ヘルスケア分野への本格参入
FY2016に初出。13回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-05-12。
リコーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-05-12悪化業績予想の修正
「のれんの減損は、創薬支援事業や一部地域のオフィスサービス事業等においてのれんの減損損失を計上したことにより、損失が増加しました。」
創薬支援事業でのれんの減損損失が計上され、ヘルスケア事業の実績面で下押し要因が示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年3月にバイオテクノロジーのベンチャー企業であるElixirgen Scientificを完全子会社化しました。」
Elixirgen Scientificの完全子会社化により、iPS細胞を活用した創薬支援事業と国内mRNA治療薬製造基盤の強化を進めた。 - FY2024前進有価証券報告書
「リコー、ERS Genomics LimitedとCRISPR/Cas9ゲノム編集技術に関する非独占的ライセンス契約を締結」
eSci社の創薬支援事業について、CRISPR/Cas9ゲノム編集技術のライセンス契約を締結し、個別化医療・創薬・再生医療研究への展開を進めた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「その他の売上高は、前第2四半期連結累計期間に比べ20.5%増加し123億円となりました。カメラ事業が堅調に推移している他、創薬支援事業において治験薬製造受託サービスが着実に成長しております。」
ヘルスケア関連の創薬支援事業で、治験薬製造受託サービスの成長がその他売上高の20.5%増加の一因として示された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「その他の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ30.9%増加し62億円となりました。カメラ事業が堅調に推移している他、創薬支援事業において治験薬製造受託サービスが着実に成長しております。」
ヘルスケア関連の創薬支援事業で、治験薬製造受託サービスの成長が売上増加の一要因として示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「eSci社の株式を過半数取得する契約を締結し子会社化することで、高齢化やパンデミック等の社会課題を解決するための創薬基盤の整備・構築を加速し、人々の健康と安心への貢献を目指しております。」
Elixirgen Scientificの過半数取得契約、創薬スタートアップ向けファンド設立、mRNA製造拠点整備の採択により、ヘルスケア事業を拡大した。 - FY2022前進有価証券報告書
「脊磁計が国家プロジェクト(AMED)で採択」
ヘルスケア事業で、脊磁計による新たな診断技術の確立がAMEDの医療研究開発プロジェクトに採択された。 - FY2021前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス用のDNA標準プレート「RICOH Standard DNA Series」を提供開始」
バイオプリンティング技術を用いた新型コロナウイルス用DNA標準プレートを提供開始し、PCR検査の検出性能評価への応用を具体化した。 - FY2020前進有価証券報告書
「iPS細胞を活用したバイオメディカルの共同事業を北米中心に開始」
エリクサジェン・サイエンティフィック社との提携により、iPS細胞の分化誘導技術とバイオプリンティング技術を組み合わせたバイオメディカル事業を開始した。 - FY2019前進有価証券報告書
「統合医療介護連携システム「RICOH Regional Health Net」を新発売し、地域包括ケア関連事業に参入」
ヘルスケア分野で地域包括ケア向けクラウドサービスを発売し、ベッドセンサーシステムの販売開始、脳磁計の国内販売開始にも進展した。 - FY2018前進有価証券報告書
「ミネベアミツミ株式会社と当社は、生体情報をモニタリングするベッドセンサーシステムを事業化するため、共同事業開発契約を締結しました。」
ヘルスケア分野で、ベッドセンサーシステムの事業化に向けた共同事業開発契約を締結し、脳磁計の新製品も米国で発売した。 - FY2017前進有価証券報告書
「さらには、2016年4月に横河電機株式会社から脳磁計事業を譲り受け、ヘルスケア分野へ参入いたしました。」
脳磁計事業の譲受けとヘルスケア分野への参入を、完了した具体的な事業展開として記載した。 - FY2016初出有価証券報告書
「このたび横河電機株式会社から脳磁計事業を継承し、ヘルスケア分野へ本格的に参入しました。今後、当分野での画像診断装置事業の研究開発・事業展開を加速してまいります。」
脳磁計事業の継承を契機とする参入と、画像診断装置の研究開発・事業展開を記録。