棚卸資産増加による営業キャッシュ・フローへの影響
FY2017-Q2に初出。28回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026-H1。
ダイトロンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。139社中38社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに33社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は297百万円の増加(前年同期は3,145百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前中間純利益5,197百万円であり、主な減少要因は、仕入債務の減少額2,540百万円、法人税等の支払額1,208百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の3,145百万円増加から297百万円増加へ大幅に縮小した。棚卸資産も354百万円の増加となり、仕入債務の減少とともに運転資金の資金流出要因となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「棚卸資産の増減額(△は増加) 1,445,677 △ 408,336 営業活動によるキャッシュ・フロー 4,823,591 3,145,304」
棚卸資産の増減は、前年同期の14億45百万円の減少から4億8百万円の増加へ変化した。営業活動によるキャッシュ・フローも前年同期の48億23百万円の増加から31億45百万円の増加へ縮小し、在庫及び運転資金の影響が悪化した。 - FY2024対処有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は10,013百万円の増加(前年同期は315百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益6,334百万円、売上債権及び契約資産の減少額2,260百万円、棚卸資産の減少額1,847百万円、契約負債の増加額4,406百万円であり、主な減少要因は、仕入債務の減少額2,200百万円、法人税等の支払額2,349百万円であります。」
棚卸資産は1,847百万円減少し、営業活動によるキャッシュ・フローは前年の315百万円増加から10,013百万円増加へ大幅に改善した。在庫増加による資金流出の影響が緩和された。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は4,823百万円の増加(前年同期は1,846百万円の減少)となりました。主な増加要因は、税金等調整前中間純利益2,826百万円、売上債権及び契約資産の減少額1,718百万円、棚卸資産の減少額1,445百万円、契約負債の増加額4,067百万円であり、主な減少要因は、仕入債務の減少額2,783百万円、法人税等の支払額1,186百万円であります。」
棚卸資産は1,445百万円減少し、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の1,846百万円の減少から4,823百万円の増加へ改善した。在庫増加による資金流出及び営業キャッシュ・フローへの悪影響が緩和された。 - FY2024-Q1売上債権減少・前渡金増加、棚卸資産は品目別に変動有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は58,184百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,920百万円の減少となりました。これは主に前渡金が1,305百万円増加したものの、現金及び預金が1,164百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が913百万円、電子記録債権が1,139百万円減少したことによるものであります。」
前連結会計年度末比で前渡金は1,305百万円増加した一方、受取手形・売掛金・契約資産は913百万円、電子記録債権は1,139百万円減少した。棚卸資産は商品及び製品が減少し、仕掛品が増加するなど品目別に変動している。 - FY2023-Q3棚卸資産・売上債権・前渡金が増加有価証券報告書
「これは主に現金及び預金が3,846百万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が4,281百万円、商品及び製品が1,180百万円、流動資産その他に含まれる前渡金が2,223百万円増加したことによるものであります。」
前連結会計年度末比で売上債権・契約資産4,281百万円、商品及び製品1,180百万円、前渡金2,223百万円が増加し、現金及び預金は3,846百万円減少した。第3四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、営業キャッシュ・フローへの直接的影響は本 filing では示されていない。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は1,846百万円の減少(前年同期は655百万円の減少)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益3,537百万円であり、主な減少要因は、売上債権及び契約資産の増加額1,311百万円、棚卸資産の増加額1,232百万円、仕入債務の減少額1,905百万円、法人税等の支払額1,234百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の655百万円の減少から1,846百万円の減少へ悪化した。売上債権・契約資産1,311百万円、棚卸資産1,232百万円の増加及び仕入債務1,905百万円の減少が主な資金減少要因となった。 - FY2023-Q1棚卸資産・売上債権の増加継続有価証券報告書
「これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が2,213百万円増加したものの、現金及び預金が2,113百万円、電子記録債権が2,056百万円減少したことによるものであります。」
