半導体供給不足による顧客の生産調整
FY2021に初出。13回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2025。
ファルテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。30社中9社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに6社。
- FY2025削除有価証券報告書FY2025有価証券報告書では、半導体供給不足による顧客の生産調整を独立した事業環境リスクとして記載していない。
- FY2024対処有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況は、前連結会計年度に頻発した半導体供給不足による生産調整は概ね解消され、総生産台数は回復基調にあります。」
前年度に頻発した半導体供給不足による生産調整は概ね解消され、総生産台数が回復基調にあると記載している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況は、前連結会計年度に頻発した半導体供給不足による生産調整は概ね解消され、総生産台数は回復基調にあります。然しながら、中国市場において日系メーカーのシェア低下等の懸念があります。」
前年度に頻発した半導体供給不足による生産調整は概ね解消され、総生産台数は回復基調にあると記載している。ただし、一部の市場環境リスクは残っている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況は、前連結会計年度に頻発した半導体供給不足による生産調整は概ね解消され、総生産台数は徐々に回復基調にあります。」
前連結会計年度に頻発した半導体供給不足による生産調整は概ね解消され、総生産台数が回復基調にあると記載している。ただし半導体不足リスク自体の消滅までは記載していない。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況は、半導体供給不足により生産調整がありますが、総生産台数は徐々に回復基調にあります。」
半導体供給不足による生産調整は継続しているが、総生産台数は徐々に回復基調にあると記載され、影響の一部緩和が示された。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「半導体供給不足により一部車種においては生産調整が継続しておりますが、総生産台数は回復基調にあります。」
半導体不足と一部車種の生産調整は継続しているが、総生産台数は回復基調にあるとされ、影響の一部緩和が記載された。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況も半導体供給不足の長期化によりグローバルで生産調整等が相次いで発生しております。」
半導体供給不足の長期化と、それに伴うグローバルな生産調整の継続を再確認している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況も、半導体供給不足の長期化によりグローバルで生産調整等が相次ぎ、先行き不透明な状況となっております。」
半導体供給不足の長期化と、それに伴うグローバルな生産調整の継続を再確認している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症による影響と半導体供給不足の長期化によりグローバルで生産調整等が相次ぎ」
半導体供給不足が長期化し、感染症の影響と相まってグローバルな生産調整が相次ぐ状況へ進展した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況も、新型コロナウイルス感染症による影響と半導体供給不足の長期化によりグローバルで生産調整等が相次ぎ、先行き不透明な状況となっております。」
半導体供給不足が長期化し、感染症の影響と相まってグローバルな生産調整が相次ぐ状況へ進展した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況は、グローバル生産・販売台数が回復傾向にありましたが、半導体不足の影響や主に発展途上国を中心とした新型コロナウイルス感染症の蔓延によるサプライチェーンの寸断により、グローバルで当第2四半期連結会計期間以降急速な生産調整が継続的に発生しております。」
半導体供給不足が、サプライチェーンの寸断と当第2四半期連結会計期間以降の急速かつ継続的な顧客生産調整として、前年の「出始めている」段階から具体化・継続している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループの属する自動車業界の概況は、グローバル生産・販売台数が堅調に回復しつつありますが半導体供給不足によるお客様の生産調整が断続的に発生しております。」
半導体供給不足が顧客の生産調整として断続的に発生しており、前年の「出始めている」段階から実際の生産調整の継続として記載されている。 - FY2021初出有価証券報告書
「一部半導体の供給不足に伴うお客様の生産調整影響が出始めております。」
世界的な半導体供給不足が顧客の生産調整として実際に現れ始めたと記載している。