5G高速通信・全固体電池向けガラスフリットの開発
FY2020に初出。10回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載は2026-05-15。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに0社。
- 2026-05-15引き上げ経営計画
「AIデータセンター向け製品 ~≪ハイテク製品≫」
ガラス偏光子及び放熱基板の展開対象を、従来の5G/6G通信、半導体検査装置、生成AIデータセンター向け製品から、AIデータセンターの熱対策及び光通信向けの主要製品として計画の中心に位置づけた。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「当社グループのコアコンピタンス(硝材開発技術、精密成型技術、薄膜蒸着技術)を活かし、固体光源対応レンズ、5G/6G通信用材料、半導体検査装置用材料、生成AIデータセンター向け製品等、今後の成長が期待される分野での新規製品開発を中心に研究開発活動を行っております。」
ガラスフリット等の展開対象を5Gから5G/6G通信、半導体検査装置、生成AIデータセンター向け製品へ広げ、新規製品開発の対象分野を拡大している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ガラス容器への加飾蒸着が新たな事業の柱に加わりましたが、次世代自動車向け車載部品、5G通信部品用ガラスフリット、フリーフォール型深海探査機「江戸っ子1号」、耐圧ガラス球などの事業拡大も更に進めます。」
5G通信部品用ガラスフリットを含む新規事業の拡大方針を再確認している。新たな量産・販売マイルストーンは記載されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「ガラス容器への加飾蒸着及びフリットの売上高が増加いたしました。」
ガラスフリットについて売上高増加が記載されている。前四半期までに記載された量産・販売拡大方針の新たな段階は示されていない。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「ガラス容器への加飾蒸着及びフリットの売上高が増加いたしました。」
5G通信部品等への展開を含むガラスフリットについて、当四半期に売上高増加が記載されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「前連結会計年度にLTCC用ガラスフリットをシート状に形成したグリーンシートの量産技術開発を完了しており、当連結会計年度は量産品の出荷を実施しております。」
5G高速通信向けLTCC用ガラスフリットについて、量産技術開発完了後の量産品出荷を実施した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「ガラス容器への加飾蒸着の売上高が減少し、ガラスフリットの売上高が増加しました。」
5G通信部品等への展開を含むガラスフリットについて、当四半期の機能性薄膜・ガラス事業で売上高増加が記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「次世代自動車向け車載部品、5G通信部品用ガラスフリット、フリーフォール型深海探査機「江戸っ子1号」、耐圧ガラス球などの事業拡大も更に進めていき」
5G通信部品用ガラスフリットを含む新規事業の拡大方針を再確認している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「深紫外線用の反射膜の販売、5G通信部品用ガラスフリットの販売等新規事業の拡大に努め、深紫外線用バンドパスフィルターの開発、今後のプロジェクター用部品の需要回復の確実な取り込み等で売上高を回復させ、設備投資の抑制などによる固定費の削減を進めることで収益性を改善させます。」
従来の5G高速通信向けガラスフリットの開発方針から、5G通信部品用ガラスフリットの販売を明示する段階へ進んでいる。 - FY2020初出有価証券報告書
「特に固体光源に使用される蛍光体分散ガラスの製品開発、また5G高速通信用多層回路基板LTCC(Low Temperature Co-fired Ceramics)に使用されるガラスフリットの開発に注力しております。」
ガラスフリットの用途を固体光源に加え、5G高速通信向けLTCCへ広げる開発方針を記載している。自動車向け全固体電池用フリットにも取り組むとしている。