Komori
ユタカ技研(7229)・リスク対処

中国における競争激化と収益圧力

FY2017-Q1に初出。33回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-05-12。

33記載
11年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017-Q2 – FY2019-Q12016: 220162017: 320172018: 420182019: 420192020: 320202021: 420212022: 320222023: 420232024: 320242025: 220252026: 1
同じテーマの他社
中国事業の案件不足・競争激化による減収赤字化8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社

ユタカ技研がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より6年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。8社中6社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-05-12対処決算

    「早期退職の募集に伴う経済補償金(退職金に相当するもの)が減少したことや費用削減施策の効果等により、売上収益420億9千6百万円(前年同期比7.7%減)、営業利益15億2百万円(前年同期比69.6%増)となりました。」

    中国は減収が続く一方、経済補償金の減少と費用削減施策により営業利益が増加した。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「(中国)為替変動による円高影響に加え、顧客からの受注減により、売上収益203億6百万円(前年同期比8.3%減)、営業利益3億7千万円(前年同期比6.0%減)となりました。」

    中国では受注減と円高により減収減益となったが、前年同期の営業利益82.5%減と比べて減益幅は縮小しており、収益圧力の影響は相対的に低減している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「(中国)売上収益455億8千7百万円(前年同期比48.4%減)、営業利益8億8千5百万円(前年同期比82.2%減)となりました。」

    中国では貴金属価格下落と大幅な受注減に加え、急激な生産変化への対応費用や早期退職に伴う経済補償金を計上し、売上収益・営業利益が大幅に減少した。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「売上収益は製品に含まれる貴金属の価格下落や顧客からの大幅な受注減により減少、利益面においては、減収影響に加え、急激な生産変化への対応費用等により減少し、売上収益221億4千8百万円(前年同期比51.3%減)、営業利益3億9千4百万円(前年同期比82.5%減)となりました。」

    中国では貴金属価格下落と大幅な受注減に加え、急激な生産変化への対応費用が発生し、営業利益が前年同期比82.5%減少した。
  5. FY2024対処有価証券報告書

    「中国)製品に含まれる貴金属の価格下落や顧客からの受注減の影響により減収したものの、利益面においては費用削減施策の効果等により、売上収益883億7千3百万円(前年同期比17.7%減)、営業利益49億8千2百万円(前年同期比23.4%増)となりました。」

    中国では貴金属価格下落と受注減で減収となった一方、費用削減施策等により営業利益は前年同期比23.4%増となり、収益圧力の利益面への影響が低減した。
  6. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「製品に含まれる貴金属の価格下落や顧客からの受注減の影響により減収したものの、利益面においては費用削減施策の効果等により、売上収益738億1千8百万円(前年同期比11.3%減)、営業利益44億3千7百万円(前年同期比32.5%増)となりました。」

    中国では貴金属価格下落と受注減により減収となった一方、費用削減施策の効果等により営業利益は前年同期比32.5%増となり、収益圧力の利益面への影響は低減した。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「製品に含まれる貴金属の価格下落や顧客からの受注減の影響により、売上収益454億8千6百万円(前年同期比23.3%減)、営業利益22億4千6百万円(前年同期比31.6%減)となりました。」

    中国では貴金属価格の下落と受注減により、売上収益・営業利益が前年同期比で減少した。前年同期に見られた受注増・利益改善から収益圧力が再び強まっている。
  8. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「中国では、売上収益は顧客からの受注増はあったものの製品に含まれる貴金属の価格下落により減少、利益面においては、売上原価も売上収益同様に減少したことに加え、実質増収効果及び要員配置適正化等による利益体質改善等により、売上収益200億9千7百万円(前年同期比17.0%減)、営業利益11億3千4百万円(前年同期比60.8%増)となりました。」

    中国では売上収益が減少した一方、実質増収効果と要員配置適正化等による利益体質改善により営業利益が前年同期比60.8%増加した。従来の競争・コスト圧力に対する収益面の改善が示された。
  9. FY2023悪化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症再拡大や半導体供給不足に伴う受注減に加えて原材料や輸送費等の高騰により、売上収益1,074億3千8百万円(前年同期比18.6%減)、営業利益40億3千9百万円(前年同期比63.2%減)となりました。」

    中国では感染症再拡大、半導体不足、原材料・輸送費高騰が収益圧力となり、年間営業利益が前年同期比63.2%減少した。
  10. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「中国では新型コロナウイルス感染症再拡大や半導体供給不足に伴う受注減に加えて原材料や輸送費等の高騰により、売上収益832億4千9百万円(前年同期比9.5%減)、営業利益33億4千9百万円(前年同期比61.0%減)となりました。」

    中国では従来の競合拡大に代わり、感染症再拡大・半導体供給不足・原材料・輸送費高騰が主な収益圧力として記載され、営業利益は前年同期比61.0%減少した。
  11. FY2023-Q2再定義有価証券報告書

