Komori
リックス(7525)・リスク再掲

半導体需要拡大と供給不足の深刻化

FY2022-Q1に初出。14回の記載のうち8回が「後退」で、最初の「後退」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2026-H1。

14記載
5年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2022-Q2 – FY2023-Q1後退FY2023-Q2 – FY2023-Q3後退FY2024-Q1 – FY20252021: 220212022: 320222023: 420232024: 320242025: 22025
同じテーマの他社
世界的半導体不足による業績見通しの不透明化36社が書いているテーマ・逆風36社・追い風0社

リックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。32社中22社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに9社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている36社のうち14社を表示しています。上の文は36社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「AI技術の進歩に伴うロジック半導体やメモリ半導体の需要拡大が継続しており、半導体市場に活況が見られました。」

    半導体需要の拡大が継続し、市場に活況が見られるとの認識が維持されている。供給不足の深刻化は今回の業界説明では直接言及されていない。
  2. FY2025後退有価証券報告書

    「同業界では、世界の動向として、AI関連の技術開発の進歩に伴い、特にロジック半導体を中心に需要の拡大が継続して見られました。日本の動向としては、世界動向と連動したAI関連半導体需要増加の恩恵を受け、半導体製造装置関連の売上は前年同期に比べて増加しました。」

    半導体需要拡大と製造装置売上増加が示され、需要拡大と供給不足が中心だった局面からリスク認識は弱まっている。
  3. FY2025-H1後退有価証券報告書

    「日本の動向としては、半導体製造装置関連の売上は前年同期に比べて増加しており、車載・パワー半導体やAI関連をはじめ、半導体関連の需要は増加しました。」

    半導体製造装置売上および車載・パワー半導体、AI関連需要の増加が示され、需要拡大と供給不足が中心だった局面から市場環境は弱まっている。
  4. FY2024後退有価証券報告書

    「日本の動向としては、継続していた車載半導体供給不足の影響は解消されてきておりますが」

    車載半導体供給不足の影響が解消方向に進んだと記載され、供給不足リスクは弱まっている。ただし国内自動車生産には別の減少要因が記載されている。
  5. FY2024-Q3後退有価証券報告書

    「日本の動向としては、継続していた車載半導体供給不足の影響が解消されてきており、生産回復が進行しました。」

    車載半導体供給不足の影響が解消方向に進み、日本の自動車生産が回復していると記載されている。
  6. FY2024-Q2後退有価証券報告書

    「同業界では、世界の動向として、コロナ禍におけるデジタル化により活況であった前年同期と比較すると半導体関連の売上は減少しておりますが、全体として回復傾向が見られました。日本の動向としては、車載・パワー半導体の製造が活況であり、各種半導体への投資も全般的に伸長しておりますが、依然として世界大手各社の設備投資費削減を受け半導体製造装置の売上は減少傾向で推移しております。」

    半導体業界全体の回復傾向と車載・パワー半導体投資の伸長が示され、供給不足の深刻化は直接言及されていない。一方、製造装置売上の減少傾向は残っている。
  7. FY2024-Q1後退有価証券報告書

    「また日本経済は、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行したこともあり、サービス産業を中心に回復が継続し、インバウンド需要も継続して回復傾向にあります。また、半導体供給不足緩和の影響もあり、製造業でも回復の兆しが見られました。」

    半導体供給不足が緩和し、製造業にも回復の兆しが見られたため、供給不足リスクは弱まっている。ただし、自動車業界では車載半導体不足の影響がなお残ると記載されている。
  8. FY2023需要分野ごとの半導体投資の明暗有価証券報告書

    「メモリー半導体市場で投資の抑制が見られましたが、自動車用パワー半導体への投資が伸びるなど、需要部門において温度差が見られました。」

    半導体需要・投資は一様ではなく、メモリー分野では抑制、自動車用パワー半導体では伸長という構図が示された。
  9. FY2023-Q3後退有価証券報告書

    「同業界では、2022年世界売上高が過去最高となりましたが、メモリ分野の需要が低迷するなど業界全体の売上に大きな伸長は見られませんでした。日本の動向としては、半導体製造装置関連で需要の高まりに多少の鈍化は見られたものの依然として需要は継続し、売上は拡大基調で推移しました。」

    今回の業界説明では供給不足への直接の言及がなく、世界売上高の過去最高や日本の装置関連売上拡大が示される一方、メモリ需要低迷と需要鈍化も記載されている。
  10. FY2023-Q2後退有価証券報告書

    「同業界では、世界の動向として、半導体の種類と地域により伸び率に差が生まれたものの、世界売上高は過去最高となり、今後も更なる成長が見込まれています。日本の動向としては、特に半導体製造装置関連で需要の高まりが継続し、売上の拡大が見られました。」

    半導体需要と世界売上高の拡大が強調され、今回の業界説明では供給不足の深刻化への直接の言及がない。
  11. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「一方、世界的に半導体需要の高まりに対し供給不足が長期化しております。」

    半導体需要の高まりと、世界的な供給不足の長期化が引き続き記載されている。
  12. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「同業界では、需要拡大と供給不足が続き、世界半導体売上高は前年同期と比べ伸長しました。」

    半導体需要と世界売上高が伸長する一方、供給不足が引き続き発生している。
  13. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「同業界では、ワークスタイル・ライフスタイルの変化に伴う需要の高まりを受け、好況が続いています。但し、世界的な供給不足はいまだ解消されず、影響が長期化しています。」

    電子・半導体業界の好況が続く一方、世界的な供給不足は解消せず、影響の長期化が継続している。
  14. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「同業界では、5G普及に伴う半導体需要や自動車生産の回復に伴う半導体需要が高まっていますが、一方で供給不足が解消されず深刻化しています。」

    半導体需要が高まる一方、供給不足が解消されず深刻化しているという実際の事業環境が、電子・半導体業界について新たに明示された。
一緒に動いた変遷

「世界的な供給制約・インフレと国際商品価格高騰」は、この変遷が動いた14回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

554333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1世界的な供給制約・インフレと国際商品価格高騰5回
  3. 2売上債権・棚卸資産増加による営業活動キャッシュ・フローの減少5回
  4. 3鉄鋼の国内需要低調と輸出回復4回
  5. 4世界経済の不透明感と設備投資停滞3回
  6. 5中国の供給過剰と世界的な通商摩擦3回
  7. 6オリジナル品比率の向上3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
リックスの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
半導体需要拡大と供給不足の深刻化|リックス(7525)の変遷 | Komori