第19次中期経営計画の財務目標(各1,000億円以上)
FY2017に初出。5回の記載のうち1回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2018。直近の記載はFY2020。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。77社中17社が悪化側に。
- FY2020FCEF目標達成もROE目標未達有価証券報告書
「当連結会計年度を最終年度とする19次中計においては、3年間合計のファイナンス事業を除くフリー・キャッシュ・フロー(FCEF)として 1,000億円の創出を目指してきました。これに対し、当連結会計年度までの3年間合計の実績は、2,097億円となり、目標を大きく上回るキャッシュを創出することができました。」
19次中計のFCEF目標1,000億円に対し、3年間累計実績は2,097億円となった。一方、ROEは目標6.5%以上に対し実績4.3%で未達となった。 - FY2020-Q3当期フリー・キャッシュ・フロー支出有価証券報告書
「以上の結果、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計となるフリー・キャッシュ・フローは、前第3四半期連結累計期間に比べ現金収入が 971億円減少し 663億円の支出となりました。」
第3四半期累計のフリー・キャッシュ・フローは663億円の支出となった。DocuWare買収等により投資活動による支出が増加した。 - FY2019前進有価証券報告書
「ファイナンス事業の影響を除くフリー・キャッシュ・フローは、854億円の収入となり、2019年度までの3年間累計で 1,000億円を創出する目標に対して、2年間合計で1,513億円に達しており、順調に推移しています。」
19次中計のFCEF1,000億円目標は、2018年度までの2年間累計で1,513億円に達した。一方、2019年度営業利益1,000億円・ROE6.9%目標は最終年度の見通しとして継続した。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「中計最終年度となる2019年度は、売上高2兆2,000億円、営業利益1,000億円、ROE6.9%を目指します。また中計3年間合計のファイナンス事業を除くフリーキャッシュフロー(FCEF)は1,000億円*3を創出してまいります。さらに、次の中計期間の最終年度となる2022年度は、売上高2兆3,000億円、営業利益1,850億円、ROE9.0%以上を目指します。その際のファイナンス事業を除くフリーキャッシュフロー(FCEF)は2,500億円*4の創出を目指します。」
従来の第19次中計の各1,000億円目標に加え、2018年度見通し、2019年度の売上高・営業利益・ROE、さらに2022年度の長期目標とFCEF2,500億円を明示した。 - FY2017初出有価証券報告書
「リコーを再起動して進める第19次中期経営計画の財務目標については、構造改革の効果、2019年度の営業利益、3年間のファイナンス事業を除いたフリー・キャッシュ・フロー、それぞれについて1,000億円以上を目指します。」
構造改革の効果、2019年度営業利益、3年間のファイナンス事業を除いたフリー・キャッシュ・フローについて、それぞれ1,000億円以上という数値目標を初めて示した。