MaaS等を通じた公共交通サービスプロバイダーへの進化
FY2020に初出。11回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「また、国土交通省の地域DX推進プロジェクト「COMmmmONS」における「SIMレスバス停システム開発プロジェクト」を受託し開発を進めるほか、UWB技術を活用した次世代バス運賃決済・認証システムの開発に取り組むなど、新たな価値提供に取り組んでおります。」
公共交通サービスプロバイダーへの進化に向け、国土交通省プロジェクトの受託開発及び次世代決済・認証システム開発という具体的な取組みが進んでいる。 - FY2025前進有価証券報告書
「従来の運賃収受機器等の決済システムに加えて、バス事業者様の事業運営や運行効率改善に貢献すべく、新たに「デジタルバス停システム」や「ダイヤ作成支援システム」の開発を進めるなど、新たな価値提供に取り組んでおります。」
公共交通サービスプロバイダーへの進化に向け、決済・データ活用に加えて、デジタルバス停やダイヤ作成支援による事業運営・運行効率改善へ提供価値が広がっている。 - 2026-03-06前進株主総会
「一方、事業環境の変化によって、従来の基盤領域だけでは持続的に成長することは難しいため、「データサービスソリューション」などの事業仮説を立案・検証しながら、新たな事業領域を創出してまいります。」
データサービスソリューションが、従来の事業化への取組みから、事業仮説の立案・検証を通じて新領域を創出するONG2030の施策として位置付けられている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また、当社が参画する共同提案体で実施している「MaaS2.0 SIMレスバス停開発事業」においては、国土交通省の「『交通空白』解消に向けたパイロット・プロジェクト第4弾」に指定されるなど、交通事業者の課題解決への取組みも進めております。」
MaaS等を通じた公共交通サービスプロバイダーへの進化について、共同提案体によるSIMレスバス停開発事業が国土交通省のパイロット・プロジェクトに指定されるという具体的な進展が示されている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社は、人々の移動を通じて得られる多様なバスの乗降データを集約・価値化することで移動需要の予測や運行計画の最適化等、バス事業者様の経営効率向上ニーズに着眼したデータサービスソリューションの事業化にも取組んでいます。」
バス利用データの集約・価値化、需要予測及び運行計画最適化を通じたデータサービスソリューションの事業化への取組みを継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、人々の移動を通じて得られる多彩なバスの利用データを集約・価値化することで移動需要の予測や運行計画の最適化等、バス事業者様の経営効率向上ニーズに着眼したデータサービスソリューションの事業化にも取組んでいます。」
データサービス「ONE」の構想段階から、バス利用データを活用するデータサービスソリューションの事業化に取り組む段階へ記載が進んでいる。 - FY2022再掲有価証券報告書
「人々の移動を通じて得られる多彩なバスの利用データを集約・価値化することで移動需要の予測や運行計画の最適化等、事業者様の経営効率向上ニーズに着眼したデータサービスの事業化(当社商品名ONE)を構想しています。」
バス利用データを集約・価値化し、需要予測や運行計画最適化に用いるデータサービス「ONE」の事業化構想を継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「MaaSは、社会インフラのあり方を大きく変革するものですが、当社は移動そのものの効率化ではなく、人々の移動を通じて得られる多彩なバスの利用データを集約・価値化することで移動需要の予測や運行計画の最適化等、事業者様の経営効率向上ニーズに着眼したデータサービスの事業化(当社商品名ONE)を構想しています。」
公共交通サービスプロバイダーへの進化という目標について、バス利用データを集約・価値化し、需要予測や運行計画最適化に用いるデータサービス「ONE」という具体的な方向性が示されている。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループでは、収益の安定化及び持続的な成長を目指し、2025年までを見据えた中期経営計画を策定しております。…MaaS等の新たな市場ニーズに取り組むことで公共交通のサービスプロバイダーへと進化してまいります。」
MaaS等の新たな市場ニーズへの対応を通じ、従来の運賃収受機器メーカーから公共交通のサービスプロバイダーへ進化する目標を初めて明示している。