キヤノン(7751)・施策前進
製品価格引き上げによるコスト転嫁
FY2022-Q1に初出。5回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2023-Q2。
5記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
部品・物流コスト高騰に伴う製品価格改定10社が書いているテーマ・逆風3社・追い風7社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。9社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023-Q2前進有価証券報告書
「売上総利益率は、価格改定の浸透や競争力の高い製品が寄与してプロダクトミックスが改善したこと、また部品不足や物流逼迫の緩和を背景としたコストの改善に加え、円安による増益効果もあり、前年同四半期連結累計期間を1.4ポイント上回る47.1%となり、売上総利益は前年同四半期連結累計期間比9.4%増の9,388億円となりました。」
製品価格改定の浸透がプロダクトミックス改善・粗利率上昇に寄与し、価格転嫁による収益確保が具体的な効果として示された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間は、上述したビジネス環境が改善に向かったことに加え、インフレによるコストアップを製品価格に反映したことや円安による好転影響もあり、売上高は前年同四半期連結累計期間比10.4%増の9,711億円となりました。」
インフレによるコストアップを製品価格へ反映する方針を継続し、円安の好転影響とともに売上高増加に寄与した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「さらに、製品価格改定や円安による好転影響もあり、売上高は、前年同四半期連結累計期間比12.4%増の2兆8,742億円となりました。」
製品価格改定を継続し、円安による好転影響とともに売上高12.4%増に寄与した。コスト上昇への価格転嫁を継続している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「さらに、製品価格改定や円安による好転影響もあり、売上高は、前年同四半期連結累計期間比8.9%増の1兆8,781億円となりました。」
製品価格改定を継続して実施し、円安の好転影響とともに売上高8.9%増に寄与した。部品価格・物流コスト上昇への対応策が、売上高・利益確保の手段として継続している。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「さらに、製品価格の引き上げや円安による好転影響もあり、売上高は前年同四半期連結累計期間比4.4%増の8,794億円となりました。」
部品価格・物流コスト上昇などの環境下で、製品価格の引き上げを売上高確保の手段として初めて明示した。