自社開発による国産レーザ加工システムの提供
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-09-08。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「レーザ加工技術関連につきましては、産学官連携による半導体デバイス製造用の熱処理装置の研究開発に加え、新たに3Dプリンターを活用した金属積層技術の研究開発も行っております。」
国産レーザ加工システムの提供に向けた技術基盤について、半導体デバイス製造用熱処理装置および金属積層技術の研究開発を進めている。ただし、国産システムの提供完了とは記載していない。 - 2026-06-11初出決算説明資料
「半導体・生成AI製造工程領域へのプロジェクト始動 これまで自動車・FA・工作機械分野で培ってきた技術基盤を活かし、半導体デバイスおよび生成AI関連デバイスの製造工程において、高精度化・微細化・生産性向上・省電力化に貢献する提案を推進しています。」
半導体デバイスおよび生成AI関連デバイスの製造工程を対象に、事前検証から量産立上げまで一貫して対応する新たな展開を初めて確認できる。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「タマリ工業は、レーザに関する生産設備の設計・製作において高い技術力を有しており、システムインテグレーターとしての機能を備えております。タマリ工業の株式を取得することで、これまで当社グループが培ってきたレーザ事業においてシナジー効果が見込まれます。」
レーザ生産設備の設計・製作技術とシステムインテグレーター機能を持つ企業の取得により、レーザ事業の技術基盤を強化する具体的な進展が示されている。ただし、レーザ加工システムの提供実績そのものが完了したとの記載ではない。 - FY2018前進有価証券報告書
「レーザ加工技術関連におきましては、当社グループで保有する特許技術を用いた雰囲気制御レーザ加工技術の開発をいたしました。本工法は、レーザにて深溶け込み溶接を行う工法であり、従来の電子ビーム溶接に比べ安価なシステムを提供できるよう取組んでおります。」
保有特許技術を用いた雰囲気制御レーザ加工技術を開発し、電子ビーム溶接より安価なシステムの提供に向けた具体的な進展を示した。 - FY2017前進有価証券報告書
「レーザ加工技術関連におきましては、ファイバーレーザ発振器用コントローラーを開発いたしました。国産のレーザ発振器と組合せることにより、顧客からのご要望が強いメンテナンス性の優れた国産レーザ加工システムの提供を進めてまいります。」
国産レーザ加工システムの構成要素であるファイバーレーザ発振器用コントローラーを開発し、提供に向けた具体的な進展が示されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「日本につきましては、注力分野であるレーザ設備をはじめとする生産設備の販売が自動車関連企業を中心に増加したことなどにより、売上高は186億7千2百万円と前年同四半期に比べ29億1千6百万円(18.5%)の増収となり、営業利益は5億3千万円と前年同四半期に比べ3億9千8百万円(301.8%)の増益となりました。」
注力分野であるレーザ設備を含む生産設備の販売増加を記載しているが、自社開発・国産であることはこの記載では明示されていない。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「日本につきましては、注力分野であるレーザ設備の販売が自動車関連企業を中心に増加したことなどにより、売上高は123億5千7百万円と前年同四半期に比べ13億8千2百万円(12.5%)の増収となり、営業利益は3億1千1百万円と前年同四半期に比べ1億9千2百万円(161.5%)の増益となりました。」
レーザ設備が注力分野として販売増となった実績を記載している。自社開発・国産であること自体は本記載では明示されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループでは、このご要望にお応えできるよう、今後も自社開発製品による国産レーザ加工システムの提供を進めてまいります。」
国内顧客の国産品ニーズを背景に、自社開発製品によるファイバーレーザ加工システムの提供を継続する方針である。