コート等防寒衣料の販売苦戦
FY2018-Q1に初出。13回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2025。
コナカがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中22社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに20社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「不安定な天候の影響により、主力であるファッション事業の売上高は523億10百万円(前年同期比13.1%減)となりました。」
不安定な天候がファッション事業の売上高減少として実際に表れている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「「サマンサタバサグループ」の不採算店舗の撤退や不安定な天候の影響により、主力であるファッション事業の売上高は307億21百万円(前年同期比11.8%減)となりました。」
STJグループの不採算店舗撤退と不安定な天候が、ファッション事業の売上高減少として実際に表れている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「暖冬、台風や長引く猛暑等、不安定な気候が継続したことにより人流や季節商品の需要が抑制されるなど、厳しい経営環境となりました。」
暖冬や長引く猛暑などにより人流・季節商品の需要が抑制され、気候要因による衣料販売上の影響が実際に発生した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「売上高は、例年よりも期中の平均気温が高かったことで秋冬商品の需要が伸び悩んだ時期もあり」
例年より平均気温が高かったことにより、秋冬商品の需要が伸び悩む事象が当第1四半期にも発生した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、昨年10月の消費税率引き上げや大型台風の襲来、記録的な暖冬等により消費マインドが低下していたところへ、新型コロナウイルス感染症の拡大が重なった結果、需要が急速に落ち込みました。」
記録的な暖冬による消費マインド低下と需要急減が通期の事業環境として実際に発生した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、消費税率の引き上げや昨秋の大型台風による店舗営業への影響、記録的な暖冬による防寒衣料の苦戦等、全体としては厳しい状況が続いていたところへ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う来店客数や売上高の急減が重なりました。」
記録的な暖冬による防寒衣料の苦戦が引き続き発生している。新型コロナウイルスによる来店客数・売上高の急減は別の新規リスクとして整理した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「暖冬によるコートをはじめとした防寒衣料の苦戦などにより厳しい状況となりました。」
暖冬によりコートを含む防寒衣料が引き続き苦戦し、ファッション事業の厳しい状況として具体化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「上期(10月~3月)は暖冬の影響によりコート等の防寒衣料が苦戦し、下期(4月~9月)におきましても依然厳しい経営環境が続き、クールビズの更なるカジュアル化や豪雨及び台風などの自然災害の影響、更には消費増税に伴う駆け込み需要も想定を下回ったことから」
防寒衣料の苦戦から、クールビズのカジュアル化、自然災害、消費増税による需要見込み未達へと、衣料販売の苦戦要因を通期で記載している。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「天候不順による春夏商品の立ち遅れやクールビズのカジュアル化などの影響により厳しい商戦となりました。」
衣料販売の苦戦要因について、防寒衣料・暖冬の問題から、天候不順による春夏商品の立ち遅れやクールビズのカジュアル化へと記述対象が広がっている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「主力であるファッション事業におきましては、暖冬の影響によりコートなどの防寒衣料が厳しい商戦となりましたが、」
暖冬の影響によるコートなど防寒衣料の苦戦が引き続き発生している。一方、ビジネス関連商品は順調に推移したと記載している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「暖冬の影響を大きく受けコートなどの防寒冬物衣料が苦戦いたしました。」
暖冬の影響により、防寒冬物衣料の苦戦が当第1四半期にも具体的に発生している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「ファッション業界におきましては、不安定な気候の影響を受け冬物・防寒衣料の不振など厳しい状況が続きました。」
不安定な気候の影響による冬物・防寒衣料の不振が引き続き発生していると記載している。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「コート等防寒衣料は苦戦をいたしました。」
当第1四半期のファッション事業において、スーツが堅調に推移する一方、コート等の防寒衣料が苦戦したと記載している。