リスクアペタイト・フレームワークの段階的導入
FY2018に初出。7回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当行グループの事業、業績及び財政状態等に特に重要な影響を及ぼす可能性があると認識しているリスクについては、リスクアペタイト・フレームワークの枠組みの中で取締役会及び経営会議において議論した上、影響度・蓋然性を踏まえ、トップリスクとして選定しております。選定したトップリスクへの対応は、当行の経営計画に反映し、定期的にコントロール状況等を確認した上、必要に応じて追加的な対応を行っております。」
RAFがトップリスクの選定、経営計画への対応反映、コントロール状況の定期確認まで含む運用プロセスとして継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当行グループの事業、業績及び財政状態等に特に重要な影響を及ぼす可能性があると認識しているリスクについては、リスクアペタイト・フレームワークの枠組みの中で取締役会及び経営会議において議論した上、影響度・蓋然性を踏まえ、トップリスクとして選定しております。」
RAFがトップリスクの選定、経営計画への対応反映、定期的なコントロール状況確認に組み込まれていることを明示した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当行グループの事業、業績及び財政状態等に特に重要な影響を及ぼす可能性があると認識しているリスクについては、リスクアペタイト・フレームワークの枠組みの中で取締役会及び経営会議において議論した上、影響度・蓋然性を踏まえて、トップリスクとして選定しております。」
RAFが、取締役会・経営会議でのトップリスク選定、対応策の経営計画への反映、定期的なコントロール状況確認という運用プロセスに組み込まれた。 - FY2021前進有価証券報告書
「当行グループでは、リスクガバナンスの中核となる「リスクアペタイト・フレームワーク(RAF)」を導入しており、RAFの枠組みに基づき、リスクアペタイト方針・指標、トップリスクの選定・管理を継続的に行うことで、経営管理態勢の強化を図りました。」
RAFについて、リスクアペタイト方針・指標の設定とトップリスクの選定・管理を継続的な経営管理プロセスとして運用している。 - FY2020前進有価証券報告書
「2019年度は、リスクアペタイト・フレームワークの対象をALM(資産・負債の総合管理)・運用業務から当行業務全体に拡大し、経営管理態勢の高度化を図りました。」
RAFの対象をALM・運用業務から全業務へ拡大した。段階的導入が全社運営の段階に進んだことを示している。 - FY2019前進有価証券報告書
「2018年度は、ALM・運用業務においてリスクアペタイト・フレームワークを導入するとともに、当行業務全体への拡大に向けた議論・検討を進めました。」
リスクアペタイト・フレームワークがALM・運用業務に実際に導入された。 - FY2018初出有価証券報告書
「また、ALM・運用業務においてリスクアペタイト・フレームワーク(注)を導入し、管理態勢を高度化します。」
収益確保と財務健全性を両立するため、適切なリスクの種類・水準を明確化し、経営陣の説明責任と取締役会の監督機能を高める枠組みを段階的に導入する方針を初めて独立して示した。