当第1四半期はキャッシュ・フロー計算書を作成していないが、売上債権・契約資産が2,213百万円増加し、商品及び製品、仕掛品も前年度末から増加した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は275百万円の減少(前年同期は2,796百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益6,200百万円、仕入債務の増加額1,836百万円であり、主な減少要因は、売上債権及び契約資産の増加額1,859百万円、棚卸資産の増加額4,358百万円、法人税等の支払額1,805百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年の27億96百万円の増加から2億75百万円の減少へ転じた。棚卸資産の増加額43億58百万円、売上債権及び契約資産の増加額18億59百万円等が主な資金減少要因となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金が1,743百万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が1,695百万円、商品及び製品が1,932百万円増加したことによるものであります。」
前連結会計年度末比で商品及び製品が1,932百万円増加し、在庫増加が続いている。第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は655百万円の減少(前年同期は2,595百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益3,248百万円であり、主な減少要因は、棚卸資産の増加額1,820百万円、契約負債の減少額1,265百万円、法人税等の支払額1,000百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の2,595百万円増加から655百万円の減少へ転じた。棚卸資産の増加額1,820百万円及び契約負債の減少額1,265百万円が主な資金減少要因として記載された。 - FY2022-Q1仕掛品減少・営業キャッシュ・フロー記載なし有価証券報告書
「これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が1,139百万円増加したものの、現金及び預金が695百万円、電子記録債権が743百万円、仕掛品が508百万円減少したことによるものであります。」
前連結会計年度末比で仕掛品が508百万円減少し、従来続いていた棚卸資産増加の記載から変化した。第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2021棚卸資産増加・営業キャッシュ・フロー減少有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は2,796百万円の増加(前年同期は3,065百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益4,362百万円と仕入債務の増加額6,372百万円であり、主な減少要因は、売上債権の増加額5,935百万円と棚卸資産の増加額2,738百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年の3,065百万円増加から2,796百万円増加へ減少した。棚卸資産の増加額2,738百万円が引き続き資金減少要因となった。 - FY2021-Q3商品及び製品の増加・営業キャッシュ・フロー記載なし有価証券報告書
「これは主に現金及び預金が2,126百万円、受取手形及び売掛金が1,247百万円、電子記録債権が1,596百万円、商品及び製品が2,085百万円増加したことによるものであります。」
前連結会計年度末比で商品及び製品が2,085百万円増加した。第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、営業キャッシュ・フローへの影響は本 filing では示されていない。 - FY2021-Q2棚卸資産増加継続・営業キャッシュ・フロー改善有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は2,595百万円の増加(前年同期は1,436百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益2,305百万円、仕入債務の増加額3,468百万円であり、主な減少要因は、売上債権の増加額2,391百万円、棚卸資産の増加額454百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の1,436百万円増加から2,595百万円増加へ改善した。一方、棚卸資産の増加額454百万円は引き続き資金減少要因となった。 - FY2021-Q1棚卸資産増加継続有価証券報告書
「商品及び製品 3,460,365 3,587,731 仕掛品 2,921,476 3,189,302」
前連結会計年度末から商品及び製品は127,366千円、仕掛品は267,826千円増加した。第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、営業キャッシュ・フローへの影響は本 filing では示されていない。 - FY2020棚卸資産増加継続・営業キャッシュ・フロー改善有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は3,065百万円の増加(前年同期は2,377百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益2,449百万円と売上債権の減少額3,339百万円であり、主な減少要因は、棚卸資産の増加額1,401百万円と仕入債務の減少額1,303百万円であります。」
営業キャッシュ・フローは2,377百万円から3,065百万円へ改善した一方、棚卸資産の増加額1,401百万円が引き続き資金減少要因となった。 - FY2020-Q3棚卸資産増加継続・第3四半期の営業キャッシュ・フロー記載なし有価証券報告書
「これは主に受取手形及び売掛金が3,626百万円減少したものの、現金及び預金が1,332百万円、有価証券が999百万円、仕掛品が1,481百万円増加したことによるものであります。」
