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ジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)・リスク顕在化

適応対象が限定的であることによる売上変動・供給不足

FY2016に初出。16回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2026。

16記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016顕在化FY2020-Q2 – FY20262016: 120162017: 020172018: 020182019: 320192020: 220202021: 220212022: 220222023: 220232024: 020242025: 120252026: 32026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「先天性巨大色素性母斑及び表皮水疱症では、対象患者が一巡し受注が減少しましたが、治療成績を評価し、普及に向けた施策を推進します。」

    対象患者の一巡によるジェイスの受注減少が通期でも発生した。再生医療製品事業の売上は1,354,493千円、前期比9.3%減となった。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「当中間会計期間における再生医療製品事業の売上は、主に自家培養表皮ジェイスの受注減少により、633,552千円(前年同期比14.8%減)となりました。熱傷では、第1四半期において中止率の上昇が響き受注が減少しました。先天性巨大色素性母斑では、新たな併用療法の対象患者が一巡し受注が減少しました。」

    適応対象となる患者の治療中止率上昇や対象患者一巡により、ジェイスの受注減少と再生医療製品事業の前年同期比14.8%減収が発生した。
  3. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「当累計期間における眼科領域・その他の売上は、100,520千円(前年同期比2.8%減)となりました。ネピックに続きオキュラルの販売開始で眼科領域の売上は拡大してきましたが、拠点施設では、オキュラルの候補となる患者への移植が一巡して受注がやや鈍化しています。」

    オキュラルについて、拠点施設の候補患者への移植一巡と受注鈍化が実際に発生し、眼科領域・その他の売上が前年同期比2.8%減となった。
  4. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「当累計期間におけるジェイスの売上は、588,106千円(前年同期比23.5%減)となりました。重症熱傷では、患者の発生が想定以上に少ない状況が続きました。また、先天性巨大色素性母斑と表皮水疱症では待機患者の治療一巡やコロナによる通院手控えにより、前年同期に対して売上高が減少しました。」

    重症熱傷患者の発生が少ない状況、待機患者の治療一巡、コロナによる通院手控えにより、ジェイス売上が前年同期比23.5%減となる需要変動が実際に発生した。
  5. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「また、先天性巨大色素性母斑と表皮水疱症では待機患者や重症患者の治療一巡に加え、第7波による治療中止等が影響し、前年同期に対して売上が減少しました。」

    ジェイスについて、患者発生数の減少、死亡による移植中止、治療一巡、第7波による治療中止により、売上が前年同期比19.6%減となる需要・供給変動が実際に発生した。
  6. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「当累計期間におけるジェイスの売上は、174,948千円(前年同期比21.2%減)となりました。重症熱傷では患者死亡による移植中止が多かったこと、先天性巨大色素性母斑と表皮水疱症では待機患者や重症患者の治療が一巡したこと等の影響により、前年同期に対して売上が減少しました。」

    患者死亡による移植中止、待機患者・重症患者の治療一巡により、ジェイス売上が前年同期比21.2%減少する需要・供給変動が実際に発生した。
  7. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期累計期間におけるジャックの売上は、175,222千円(前年同期比4.7%減)となりました。一部の既存施設からの受注拡大に時間を要し、全体では前年同期に対して売上が減少しました。」

    ジャックについて、既存施設からの受注拡大に時間を要したことにより、売上が前年同期比4.7%減となる需要・販売変動が発生した。
  8. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期累計期間におけるジャックの売上は、260,395千円(前年同期比15.2%減)となりました。依然として医療機関への訪問や新規施設への営業活動を自粛せざるを得ない状況が続く中、オンラインツールを活用した医師向け講演会の開催等の新たな営業手法により、ジャックの認知度向上やコラーゲン膜の有用性の情報提供に努めました。しかしながら、当期はコロナ禍による不急の手術の敬遠・延期や、スポーツ制限による罹患者数の減少が生じたことで対前年では売上減となりました。」

    ジャックについて、コロナ禍による不急手術の敬遠・延期やスポーツ制限による罹患者数減少により、売上が前年同期比15.2%減となる需要変動が実際に発生した。
  9. FY2020顕在化有価証券報告書

