政策保有株式の保有合理性検証と縮減
FY2019に初出。4回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2025。
- FY2025前進有価証券報告書
「保有する個々の政策保有株式については、取締役会において、毎年、その保有目的との整合性や、保有に伴う便益及びリスクが当社の資本コストに見合っているか等を具体的に検証しております。検証にあたっては、取引関係の重要度や協業によるシナジーといった定性的な評価に加え、取引額や収益への貢献度などの定量的な効果も総合的に勘案し、保有継続の適否を判断しております。」
政策保有株式について、毎年の取締役会検証に資本コスト、取引額、収益貢献度などの定量的評価を加え、検証方法を具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当事業年度において株式数が減少した銘柄は、非上場株式以外の株式1銘柄であり、株式数の減少に係る売却価額の合計額は39,329千円であります。」
政策保有株式について、上場株式1銘柄を売却し、売却価額39,329千円を計上した。個別銘柄の保有合理性検証と縮減方針の実行例が示された。 - FY2022再掲有価証券報告書
「政策保有株式を保有するのは、取引先との安定的・長期的な取引関係の構築、業務提携、または協働ビジネス展開の円滑化及び強化等の観点から、当社グループの中長期的な企業価値向上につながると判断される場合としております。保有する個々の政策保有株式については、定期的に「投資先企業の経営方針・経営状態が当社事業に与える影響」「取引状況」「株価及び配当」等の状況を確認し検証しております。政策保有株式として保有目的を満たしていないと判断した場合は、取締役会の決議を得た上で売却等を実行し縮減いたします。」
政策保有の目的、個別銘柄の定期検証、保有目的を満たさない場合の売却・縮減方針を再確認した。 - FY2019初出有価証券報告書
「政策保有株式を保有するのは、取引先との安定的・長期的な取引関係の構築、業務提携、または協働ビジネス展開の円滑化及び強化等の観点から、当社グループの中長期的な企業価値向上につながると判断される場合としております。保有する個々の政策保有株式については、定期的に「投資先企業の経営方針・経営状態が当社事業に与える影響」「取引状況」「株価及び配当」等の状況を確認し検証しております。政策保有株式として保有目的を満たしていないと判断した場合は、取締役の決議を得た上で売却等を実行し縮減いたします。」
政策保有の目的、個別銘柄の定期検証、保有目的を満たさない場合の売却・縮減方針を初めて明示した。