資金調達に係る流動性リスク
FY2019に初出。18回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
山大がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末における借入金、社債及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,558百万円、現金及び現金同等物の残高は769百万円となり、よってネット有利子負債は789百万円となりました。また、当座貸越極度額は1,550百万円(借入未実行残高1,157百万円)となっております。」
ネット有利子負債は前期の351百万円から789百万円へ増加し、現金が有利子負債を下回る状態が拡大した。当座貸越極度額も1,950百万円から1,550百万円へ減少している。 - 2026-05-14悪化業績予想の修正
「当連結会計年度において営業活動の結果減少した資金は、376百万円となりました。」
営業活動による資金が減少に転じ、現金及び現金同等物も前期末の1,230百万円から769百万円へ減少した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、710百万円となりました。 当座貸越極度額 1,700,000千円 借入実行残高 217,000 差引額 1,483,000」
現金及び現金同等物が前連結会計年度末の1,230百万円から約701百万円へ減少し、営業活動によるキャッシュ・フローも378百万円の減少となった。当座貸越極度額は1,950百万円から1,700百万円、差引額は1,755百万円から1,483百万円へ減少している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末における借入金、社債及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,581百万円、現金及び現金同等物の残高は1,230百万円となり、よってネット有利子負債は351百万円となりました。」
有利子負債が現金及び現金同等物を上回り、ネット有利子負債は351百万円となった。前年度のネット有利子負債31百万円から流動性指標が悪化している。 - FY2025-H1中間期の流動性指標更新有価証券報告書
「現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高(千円) 1,086,399 1,092,722」
中間期末の現金及び現金同等物は1,086百万円となった。貸借対照表では短期借入金195百万円、1年内返済予定の長期借入金155百万円、長期借入金682百万円を開示している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「なお、当事業年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,124百万円、現金及び現金同等物の残高は1,092百万円となり、よってネット有利子負債は31百万円となりました。また、当座貸越極度額は1,950百万円(借入未実行残高1,755百万円)となっております。」
現金が有利子負債を32百万円下回り、ネット有利子負債が31百万円となった流動性指標を開示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2022対処有価証券報告書
「当期事業年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,181百万円、現金及び現金同等物の残高は1,382百万円となり、よってネット有利子負債は△200百万円となりました。また、当座貸越極度額は1,950百万円となっております。」
現金及び現金同等物が有利子負債を上回り、ネット有利子負債はマイナス200百万円となった。前期のマイナス123百万円からもネット有利子負債のマイナス幅が拡大している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2021対処有価証券報告書
「当期事業年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,346百万円、現金及び現金同等物の残高は1,470百万円となり、よってネット有利子負債は△123百万円となりました。また、当座貸越極度額は1,950百万円となっております。」
現金及び現金同等物が有利子負債を上回り、ネット有利子負債がマイナスとなった流動性指標を具体的に開示している。 - FY2020流動性指標の具体化有価証券報告書
「当期事業年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,158百万円、現金及び現金同等物の残高は707百万円となり、よってネット有利子負債は451百万円となりました。また、当座貸越極度額は1,950百万円となっております。」
流動性リスクに関して、有利子負債、現金残高、ネット有利子負債および当座貸越極度額を具体的に開示している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
資金調達に係る流動性リスクを含む既存リスクについて、新規発生および重要な変更がないとしている。 - FY2019初出有価証券報告書
「資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払をできなくなるリスク)の管理」
支払期日に支払いができなくなる流動性リスクを認識し、資金繰計画の作成・更新および手許流動性の維持により管理することを初めて記録する。