米州の市況悪化・政府補助金反動による利益圧迫
FY2022-Q2に初出。8回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2024対処有価証券報告書
「②米州 売上収益は、顧客の生産台数増加等により 3,973億円(前期比 20.6%増)となりました。営業利益については、増販効果や合理化努力等により、262億円(前期比 64.3%増)となりました。」
米州では顧客の生産台数増加と合理化努力により増収増益となり、市況悪化や政府補助金反動による利益圧迫の影響が前期より緩和された。 - FY2023対処有価証券報告書
「利益については、増販効果や合理化努力、原材料価格高騰分の売価反映等により、セグメント利益は159億円(前期比 281.3%増)となりました。」
米州では生産回復、合理化、原材料価格高騰分の売価反映により、セグメント利益が前期比281.3%増となり、市況悪化や補助金反動による利益圧迫が緩和された。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「②米州 売上収益は、顧客の生産回復や円安による為替影響等により 2,403億円(前年同四半期比 40.4%増)となりました。利益については、増販効果や原価改善に加え材料費・輸送費・エネルギー費等の価格高騰分の売価反映等により、セグメント利益は 92億円(前年同四半期比 903.1%増)となりました。」
米州では顧客の生産回復、原価改善、価格高騰分の売価反映によりセグメント利益が前年同期比903.1%増となり、市況悪化や政府補助金反動による利益圧迫の影響がさらに緩和された。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「②米州 売上収益は、顧客の生産回復や円安による為替影響等により 1,574億円(前年同四半期比 39.1%増)となりました。利益については、増販効果や原材料価格高騰分の価格交渉の進展等により、セグメント利益は 60億円(前年同四半期比 132.6%増)となりました。」
米州では顧客の生産回復と原材料価格高騰分の価格交渉の進展により、セグメント利益が前年同期比132.6%増となり、市況悪化や政府補助金反動による利益圧迫の影響が緩和された。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「②米州 売上収益は、円安による為替影響等により 736億円(前年同四半期比 22.3%増)となりました。利益については、増販効果はあったものの、原材料価格の高騰や労務費の増加、前期の政府補助金の反動等により、セグメント利益は 20億円(前年同四半期比 36.3%減)となりました。」
米州では円安等により増収となった一方、原材料価格高騰、労務費増加、政府補助金反動によりセグメント利益が前年同四半期比36.3%減となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「利益については、増販効果はあったものの、原材料価格の高騰や自動車の生産量変動に柔軟に生産対応できなかったコスト負担、前期の政府補助金の反動等により、セグメント利益は 41億円(前期比 69.7%減)となりました。」
米州は増収となった一方、原材料高、生産量変動への対応不足、政府補助金反動によりセグメント利益が前期比69.7%減となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「②米州 売上収益は、前期のコロナによる顧客の減産からの生産回復や円安による為替影響等により 1,711億円(前年同四半期比 17.7%増)となりました。利益については、生産回復による増販効果はあったものの、市況の悪化や前期における政府補助金の反動等により、セグメント利益 9億円(前年同四半期比 90.0%減)となりました。」
米州では生産回復により増収となったものの、市況の悪化や政府補助金の反動等によりセグメント利益は9億円、前年同四半期比90.0%減となった。前四半期の前年同期比22.1%減から利益悪化の幅が拡大している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「利益については、生産回復による増販効果はあったものの、市況の悪化や前期における政府補助金の反動による影響等により、セグメント利益 25億円(前年同四半期比 22.1%減)となりました。」
米州では生産回復による増販効果があった一方、市況の悪化と前期の政府補助金の反動が実際の利益押し下げ要因となり、セグメント利益は前年同四半期比22.1%減となった。