品質不良製品の自主回収と製品補償費
FY2022-Q3に初出。11回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q3。直近の記載は2026-10-13。
エッチ・ケー・エスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
- 2026-10-13対処業績予想の修正
「製品補償引当金 8,683 ―」
連結貸借対照表上の製品補償引当金が前期の8,683千円から当期は計上なしとなった。 - FY2025対処有価証券報告書
「親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益において製品補償引当金戻入益57百万円等を計上したこと等により361百万円(前期比3.9%増)となりました。」
製品補償引当金戻入益57百万円が計上され、製品補償引当金残高も前年度末66,920千円から8,683千円へ減少した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「製品補償引当金 66,920 66,559」
製品補償引当金残高は66,559千円となり、前年度末の66,920千円から減少した。 - FY2024対処有価証券報告書
「製品補償引当金の戻入益が発生したことや、前期にて特別損失に計上した製品補償費がなくなったこと、」
前期に発生した製品補償費は当期には計上されず、製品補償引当金34,764千円の戻入益が発生した。製品補償引当金残高も103,210千円から66,920千円へ減少した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「経常利益、および親会社株主に帰属する四半期純利益の減益幅が営業利益を下回った要因については、営業外損益において為替差益の増加、および特別損益において製品補償引当金の戻入益の計上等があげられます。」
製品補償引当金の戻入益34,764千円が計上され、製品補償引当金残高も103,210千円から67,269千円へ減少した。品質不良に関連する引当の減少が記載された。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
品質不良製品の自主回収・製品補償費を含む既記載のリスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、製品補償費には、製品補償引当金繰入額43,736千円が含まれております。」
品質不良製品の自主回収に関連する製品補償費43,736千円が通期で計上され、製品補償引当金残高も103,210千円となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
品質不良製品の自主回収・製品補償費を含む既記載のリスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
品質不良製品の自主回収・製品補償費を含む既記載のリスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「製品補償費には、製品補償引当金繰入額70,369千円が含まれております。」
品質不良製品の自主回収に関連し、製品補償費81,740千円および製品補償引当金70,369千円が計上された。品質問題の発生が通期でも具体化した。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「品質不良が発生した製品の自主回収に伴う製品補償費の計上等の利益減少要因はありましたが、」
品質不良製品の自主回収が発生し、製品補償費81,740千円が特別損失として計上された。品質保証に関する既存の目標に対して、具体的な品質問題の発生が初めて記載された。