海外大口顧客の在庫調整による新興国受注低調
FY2017-Q1に初出。17回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-07-15。
マニーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-15再掲決算
「一方、中国では、医療政策に伴う市場環境の変化や、代理店における在庫調整の影響が継続したことから、販売は弱含みで推移しました。」
中国の医療政策および代理店在庫調整による販売低調が継続している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「中国の医療費政策に伴う手術件数抑制の影響を受け同国代理店で発生していた在庫調整が継続したこと等により、売上高、セグメント利益ともに小幅な伸びとなりました。」
中国代理店の在庫調整が、医療費政策に伴う手術件数抑制の影響を受けて継続していると記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「国科恒遠(北京)医療科技有限公司 3,939 13.8/2,266 7.6」
主要顧客への販売額は2,266百万円、総販売実績比7.6%となり、前年度の13.8%から低下した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「国科恒遠(北京)医療科技有限公司 3,939 13.8」
主要顧客への販売額が3,939百万円、総販売実績に占める割合が13.8%となり、前年度の13.3%から上昇している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により病院での手術が制限されたこと並びに海外大口顧客の在庫調整の影響に伴い、売上高は 2,441百万円(前年同期比 12.7%減)となりました。」
海外大口顧客の在庫調整がCOVID-19による手術制限と重なり、アイレス針関連製品の売上減少として引き続き実績に現れている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により病院での手術が制限されたこと並びに海外大口顧客の在庫調整の影響に伴い、売上高は 1,158百万円(前年同期比 18.7%減)となりました。」
海外大口顧客の在庫調整がCOVID-19による手術制限と重なり、アイレス針関連製品の売上高18.7%減として引き続き実績に現れている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「前連結会計年度から続く欧州の大口顧客における在庫調整の影響に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により病院での手術が一時的に制限されたことに伴い、特に中国での売上が低調に推移したことから、売上高は 4,374百万円(前年同期比 24.0%減)となりました。」
海外大口顧客の在庫調整が継続し、COVID-19による手術制限も加わってアイレス針関連製品の通期売上が24.0%減少した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により病院での手術件数が制限されたことに加え、一部海外大口顧客における在庫調整の影響もあり、売上高は 3,438百万円(前年同期比 22.3%減)となりました。」
海外大口顧客の在庫調整が引き続き受注・売上に影響し、COVID-19による手術件数制限も加わってアイレス針関連製品の売上が前年同期比22.3%減となったと記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度より続いている海外大口顧客の在庫調整の影響により、受注が低調に推移したことから、売上高は 2,436百万円(前年同期比 19.3%減)となりました。」
海外大口顧客の在庫調整が引き続き受注低調とアイレス針関連製品の売上19.3%減として実績に現れている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度より続いている海外大口顧客の在庫調整の影響により、受注が低調に推移したことから、売上高は 1,237百万円(前年同期比 21.1%減)となりました。」
海外大口顧客の在庫調整が引き続き受注低調とアイレス針関連製品の売上21.1%減として実績に現れている。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「フーエン第2工場での増産体制の構築に伴い、アジアへの売上が好調に推移したものの、一部海外大口顧客における在庫調整の影響もあり」
海外大口顧客の在庫調整が、アイレス針関連製品の売上に影響した要因として再び実績に現れている。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「フーエン第2工場での増産体制の構築に伴い、海外大口顧客の売上が好調に推移したことから、売上高は 3,017百万円(前年同期比 12.0%増)となりました。」
過去に在庫調整や受注減が業績要因となった海外大口顧客について、当四半期は売上が好調に推移したと記載している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「北米大口顧客の受注減の影響があったものの」
北米大口顧客の受注減がサージカル関連製品の業績に影響したと、前四半期に続き記載している。一方、眼科ナイフの国内・中国・ロシアでの売上好調により、セグメント全体では増収・増益となっている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「北米大口顧客の受注減の影響があったものの」
大口顧客に関する受注変動リスクについて、従来の新興国での在庫調整とは別に、北米大口顧客の受注減がサージカル関連製品の業績要因として実際に現れている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「海外大口顧客の売上が好調に推移したことから、売上高は 1,166百万円(前年同期比 18.0%増)となりました。」
前期に新興国受注低調の要因となった海外大口顧客について、当四半期は売上が好調に推移したと記載している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「顧客在庫調整の影響があったものの、北米への売上が好調に推移したことから」
顧客在庫調整がアイレス針関連製品の業績に影響したと記載しており、在庫調整リスクが引き続き実績に現れている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「海外大口顧客の在庫調整等により、新興国での受注が低調に推移したことから、売上高は 988百万円(前年同期比 9.6%減)となりました。」
海外大口顧客の在庫調整が新興国での受注低調と売上高減少として実際に現れたことを、新たな個別要因として記載している。