原価高・円安に対応した製品価格改定
FY2022に初出。7回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに20社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「利益につきましては、歩留まりの改善による原価低減や2025年7月からの値上げによって、利益率が改善しました。」
2025年7月からの値上げを実施し、歩留まり改善による原価低減とともに利益率改善へつながったと記載している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「また、2023年3月期第2四半期以降からの価格改定効果により、売上総利益が増加した結果、営業利益1,818百万円(前年同期比124.8%増)となりました。」
2022年4~7月に実施した価格改定の効果が、量産効果による原価率低減とともに売上総利益・営業利益の増加に寄与した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「利益につきましては、売上高増加及び生産数量の増加に伴う原価率低減や2023年3月期第2四半期以降からの価格改定効果により、売上総利益が増加し、販売費及び一般管理費も適切にコントロールした結果、営業利益1,307百万円(前年同期比173.9%増)となりました。」
前年度からの価格改定効果が、生産数量増加に伴う原価率低減とともに売上総利益・営業利益の増加に寄与した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「利益につきましても、売上高の増加による規模の経済が実現したことと、前年度からの価格の改定も奏功したことにより売上総利益が増加しました。」
前年度から実施している価格改定が、規模の経済とともに売上総利益の増加に寄与したと記載している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、原材料、エネルギー価格の急騰、急速な円安の進行等、企業努力では吸収が困難な環境の変化が生じたことから、左記にかかるコスト増について、2022年4月から7月にかけて使い捨てコンタクトレンズ商品の大部分での卸売販売価格を引き上げることで吸収を図りました。」
原材料・エネルギー価格の急騰および円安への対応として、2022年4月から7月に使い捨てレンズ商品の大部分で卸売販売価格を引き上げた。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「原材料、エネルギー価格の急騰、急激な円安の進行等、企業努力では吸収が困難な環境の変化が生じたことから、2022年4月から6月にかけて使い捨てコンタクトレンズ商品の大部分での値上げを実施しております。」
原価高・円安への対応として、2022年4月から6月にかけて使い捨てコンタクトレンズ商品の大部分で値上げを実施した。 - FY2022初出有価証券報告書
「2022年4月から、製造原価低減等の企業努力では吸収しえない製造原価の増加や、円安による輸入原価の高騰を吸収すべく、使い捨てコンタクトレンズ商品の大部分での値上げをお客様に順次お願いしております。概ね2022年6月から7月には新価格が適用されると想定しており、これによる採算の改善が段階的に図れると考えております。」
原価上昇・円安による輸入原価高騰への対応として、使い捨てレンズの大部分で値上げを行い、2022年6月から7月の新価格適用と段階的な採算改善を見込んでいる。