既存店舗の収益力維持・拡大
FY2019に初出。19回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2027-H1出店・改装コストで上期利益が前年同期を下回る一方、収益基盤強化を記載有価証券報告書
「利益面につきましては、新規出店や既存店舗の修繕・改装に伴うコストの増加等により、前年同期を下回る結果となりました。一方で、上期中に出店体制、営業体制および人員体制の整備を進めたことで、足元では収益基盤の強化が進んでおります。なお、8月までの累計では、売上高、利益ともに計画を上回って推移しております。」
新規出店・既存店舗の修繕・改装コストにより上期の利益は前年同期を下回った一方、出店・営業・人員体制の整備を進め、収益基盤の強化が進んでいるとの認識を示している。 - 2026-06-10再掲決算
「既存店の強化として取り組んでまいりましたサラダバーの充実、ホットバーの導入、体験型デザートの展開は、来店動機の強化と「また来たい理由」づくりに寄与しております。」
既存店の来店動機・再来店理由を強化する施策を継続している。 - FY2026前進有価証券報告書
「当事業年度における総人件費対売上高比率は25.4%(前年比0.2%減)となっております。」
仕入価格交渉、仕入先選定の見直し、物流コスト負担の軽減などを継続し、総人件費対売上高比率は25.4%へ前年比0.2ポイント低下した。 - 2026-03-11再掲決算
「サラダバーの品目拡充や施策の広がりに伴い、補充や清掃の負荷が高まり、オペレーション面での課題も見えてまいりました。」
既存店舗の施策拡充を進める一方、補充・清掃負荷と運営上の課題を継続して示している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「目指す姿としましては、店舗人員を少なくしながらも、お客様から「サービスが良くなったね」と自然に仰っていただくことです。しかしながら、目下のところ、トレーニングが追いついておらず、店舗のQSC(商品品質・接客サービス・清潔さ)についてのクレームを多くいただくようになってしまい」
少人数運営とサービス品質向上の両立を目指す方針、および訓練不足に伴うQSCクレームの課題を引き続き記載している。 - FY2025人件費比率は微減したが利益増加は未達有価証券報告書
「当事業年度における総人件費対売上高比率は25.7%(前年比0.1%減)となっております。」
効率化により総人件費対売上高比率は25.7%へわずかに低下した一方、来店客数増加を優先した取り組みは利益を増やすまでには至っていないと記載している。 - FY2025-H1来店客数回復に対し利益増加は未達有価証券報告書
「また、コストをかけてでも来店客数増を目指すとして取り組んでいますが、利益を増やすまでの増加に至っておらず、ここが踏ん張りどころだと思っています。」
来店客数の増加を優先してコストをかけた取り組みを進めている一方、利益増加につながるまでには至っていないとの認識を示している。 - FY2024人件費比率上昇とQSC課題の併存有価証券報告書
「店舗人員を少なくしながらも、お客様から「サービスが良くなったね」と言っていただくことでした。しかし、そのためのトレーニングが追いついておらず、店舗のQSC(商品品質・接客サービス・清潔さ)についてのクレームを多くいただくようになっており」
少人数運営とサービス品質の両立を目指す一方、訓練不足によるQSCクレームの増加を記載している。総人件費対売上高比率は25.8%で、前年比0.6%増となった。 - FY2024-Q2QSC改善の未徹底を店舗割合で記載有価証券報告書
「注文を取りに行った後にバッシングを行う事は比較的できるようになってきてはいるものの、サラダバーの補充や清掃までは、まだまだ徹底ができておらず、3分の1ほどの店舗では十分とは言えません。」
人員を抑えた運営とサービス品質の両立に向けた取組みを続ける一方、サラダバー補充・清掃は約3分の1の店舗で十分に徹底できていないと記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス禍において経費削減を行う中で、生産性向上を進めてまいりました。目指す姿としては、店舗人員を少なくしながらも今までよりも良いサービスを提供し、お客様から「サービスが良くなったね」と言っていただくことです。」
経費削減と生産性向上を進め、少人数運営とサービス品質の両立を目指す方針を再確認している。一方、トレーニング不足によるQSC上の課題も併記している。 - FY2023前進有価証券報告書
「人材不足に伴う人件費関連コストに関しましては、増加傾向は続くものと考えておりますが、効率化を進め、当連結会計年度における総人件費対売上高比率は25.2%(前年比2.3%減)となっております。」
効率化により総人件費対売上高比率が25.2%となり、前年比2.3ポイント低下した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「その対策として第3四半期連結累計期間では、①タイムスケジュールのチェックを行うことで来客予測に応じたスタッフの配置を行うこと、②1卓のお客様に対してのサービス試験を行い、あさくまのスタンダードな接客ができるようにトレーニングを行うこと、に取り組みました。」
少人数運営とサービス品質の両立に向け、来客予測に応じた人員配置と1卓単位の接客試験を具体的に実施した。なお、店舗によっては訓練不足による不満足の声が残ると記載している。 - FY2023-Q2人件費削減とサービス品質課題の併存を記載有価証券報告書
「新型コロナウイルス禍において経費削減を行う中で、人件費カットを進めてまいりました。目指す姿としては、店舗人員を少なくしながらも今までよりも良いサービスを提供し、お客様から、「サービスが良くなったね」、と言っていただくことです。しかし、そのためのトレーニングが追いついておらず、店舗のサービスについてのクレームを多くいただくようになってしまいました。」
少人数運営とサービス向上の両立を目指す一方、人件費カットに対して訓練が追いつかず、サービスクレームが増加した経緯を記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「このような活動を行う一方、前連結会計年度以降、家賃や人件費等の削減を進め、これにより損益分岐点を引き下げることができております。当連結会計年度においても、この効果を持続しており」
家賃・人件費等の削減と損益分岐点の引き下げ効果を当期も維持し、営業損失が前期の695,188千円から340,968千円へ縮小した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「今期を通じて取り組んでおります損益分岐点の引き下げ効果もあり、当第3四半期連結会計期間においては営業利益が黒字化いたしました。」
損益分岐点の引き下げを進めた結果、第3四半期会計期間の営業利益が黒字化したと記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「加えて売上高減少の影響を抑制するべく、家賃・人件費等の固定費の圧縮に注力したことによって損益分岐点を引き下げることでその影響を最小限に抑えることができました。」
家賃・人件費等の固定費を圧縮し、損益分岐点を引き下げる施策を実施した結果、売上高減少の影響を最小限に抑えたと記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループのスケールメリットを活かした取引先との仕入価格交渉及び仕入先選定の見直し、物流コスト負担の軽減についての施策等に継続的に取り組むことで、コストの増加に対応しております。」
仕入価格交渉、仕入先選定の見直し、物流コスト軽減によりコスト増加に対応する施策を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「取引先との仕入価格交渉及び仕入先選定の見直し、物流コスト負担の軽減についての施策等に継続的に取り組むことで、コストの増加に対応しております。」
仕入価格交渉、仕入先選定の見直し、物流コスト軽減により、原価・収益力を維持する施策を継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「仕入先等との仕入価格交渉等による原価管理を徹底していくことにより、原価率改善による収益力向上を目指しております。」
原材料価格上昇に対し、仕入価格交渉と原価管理を手段として既存店の収益力向上を目指している。