    「当事業年度におけるジェイスの売上は、914,391千円(前年比11.4%減)となりました。重症熱傷の発生数が少なかった影響で受注が伸びませんでした。先天性巨大色素性母斑では、待機患者への治療が一巡した影響で売上が大きく減少しました。」

    限定的な適応対象と患者発生・待機患者需要の変動により、ジェイス売上が前年比11.4%減少する事象が継続して発生した。
  10. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期累計期間におけるジェイスの売上は、634,284千円(前年同期比9.0%減)となりました。7月に保険収載された表皮水疱症向けは順調に立ち上がり、受注を獲得しました。しかし、重症熱傷の発生数が少なかったことに加え、先天性巨大色素性母斑向けでは待機患者への治療が一巡したことによる売上減の影響が大きく、ジェイス売上全体としては前年同期に比べ減少しました。」

    重症熱傷の発生数の少なさと、先天性巨大色素性母斑の待機患者需要一巡により、ジェイス売上の減少が続いている。
  11. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期累計期間におけるジェイスの売上は、423,119千円(前年同期比11.3%減)となりました。7月に保険収載された表皮水疱症向けは順調に立上げの準備が整い、受注を獲得しました。しかし、重症熱傷向けは前年同期ほぼ横ばいに留まり、また先天性巨大色素性母斑向けは待機患者への治療が一巡した影響が想定以上に大きく、ジェイス売上全体としては前年同期に比べ減少しました。」

    ジェイスについて、重症熱傷の横ばいと先天性巨大色素性母斑の待機患者需要一巡により、売上が前年同期比11.3%減となる需要変動が実際に発生した。
  12. FY2019再掲有価証券報告書

    「当事業年度におけるジェイスの売上は、1,031,525千円(前年比4.4%減)となりました。重症熱傷向けジェイスは、第1~第3四半期には重症熱傷の発生数が少ない状況が続き苦戦しましたが、第4四半期に入って前年同期売上を大きく上回る売上高となりました。」

    重症熱傷の発生数が少ない状況などにより、ジェイスの年間売上が前年比4.4%減となり、適応対象の発生状況による売上変動を引き続き示している。
  13. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「今期に入り重症熱傷の発生数が少ない状況が続いた影響が大きく、前年同期に比べ売上が減少しました。先天性巨大色素性母斑向けは、拠点施設への営業強化の効果もあり、安定的に受注は獲得しましたが、販売開始直後で待機患者需要が集中した前年同期に比べ売上は減少しました。」

    ジェイスについて、重症熱傷の発生数の少なさと、先天性巨大色素性母斑で前年同期に待機患者需要が集中した反動により、適応対象・需要変動に伴う売上減少が実際に発生した。
  14. FY2016初出有価証券報告書

    「重症熱傷の治療を目的とした本品の適応対象は「自家植皮のための恵皮面積が確保できない重篤な広範囲熱傷で、かつ、受傷面積として深達性Ⅱ度及びⅢ度熱傷創の合計面積が体表面積の30%以上の熱傷」とされており、その市場規模は著しく限定的です。」

    ジェイスの適応対象が体表面積30%以上の重篤な熱傷に限定されること、ジャックも軟骨欠損面積4cm2以上等の条件があることによる市場・供給リスクを示している。
一緒に動いた変遷

「継続的な損失とマイナスの繰越利益剰余金」は、この変遷が動いた16回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

873322★123456
  1. ★この変遷
  2. 1継続的な損失とマイナスの繰越利益剰余金8回
  3. 2受託案件の解約・縮小と設備・人員不足のリスク7回
  4. 3黒字体質の強化と2021年3月期までの成長目標3回
  5. 4新型コロナウイルス感染症による事業・治験・受注への影響3回
  6. 5研究開発本部の設置と同種細胞製品の開発加速2回
  7. 6再生医療の法規制変更と競争激化の不確実性2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ジャパン・ティッシュエンジニアリングの次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-01の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
適応対象が限定的であることによる売上変動・供給不足|ジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)の変遷 | Komori