は107,252千円となった。翌年度以降も受託用設備、研究設備、生産設備及び生産管理システムへの投資計画を開示している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「AMED及び当社は、「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療の産業化に向けた評価手法等の開発)」について委託契約を締結する。委託業務の題目は以下のとおり。「自家培養軟骨製品の製造法合理化のための基盤技術開発」再生医療製品の製造法合理化を目的に、自家培養軟骨ジャックにおける組織処理工程の自動化、工程検査の自動判定システムの確立等を行う。」
ジャックの製造法合理化について、AMEDとの2018年4月1日から2019年3月31日までの委託研究開発契約を締結し、組織処理工程の自動化や工程検査の自動判定システム確立を進めている。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社が応募していた国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業」に「自家培養軟骨製品の製造法合理化のための基盤技術開発」が2018年2月28日付で採択されたことから、2018年度は自家培養軟骨ジャックの製造合理化に向けた活動を加速します。」
ジャックの製造法合理化を目的とするAMED事業が採択され、2018年度の製造合理化活動を加速する段階に進んだ。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「平成28年度「新あいち創造研究開発補助金」事業において、「細胞単離工程自動化の研究開発」事業が採択されています。平成28年度「ロボット導入実証事業」においては、「再生医療等製品の細胞培養工程へのロボット導入」事業が採択されています。当社は、これらの助成金等を活用し、再生医療等製品の生産に自動化システムを組み込むことで、品質の安定化と生産の効率化を更に進めていきます。」
細胞単離工程の自動化研究と細胞培養工程へのロボット導入の2事業が採択され、生産工程への自動化システム導入を具体化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「自家培養軟骨ジャックの事業伸長に向けた製造能力の増強のため、本社棟4階に生産施設を拡張しました。また、受注生産により製造部門に繁閑が生じることで、設備及び人員の非効率な運用が発生するため、製造や検査作業の効率化、自動化を促進しています。」
本社棟4階の生産施設拡張を実施し、受注生産に伴う稼働変動への対応として工程の効率化・自動化を進めている。