    「売上収益は半導体供給不足による受注減はあったものの、主に為替変動により増加、利益面においては、受注減影響に加えて原材料や輸送費等の高騰により、売上収益593億2千3百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益32億8千5百万円(前年同期比20.9%減)となりました。」

    中国の収益圧力について、従来の競合拡大・経費負担から、半導体供給不足による受注減および原材料・輸送費高騰が主な要因として前面に出ている。
  12. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「中国では為替変動による円安効果はあったものの、新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う上海ロックダウンの影響に加え、原材料や輸送費等の高騰により、売上収益241億9千9百万円(前年同期比16.9%減)、営業利益7億5百万円(前年同期比74.7%減)となりました。」

    中国では上海ロックダウンと原材料・輸送費高騰により、売上収益が減少し、営業利益も前年同期比74.7%減となった。
  13. FY2022-Q3中国受注増による増収増益継続有価証券報告書

    「中国では、顧客からの受注増により、売上収益920億6百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益85億8千7百万円(前年同期比1.9%増)となりました。」

    中国では顧客からの受注増により増収増益が続いている。前四半期に見られた半導体供給不足等による利益圧力は、当四半期の中国業績説明では前面に出ていない。
  14. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「中国では、売上収益は製品に含まれる貴金属の価格高騰により増加したものの、売上原価においても売上収益同様に増加したことに加え、半導体供給不足が影響し実質受注減となったことにより、売上収益567億2千万円(前年同期比4.4%増)、営業利益41億5千5百万円(前年同期比19.2%減)となりました。」

    中国では売上収益が増加した一方、貴金属価格高騰による原価増加と半導体供給不足による実質受注減により、営業利益が前年同期比19.2%減少した。
  15. FY2022-Q1中国受注増による増収増益継続有価証券報告書

    「顧客からの受注増による増収効果があり、売上収益291億3千5百万円(前年同期比27.9%増)、営業利益27億9千2百万円(前年同期比11.9%増)となりました。」

    中国では顧客からの受注増により、売上収益・営業利益とも前年同期を上回った。競合拡大や経費負担による利益圧力は当四半期の中国業績説明では前面に出ていない。
  16. FY2021中国受注増による大幅増収増益有価証券報告書

    「(中国)顧客からの受注増による増収効果があり、売上収益1,200億5千4百万円(前年同期比106.5%増)、営業利益102億8千1百万円(前年同期比148.5%増)となりました。」

    中国では受注増により売上収益・営業利益が大幅に増加し、従来の競争・経費負担による利益圧力よりも増収増益が前面に出ている。
  17. FY2021-Q3中国受注増による増収増益拡大有価証券報告書

    「顧客からの受注増による増収効果があり、売上収益895億4千9百万円(前年同期比76.2%増)、営業利益84億2千5百万円(前年同期比101.2%増)となりました。」

    中国では受注増により、売上収益・営業利益とも前年同期を大きく上回った。従来の競合・経費負担による利益圧力よりも、受注増による増収増益が前面に出ている。
  18. FY2021-Q1中国受注増による増収増益有価証券報告書

    「(中国)顧客からの受注増による増収効果により、売上収益227億7千2百万円(前年同期比45.8%増)、営業利益24億9千4百万円(前年同期比65.3%増)となりました。」

    中国では顧客からの受注増により、売上収益と営業利益が前年同期比で増加した。競合による利益低下についての新たな記載はない。
  19. FY2020悪化有価証券報告書

    「構成部品の価格変動に伴う増収はあったものの、顧客からの受注減・売上構成差や競合による利益低下や経費負担増に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響により、売上収益は581億3千9百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益41億3千7百万円(前年同期比39.5%減)となりました。」

    中国では受注減、競合・経費負担増に加えて新型コロナウイルス感染症の影響が加わり、年間営業利益が前年同期比39.5%減少した。
  20. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「構成部品の価格変動に伴う増収はあったものの、顧客からの受注減影響や売上構成差に加え、競合による利益低下や経費負担増により、売上収益508億2千7百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益41億8千7百万円(前年同期比26.4%減)となりました。」

    中国では構成部品の価格変動による増収があったものの、受注減、売上構成差、競合、経費負担増により営業利益の前年同期比減少が続いている。
  21. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「前期に引き続き顧客からの受注減影響や売上構成差に加え、競合による利益低下、経費負担増により、売上収益322億6千7百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益28億4千5百万円(前年同期比28.1%減)となりました。」

    中国では受注減、競合による利益低下、経費負担増が引き続き発生し、営業利益は前年同期比28.1%減となった。
  22. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「中国では、前期に引き続き顧客からの受注減影響や売上構成差に加え、競合による利益低下、経費負担増により、売上収益156億1千8百万円(前年同期比6.6%減)、営業利益15億9百万円(前年同期比28.6%減)となりました。」

