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キヤノン(7751)・リスク悪化

国際的な事業活動に伴う政治・制度・インフラリスク

FY2016に初出。8回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2025。

8記載
10年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2020悪化FY2021 – FY20252017: 120172018: 020182019: 020192020: 020202021: 120212022: 320222023: 020232024: 120242025: 120252026: 1
同じテーマの他社
海外生産集中に伴う操業・カントリーリスク76社が書いているテーマ・逆風78社・追い風0社

キヤノンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。56社中27社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに9社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている76社のうち14社を表示しています。上の文は76社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025悪化有価証券報告書

    「特に米国の通商政策に変化があり、当社の売上において一定の割合を占める米国販売へ影響を与える場合、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」

    従来の地政学・貿易摩擦リスクに加え、米国通商政策の変化が米国販売へ及ぼす影響を明示した。
  2. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「米国の関税政策による景気下押し圧力が懸念されるものの、総じて底堅い成長が続きました。」

    従来の貿易摩擦・政治経済リスクに加え、米国関税政策による景気下押し圧力が事業環境上の懸念として具体化した。
  3. FY2023悪化有価証券報告書

    「主要な市場におけるインフレの長期化や金融引締めに伴う景気後退、ウクライナ・中東情勢や貿易摩擦の問題がさらに深刻化するなど、政治、外交問題または不利な経済状況が発生し、法人顧客の投資抑制や個人消費の低迷が生じる場合、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」

    従来の海外政治・経済リスクに、インフレ長期化、金融引締め、ウクライナ・中東情勢、貿易摩擦の深刻化を明示し、法人投資・個人消費への影響経路を整理した。
  4. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「中国では、ゼロコロナ政策に伴う厳しい活動制限により個人消費は落ち込みました。また、その他の新興国については、経済活動が再開され、景気の回復基調を維持しました。わが国では活動制限が緩和され個人消費を中心に景気の持ち直しが見られましたが、円安進行による物価上昇圧力もあり、景気の回復は緩やかなものとなりました。」

    海外事業環境では、中国のゼロコロナ政策による個人消費の落ち込み、円安による国内物価上昇圧力、ウクライナ情勢やインフレの影響が加わり、地域別の政治・経済リスクが具体化している。
  5. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「一方で、世界的な半導体部品の不足や物流の需給逼迫は継続し、さらにウクライナ情勢の深刻化やインフレの加速により景気の先行きは不透明感が増しました。」

    従来の海外事業に伴う政治・経済リスクに加え、ウクライナ情勢の深刻化とインフレ加速を明示し、景気先行きへの影響を強めている。
  6. FY2021悪化有価証券報告書

    「主要な市場における景気後退、ウクライナ情勢や貿易摩擦の問題がさらに深刻化するなど、政治、外交問題または不利な経済状況が発生し、法人顧客の投資抑制や個人消費の低迷が生じる場合、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」

    従来の海外政治・経済・制度変更リスクに加え、ウクライナ情勢や貿易摩擦の深刻化を明示し、法人投資・個人消費への影響経路を具体化した。
  7. FY2020再掲有価証券報告書

    「当社は生産及び販売活動の多くを日本国外で行っておりますが、海外における事業活動には主に政治、外交問題または不利な経済状況の発生、急激な為替レートの変動と予期しない政策及び法制度、規制等の変更のリスクがあります。」

    海外事業に伴う政治・経済・為替・制度変更リスクを継続して開示し、情報収集、生産調整、為替予約等の対策も記載している。
  8. FY2016初出有価証券報告書

    「海外における事業活動には以下のような様々なリスクがあります。・政治、外交問題または不利な経済状況の発生 ・急激な為替レートの変動 ・予期しない政策及び法制度、規制等の変更 ・知的財産権制度の未整備 ・人材の採用と維持の難しさ ・生産インフラの未整備」

    海外生産・販売活動に伴う政治、制度、知財、人材、生産インフラ等の複合的なリスクを列挙している。
一緒に動いた変遷

「製品品質・模倣品・コンプライアンスによるブランド毀損リスク」は、この変遷が動いた8回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

643322★123456
  1. ★この変遷
  2. 1製品品質・模倣品・コンプライアンスによるブランド毀損リスク6回
  3. 2売上・需要予測および在庫管理リスク4回
  4. 3円高・外国為替変動による業績下振れリスク3回
  5. 4医療機器の認証・承認および医療制度対応リスク3回
  6. 5株式・債券市場の変動による投資リスク2回
  7. 6原材料価格高騰によるコスト上昇リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
キヤノンの次の決算発表は2026-10-27の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
国際的な事業活動に伴う政治・制度・インフラリスク|キヤノン(7751)の変遷 | Komori