前連結会計年度末比で仕掛品が1,481百万円増加し、商品及び製品も増加した。第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、営業キャッシュ・フローへの影響は本 filing では示されていない。 - FY2020-Q2棚卸資産増加継続・営業キャッシュ・フロー改善有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は1,436百万円の増加(前年同期は572百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益1,265百万円、売上債権の減少額2,382百万円であり、主な減少要因は、棚卸資産の増加額887百万円、前渡金の増加額949百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の572百万円増加から1,436百万円増加へ改善した。一方、棚卸資産は887百万円増加し、在庫増加による資金減少要因は継続している。 - FY2020-Q1棚卸資産増加継続有価証券報告書
「商品及び製品 3,094,855 3,259,452 仕掛品 1,835,944 1,933,322」
前連結会計年度末から商品及び製品は164,597千円、仕掛品は97,378千円増加した。第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、営業キャッシュ・フローへの影響は本 filing では示されていない。 - FY2019営業キャッシュ・フロー減少・棚卸資産再増加有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は2,377百万円の増加(前年同期は5,502百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益3,218百万円と前受金の増加額2,354百万円であり、主な減少要因は、仕入債務の減少額959百万円と法人税等の支払額1,326百万円であります。」
営業キャッシュ・フローは前年の5,502百万円増加から2,377百万円増加へ縮小した。棚卸資産は258百万円増加し、前年の減少から再び増加に転じた。 - FY2019-Q3棚卸資産増加継続有価証券報告書
「これは主に商品及び製品が793百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が880百万円、電子記録債権が1,945百万円減少したことによるものであります。」
前連結会計年度末比で商品及び製品が793百万円増加し、棚卸資産の増加が続いている。なお、第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。 - FY2019-Q2営業キャッシュ・フロー減少・棚卸資産増加継続有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は572百万円の増加(前年同期は2,176百万円の増加)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の2,176百万円増加から572百万円増加へ縮小した。棚卸資産は四半期貸借対照表上、商品及び製品が前連結会計年度末比697百万円増加し、キャッシュ・フロー計算書でも棚卸資産の増加額643百万円が示されている。 - FY2019-Q1棚卸資産再増加有価証券報告書
「これは主に電子記録債権が1,088百万円減少したものの、商品及び製品が361百万円、仕掛品が202百万円、流動資産その他に含まれる前渡金が656百万円増加したことによるものであります。」
前年度末に比べ商品及び製品、仕掛品、前渡金が増加した。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、営業キャッシュ・フローへの影響は本 filing では示されていない。 - FY2018対処有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は5,502百万円の増加(前年同期は53百万円の減少)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益3,484百万円と仕入債務の増加額4,002百万円であり、主な減少要因は、売上債権の増加額2,612百万円であります。」
営業キャッシュ・フローは前年の53百万円減少から5,502百万円増加へ改善し、前年に増加していた棚卸資産は当年度に334百万円の減少となった。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は2,176百万円の増加(前年同期は345百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益1,732百万円、棚卸資産の減少額1,037百万円であり、主な減少要因は、売上債権の増加額517百万円、仕入債務の減少額582百万円であります。」
棚卸資産は前年同期の1,151百万円増加から1,037百万円の減少に転じ、営業活動によるキャッシュ・フローも345百万円の増加から2,176百万円の増加へ改善した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は53百万円の減少(前年同期は1,472百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益2,661百万円と仕入債務の増加額2,325百万円であり、主な減少要因は、売上債権の増加額2,221百万円と棚卸資産の増加額2,328百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の1,472百万円の増加から53百万円の減少へ転じ、売上債権2,221百万円、棚卸資産2,328百万円の増加が主な減少要因となった。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「営業活動の結果、資金は345百万円の増加(前年同期は977百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益1,383百万円、仕入債務の増加額1,147百万円であり、主な減少要因は、棚卸資産の増加額1,151百万円、前受金の減少額835百万円であります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の977百万円増加から345百万円増加へ縮小し、棚卸資産の1,151百万円増加及び前受金の835百万円減少が主な減少要因として示されている。