    中国では受注減に加え、競合と経費負担増により、営業利益が前年同期比28.6%減少したと記載している。
  23. FY2019悪化有価証券報告書

    「顧客からの受注減影響や売上構成差に加え、競合による利益低下、経費負担増により、売上収益は632億2千8百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益68億3千9百万円(前年同期比24.6%減)となりました。」

    中国では受注減に加え、競合と経費負担増により営業利益が前年同期比24.6%減少した。
  24. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「顧客からの受注増による増収効果があったものの、競合による利益低下や経費負担増により、売上収益490億6千4百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益56億8千8百万円(前年同期比17.4%減)となりました。」

    中国では受注増による増収がある一方、競合による利益低下と経費負担増により営業利益が前年同期比17.4%減少し、前四半期より利益悪化が拡大している。
  25. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「顧客からの受注増による増収効果があったものの、競合による利益低下や経費負担増により、売上収益325億9千4百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益39億6千万円(前年同期比6.9%減)となりました。」

    中国では受注増による増収がある一方、競合による利益低下と経費負担増により営業利益が前年同期比6.9%減少した。
  26. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「競合による利益低下や経費負担増の影響はあったものの、顧客からの受注増による増収効果により、売上収益167億1千8百万円(前年同期比11.8%増)、営業利益21億1千2百万円(前年同期比0.8%増)となりました。」

    中国では競合による利益低下と経費負担増が残る一方、顧客からの受注増により増収増益となった。
  27. FY2018再掲有価証券報告書

    「中国では、経費負担増の影響はあったものの、顧客からの受注増による増収効果により、売上収益650億4千4百万円(前年同期比26.9%増)、営業利益90億7千6百万円(前年同期比11.5%増)となりました。」

    中国では経費負担増が残る一方、受注増による増収増益を記載している。
  28. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「経費負担増の影響はあったものの、顧客からの受注増による増収効果により、売上収益484億8千2百万円(前年同期比28.3%増)、営業利益68億8千9百万円(前年同期比19.0%増)となりました。」

    中国では経費負担増が継続する一方、顧客からの受注増により増収増益となったと記載している。
  29. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「経費負担増や現地通貨安の影響はあったものの、顧客からの受注増による増収効果により、売上収益305億3千8百万円(前年同期比29.5%増)、営業利益42億5千5百万円(前年同期比26.5%増)となりました。」

    中国では経費負担増と現地通貨安の影響が継続する一方、受注増により増収増益となったと記載している。
  30. FY2017再掲有価証券報告書

    「競合の拡大による利益の低下や経費の増加等に加え、円高影響はあったものの、顧客からの受注増による増収効果により、売上収益512億3千6百万円、営業利益81億4千1百万円となりました。」

    中国では競合拡大・経費増加・円高による利益圧力が残る一方、受注増により増収増益となったと記載している。
  31. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「顧客からの受注増による増収効果はあったものの、競合の拡大による利益の低下や経費の増加等に加え、円高影響により、売上収益377億8千万円(前年同期比1.6%増)、営業利益57億9千万円(前年同期比0.8%減)となりました。」

    中国では受注増と売上増がある一方、競合拡大・経費増加・円高による利益圧力が継続している。
  32. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「顧客からの受注増による増収影響はあったものの、競合の拡大による利益の低下や経費の増加等に加え、円高影響により、売上収益235億8千4百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益33億6千4百万円(前年同期比13.3%減)となりました。」

    中国では受注増と売上増がある一方、競合拡大・経費増加・円高による利益圧力が継続している。
  33. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「中国では、顧客からの受注増による増収影響はあったものの、競合の拡大による利益の低下や経費の増加等に加え、円高影響により、売上収益115億7千8百万円(前年同期比6.9%減)、営業利益14億3千1百万円(前年同期比43.6%減)となりました。」

    受注増がある一方で、競合拡大・経費増加・円高により中国セグメントの収益が低下したと記載している。
一緒に動いた変遷

「景気減速・自然災害・資源価格・地政学要因による先行き不透明感」は、この変遷が動いた33回のうち14回、同じ書類で同じ向きに動きました。

14109887★123456
  1. ★この変遷
  2. 1景気減速・自然災害・資源価格・地政学要因による先行き不透明感14回
  3. 2受注減・競争圧力等による連結減収減益10回
  4. 3北米子会社の生産効率・収益性改善9回
  5. 4営業債権増加に伴う営業キャッシュ・フロー減少8回
  6. 5インドネシア事業・タイ新工場の立上げと生産移管8回
  7. 6国内外市場における顧客受注の拡大7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ユタカ技研の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-12の決算で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
中国における競争激化と収益圧力|ユタカ技研(7229)の変遷 | Komori