保育士・ナニー等の人材確保、育成、長期雇用
FY2021に初出。14回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「エデュケア事業における人財不足については、採用強化および離職抑制の効果(前年比で採用人数31%増加、離職人数13%減少)(注)があらわれてきており、4月以降、業績改善への寄与が進捗しております。」
採用強化と離職抑制により、2025年5月から2026年4月の年間実績で採用人数が前年比31%増、離職人数が13%減となった。人材確保・定着施策の効果が具体的に示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年度は年間を通して500人以上の保育スタッフ(350人以上の保育士を含む。)を採用いたしました。」
前年の約500人・約300人から、2025年度は500人以上・保育士350人以上へと保育士採用実績が具体化した。新人事制度、採用促進、退職抑制、借上げ社宅等も継続している。 - 2026-03-05前進株主総会
「当社グループは、高品質なサービスを維持・拡大するために優秀な人財の確保を引き続き最優先事項としています。」
人財確保を最優先事項とし、待遇水準、採用、評価・報酬制度の見直しを含む施策が具体化された。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年度は年間を通して約500人の保育スタッフ(約300人の保育士を含む。)を採用いたしました。」
採用チャネル多様化、地方採用、借上げ社宅、就職フェアに加え、副業・兼業制度や「ベビーシッター付ナーサリー」を推進している。評価・報酬制度や待遇の抜本的見直しも課題として明示された。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「保育士等の採用チャネル多様化に伴う効率化により、採用費が前年同期比で約1.6億円減少したこと」
採用チャネルの多様化・効率化により、採用費が前年同期比で約1.6億円減少した。人材確保施策に、採用効率の改善実績が加わっている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「各事業で事業拡大を図るために営業及び運営人員を増強したことにより人件費並びに採用費が増加したこと」
各事業の拡大に対応するため営業・運営人員を増強する方針が継続している。エデュケア事業では第3四半期の採用費が前年同期比0.4倍に減少したことも記載されている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「特に常勤保育士の割合を高めて利益回復を図るため採用費を一時的に大きく掛けて(前年同期比2.5倍)保育・学童職員の採用数を増加させたことにより、前年同期比でセグメント利益が減少することとなりました。」
保育・学童職員の採用数を増やし、常勤保育士の割合を高めるという人員構成面の施策が具体化した。採用費は前年同期比2.5倍となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「その需要を取り込むべくベビーシッターの採用を強化しております。」
拡大するベビーシッター需要への対応として、採用強化を継続している。各事業の拡大に伴う営業・運営人員の増強と採用費増加も記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「高まる需要に対応するベビーシッターの採用活動を活発に行ったため採用費が拡大したこと」
ベビーシッター需要の拡大に対応するため、採用活動を活発化する方針・施策が引き続き実施されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「ベビーシッターサービスにつきましては引き続き需要が拡大しており、その需要を取り込むべくインターネット広告出稿やSEO対策等を行うと共に、ベビーシッターの採用を強化することで売上の最大化を図っております。」
ベビーシッター需要の拡大に対応するため、広告・SEOと採用強化を続ける方針が再確認されている。 - FY2021初出有価証券報告書
「2021年度は年間を通して約600人の保育スタッフ(約350人の保育士を含む)を採用いたしました。」
新卒・中途採用、地方採用、借上げ社宅、就職フェア、研修、ナニー検定、e-learning、ハイブリッド型研修、復職制度等を通じて人材の確保・育成・定着を進めている。ナニー基礎研修受講者は約2,600名、直近1年間の新規養成は約500名である。