製品仕様・構成変化による北米収益悪化
FY2018-Q2に初出。18回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ユタカ技研がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より6年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「(北米)売上収益704億8百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益11億7千7百万円(前年同期比28.1%減)となりました。」
北米は増収となった一方、労務費の賃上げ影響や製品保証引当金の計上等により営業利益が前年同期比28.1%減少した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「売上収益は顧客からの受注増により増加、利益面においては、増収効果に加え、原材料や輸送費高騰分の価格転嫁等により増加し、売上収益356億7千4百万円(前年同期比19.8%増)、営業利益5億9千万円(前年同期は営業損失5億3百万円)となりました。」
北米では増収効果と価格転嫁等により、前年同期の営業損失から営業利益へ転換し、収益圧力の影響が低減した。 - FY2024前進有価証券報告書
「北米)売上収益は顧客からの受注増に加え為替変動により増収、利益面においては増収効果に加え原材料や輸送費高騰分の価格転嫁等により、売上収益652億1千3百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益16億3千7百万円(前年同期比470.4%増)となりました。」
北米では受注増、増収効果、原材料・輸送費高騰分の価格転嫁等により、営業利益が前年同期比470.4%増となった。製品構成・コスト圧力への対応が利益改善として現れている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「北米)売上収益は顧客からの受注増に加え為替変動により増収、利益面においては増収効果に加え原材料や輸送費高騰分の価格転嫁等により、売上収益465億4千9百万円(前年同期比18.3%増)、営業損失1億3千7百万円(前年同期は営業損失26億6千3百万円)となりました。」
北米では原材料・輸送費高騰分の価格転嫁等により、営業損失が前年同期の26億63百万円から1億37百万円へ大幅に縮小した。ただし、なお営業損失である。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
製品仕様・構成変化による北米収益悪化を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
製品仕様・構成変化による北米収益悪化を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
製品仕様・構成変化による北米収益悪化を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「(北米)新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客からの受注減による影響があり、売上収益296億2千2百万円(前年同期比39.6%減)、営業利益3億4千9百万円(前年同期比28.3%減)となりました。」
北米は営業利益を確保したものの、感染症に伴う受注減で売上収益が39.6%減少し、営業利益も28.3%減少した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
製品仕様・構成変化による北米収益悪化を含む既存のリスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
製品仕様・構成変化による北米収益悪化を含む既存のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「米国での顧客からの受注減の影響があったものの、効率改善効果があり、売上収益490億3千9百万円(前年同期比13.9%減)、営業利益4億8千6百万円(前年同期は営業損失4億1千4百万円)となりました。」
北米では効率改善効果により、前年同期の営業損失4億14百万円から営業利益4億86百万円へ転換した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「米国での顧客からの受注減があったものの、効率改善効果があり、売上収益374億9千2百万円(前年同期比11.0%減)、営業損失1億4千万円(前年同期は営業損失13億8千1百万円)となりました。」
北米では受注減による減収があったものの、効率改善効果により営業損失が前年同期の13億8千1百万円から1億4千万円へ縮小した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
製品仕様・構成変化による北米収益悪化を含む既存のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
北米の製品仕様・構成変化による収益悪化を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
北米の製品仕様・構成変化による収益悪化を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「売上収益は円安効果により増収となったものの、製品仕様や構成変化による収益悪化に加え、カーディントン・ユタカ・テクノロジーズ・インコーポレーテッドでの収益性の低下に伴う固定資産の減損損失の計上(29億9千9百万円)による影響もあり、売上収益574億2千1百万円(前年同期比7.2%増)、営業損失39億3千1百万円(前年同期は営業利益17億1千1百万円)となりました。」
北米の製品仕様・構成変化による収益悪化が、固定資産減損29億9千9百万円および営業損失として実際に表面化している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「売上収益は円安効果により増収となったものの、製品仕様や構成変化による収益悪化要素に加え、生産効率改善のための経費発生等があり、売上収益422億2千1百万円(前年同期比10.9%増)、営業損失16億5千5百万円(前年同期は営業利益16億8千3百万円)となりました。」
北米では売上収益が増加した一方、製品仕様・構成変化と生産効率改善経費により、前年同期の営業利益から営業損失へ転じており、収益悪化が進んでいる。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「北米において製品仕様や構成変化による収益悪化に加え、新機種立ち上がりの集中等による効率悪化とその改善のための経費発生等があり、当第2四半期連結累計期間の売上収益は、844億4千8百万円(前年同期比14.9%増)、営業利益42億9千1百万円(前年同期比24.4%減)となりました。」
北米における製品仕様・構成の変化が収益悪化要因として初めて独立して明示され、売上増にもかかわらず営業利益が前年同期比で減少した実績とともに記載されている。