原材料価格高騰・テナント料等による精肉事業の利益圧迫
FY2022-Q1に初出。16回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。
G‐7ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
- FY2026対処有価証券報告書
「精肉事業につきましては、原材料価格の高止まりや物流費の上昇が続くなか、安心・安全で新鮮な食材の安定供給に努めました。新規出店による増収効果に加え、2025年10月から群馬県高崎市に拠点を置き、牛タンの加工・卸販売を行う株式会社ミートプランニングを連結子会社化したことにより、売上及び利益面ともに前年度を上回りました。」
原材料価格・物流費の上昇が続くなか、出店とミートプランニング子会社化により精肉事業の売上・利益が前年度を上回ったと記載している。 - 2026-05-13対処決算
「新規出店による増収効果に加え、2025年10月から群馬県高崎市に拠点を置き、牛タンの加工・卸販売を行う株式会社ミートプランニングを連結子会社化したことにより、売上及び利益面ともに前年度を上回りました。」
精肉事業は前中間期・前期に示された原材料価格高騰等による利益圧迫から、通期では売上・利益が前年度を上回る状態となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「精肉事業につきましては、原材料価格の高止まりや物流費の上昇が続くなか、安心安全な商品の安定供給に努めたことや新規出店等により、売上は前年を上回りました。利益面では、猛暑の影響により国産豚肉の生産量が減少したことに伴い相場が急騰したほか、消費者の節約志向の影響もあり、経常損失となりました。」
従来の原材料価格高騰・円安による利益圧迫に加え、猛暑による国産豚肉の生産量減少と相場急騰、消費者の節約志向が発生し、精肉事業は経常損失となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「物価上昇による消費者の低価格志向が高まり、売上及び利益面ともに前年度を下回りました。」
原材料・輸入原材料価格の高騰が続くなか、消費者の低価格志向が一層強まり、精肉事業が通期で減収減益となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「しかしながら消費者の低価格志向が一層厳しさを増したこと等により商品の販売が落ち込み、売上及び利益面ともに前年同期を下回りました。」
原材料価格・輸入原材料価格の高騰が続くなか、消費者の低価格志向が一層強まり、精肉事業の販売減少と利益悪化が実際に発生した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「原材料価格の上昇や円安による輸入原材料の上昇が続くなか、販売単価や品揃えを見直したことや新規出店の増収効果等により、売上及び利益面ともに前年同期を上回りました。」
原材料価格・輸入原材料価格の上昇が続くなか、販売単価と品揃えの見直し、新規出店により精肉事業の売上・利益が前年同期を上回ったと記載している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「原材料価格の上昇や円安による輸入原材料の上昇が続くなか、販売単価を見直したことや新規出店の増収効果等により、売上及び利益面ともに前年同期を上回りました。」
原材料価格・輸入原材料価格の上昇が続くなか、販売単価の見直しと新規出店により、精肉事業の売上・利益が前年同期を上回ったと記載している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「前年からの原材料価格の高騰や円安による輸入原材料の上昇に伴い、販売単価を見直したことや新規出店の増収効果等により、業績は前年を上回りました。」
原材料価格高騰と円安による輸入原材料価格上昇が続くなか、販売単価の見直しと新規出店により精肉事業の業績が前年を上回ったと記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「精肉の加工・販売を中心に安心・安全な食材を提供する「お肉のてらばやし」が前年からの原材料価格の高騰による粗利益率の低下、急激な円安によるさらなる輸入原材料価格の高騰の影響もあり、店舗収益が想定以上に圧迫され、利益面で減少しました。」
原材料価格高騰による粗利益率低下に加え、急激な円安による輸入原材料価格上昇が店舗収益を想定以上に圧迫し、通期経常利益は26.7%減少した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「精肉の加工・販売を中心に安心・安全な食材を提供する「お肉のてらばやし」が前年からの原材料価格の高騰による粗利益率の低下、急激な円安によるさらなる輸入原材料価格の高騰の影響もあり、利益面で減少しました。」
原材料価格高騰による粗利益率低下と急激な円安による輸入原材料価格上昇が、引き続き精肉事業の利益圧迫要因となっている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「前年からの原材料価格の高騰による粗利益率の低下、ウクライナ侵攻の長期化や急速な円安によるさらなる輸入原材料価格の高騰の影響もあり、売上及び利益面ともに減少しました。」
原材料価格高騰による粗利益率低下に加え、ウクライナ侵攻長期化と急速な円安による輸入原材料価格のさらなる高騰が継続し、精肉事業の売上・利益を圧迫している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「前年からの原材料価格の高騰による粗利益率の低下、ウクライナ侵攻の長期化や急速な円安によりさらなる輸入原材料の高騰の影響もあり、売上及び利益面ともに減少しました。」
原材料価格高騰による粗利益率低下に加え、ウクライナ侵攻の長期化と急速な円安による輸入原材料のさらなる高騰が発生し、精肉事業の売上・利益を圧迫した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「利益面におきましては、コロナ禍における世界的な原材料価格の高騰による粗利益率の低下、テナント料等の販管費の増加もあり、減少となりました。」
世界的な原材料価格高騰とテナント料等の販管費増加が通期でも精肉事業の利益圧迫要因となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「利益面におきましては、コロナ禍における世界的な原材料価格の高騰による粗利益率の低下、テナント料等の販管費の増加もあり、減少となりました。これにより、売上高は 14,660百万円(前年同期比 0.6%増)となり、経常利益は 349百万円(前年同期比 56.3%減)となりました。」
世界的な原材料価格高騰とテナント料等の販管費増加が継続し、精肉事業の経常利益は前年同期比56.3%減少した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「利益面におきましては、原材料価格の高騰による粗利益率の低下、テナント料等の販管費の増加もあり、減少となりました。これにより、売上高は 9,401百万円(前年同期比 0.8%増)となり、経常利益は 236百万円(前年同期比 54.5%減)となりました。」
原材料価格高騰による粗利益率低下とテナント料等の販管費増加が継続し、精肉事業の経常利益は前年同期比54.5%減少した。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「原材料価格の高騰による粗利益率の低下、テナント料等の販管費の増加もあり、売上および利益面ともに減少しました。」
原材料価格の高騰による粗利益率低下とテナント料等の販管費増加が、精肉事業の減収減益要因として初めて独立したリスク・業績圧迫要因として現れている。