フリット事業の黒字化
FY2016に初出。18回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2024。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2024悪化有価証券報告書
「フリット(ガラス粉末)について、5G通信向けLTCCにおける顧客拡大の遅れにより販売が想定を下回りました。このため、フリット生産設備の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしております。」
LTCC向けフリットの顧客拡大が遅れ、販売が想定を下回った。フリット生産設備について10,644千円の減損損失を計上しており、黒字化目標に対する状況悪化が具体化している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ガラス容器への加飾蒸着及びフリットの売上高が増加いたしました。」
フリットの売上高増加を記載しているが、フリット単独の黒字化達成や新たな量産マイルストーンは示されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「ガラス容器への加飾蒸着及びフリットの売上高が増加いたしました。」
フリットの売上高増加を記載しているが、フリット単独の黒字化達成や新たな量産マイルストーンは示されていない。 - FY2022前進有価証券報告書
「前連結会計年度にLTCC用ガラスフリットをシート状に形成したグリーンシートの量産技術開発を完了しており、当連結会計年度は量産品の出荷を実施しております。」
LTCC用ガラスフリットについて、量産技術開発の完了に続き、当連結会計年度に量産品の出荷を実施した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「フリット(ガラス粉末)について、太陽電池向けにおける顧客拡大の遅れにより販売が想定を下回りました。このため、フリット生産設備の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしております。」
太陽電池向けの顧客拡大が遅れ、販売が想定を下回った結果、フリット生産設備について54,860千円の減損損失を計上した。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高は1,775百万円と前期と比べ524百万円(41.9%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は73百万円と前期と比べ112百万円(前期のセグメント損失は39百万円)の増益となりました。江戸っ子1号を主力製品とした海洋・特機、ガラス容器への加飾蒸着、銀ミラー(Hi-Silver®)、洗濯機用ドアガラス及びフリット(ガラス粉末)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」事業全体では営業利益へ転じた。ただし、フリット単独の黒字化達成とは記載されていない。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「③その他 当第3四半期連結累計期間の売上高は1,403百万円と前年同期と比べ512百万円(57.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は88百万円と前年と比べ144百万円(前第3四半期連結累計期間のセグメント損失は55百万円)の増益となりました。江戸っ子1号を主力製品とした海洋特機、ガラス容器への加飾蒸着、銀ミラー(Hi-Silver®)、洗濯機用ドアガラス及びフリット(ガラス粉末)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」事業の営業損益が前年同期の55百万円の損失から88百万円の利益へ転じた。フリット単独の黒字化達成とは記載されていないが、事業全体の収益改善が進んでいる。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の売上高は783百万円と前年同期と比べ244百万円(45.3%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は39百万円と前年同期と比べ28百万円の増益となりました(前第2四半期連結累計期間のセグメント損失は68百万円)。ガラス容器への加飾蒸着、銀ミラー(Hi-Silver®)、洗濯機用ドアガラス及びフリット(ガラス粉末)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」事業の売上高が増加し、営業損失が前年同期の68百万円から39百万円へ縮小した。黒字化には至っていないが、目標に向けた数値改善を記載している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の売上高は363百万円と前年同期と比べ97百万円(36.6%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は11百万円と前年と比べ15百万円(前第1四半期連結累計期間のセグメント損失は27百万円)の増益となりました。ガラス容器への加飾蒸着、銀ミラー(Hi-Silver®)及びフリット(ガラス粉末)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」事業の売上増加と損失縮小が進んだが、営業損失11百万円が残っており黒字化は未達である。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高は1,251百万円と前期と比べ195百万円(18.5%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は39百万円と前期と比べ118百万円(前期のセグメント損失は157百万円)の増益となりました。フリット(ガラス粉末)と高耐久性銀ミラー(Hi-Silver®)の売上高が増加するとともに平成30年2月より開始したガラス容器への加飾蒸着の受託生産が増収に寄与いたしました。」
フリット等を含む事業の売上高が増加し、営業損失が157百万円から39百万円へ縮小した。黒字化には至っていないが、損失改善と加飾蒸着受託生産の寄与を記載している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「③その他 当第3四半期連結累計期間の売上高は890百万円と前年同期と比べ176百万円(24.7%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は55百万円と前年と比べ58百万円(前第3四半期連結累計期間のセグメント損失は113百万円)の増益となりました。フリット(ガラス粉末)と銀ミラー(Hi-Silver®)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」事業の売上高が24.7%増加し、営業損失が113百万円から55百万円へ縮小した。黒字化には至っていないが、損失改善が進んでいる。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「③その他 当第2四半期連結累計期間の売上高は539百万円と前年同期と比べ91百万円(20.4%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は68百万円と前年と比べ37百万円の増益となりました(前第2四半期連結累計期間のセグメント損失は106百万円)。洗濯機用ドアガラスとフリット(ガラス粉末)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」事業の売上高が増加し、営業損失が前年同期の106百万円から68百万円へ縮小した。黒字化には至っていないが、数値改善を記載している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「③その他 当第1四半期連結累計期間の売上高は266百万円と前年同期と比べ53百万円(25.3%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は27百万円と前年と比べ11百万円(前第1四半期連結累計期間のセグメント損失は39百万円)の増益となりました。フリット(ガラス粉末)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」事業で売上高が増加し、営業損失が縮小した。黒字化には至っていないが、前年同期からの数値改善を記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高は1,056百万円と前期と比べ284百万円(37.0%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は157百万円と前期と比べ192百万円(前期のセグメント損失は350百万円)の増益となりました。フリット(ガラス粉末)と銀ミラー(Hi-Silver®)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含むその他事業で売上高が37.0%増加し、営業損失も350百万円から157百万円へ縮小した。ただし黒字化は未達である。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の売上高は714百万円と前年同期と比べ173百万円(32.1%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は113百万円と前年と比べ172百万円(前第3四半期連結累計期間のセグメント損失は285百万円)の増益となりました。フリット(ガラス粉末)と銀ミラー(Hi-Silver®)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」セグメントは前年同期比で売上高が32.1%増加し、営業損失も285百万円から113百万円へ縮小した。なお、黒字化は未達である。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「③その他 当第2四半期連結累計期間の売上高は447百万円と前年同期と比べ79百万円(21.7%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は106百万円と前年と比べ85百万円の増益となりました(前第2四半期連結累計期間のセグメント損失は191百万円)。フリット(ガラス粉末)と銀ミラー(Hi-Silver®)の売上高が増加いたしました。」
フリットを含む「その他」セグメントの売上高が増加し、営業損失も191百万円から106百万円へ縮小した。ただし黒字化は未達である。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「③その他 当第1四半期連結累計期間の売上高は212百万円と前年同期と比べ31百万円(17.5%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は39百万円と前年と比べ64百万円(前第1四半期連結累計期間のセグメント損失は103百万円)の増益となりました。フリット(ガラス粉末)の売上高が増加いたしました。」
フリットの売上高増加と「その他」セグメントの損失縮小を記載している。黒字化の達成は示されておらず、セグメントはなお39百万円の営業損失である。 - FY2016初出有価証券報告書
「多様な顧客ニーズに対応することで製造及び販売を本格化し、早期の黒字化を図ります。」
顧客ニーズへの対応と製造・販売の本格化を通じた黒字化を目標としている。