専門部署・CISOを中心とするサイバーセキュリティ態勢の強化
FY2020に初出。10回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026。
ゆうちょ銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「フロンティアAI等を活用したサイバー攻撃手法の高度化・巧妙化も進んでおり、金融機関を取り巻くサイバーリスクは高まっております。」
サイバーリスクについて、フロンティアAI等を活用した攻撃手法の高度化・巧妙化と経済安全保障上の妨害行為への対応必要性を追加した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当行ではこれらのサイバーリスクの低減を図るため、サイバーセキュリティに関する専門部署の設置やサイバーセキュリティ担当役員(CISO:Chief Information Security Officer)を配置し、多層的な防御・検知対策の整備をしております。」
専門部署、CISO、多層的防御・検知対策及び外部専門機関との連携を継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「2023年5月のシステム更改に向けて、代表執行役社長直轄の全社推進会議を立ち上げ、第三者機関からの助言も得ながら全社的な態勢構築を図り、円滑な更改を実現しました。」
システム更改に向けた社長直轄の推進会議と第三者機関の助言を活用し、システム運営・セキュリティ態勢の実行段階を進めた。 - FY2022前進有価証券報告書
「更に、複雑・巧妙化するサイバー攻撃への対応として、国際基準に則り策定したアクションプランを着実に実行し、サイバーセキュリティ態勢の強化を図りました。」
国際基準に基づくサイバーセキュリティ・アクションプランを実行し、セキュリティ態勢を強化した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「あわせて高度なセキュリティ対策の実行と新たなリスクに備えたITガバナンスとセキュリティ検証態勢の強化等、「安心・安全の確保」に努めてまいります。」
ITガバナンスとセキュリティ検証態勢の強化を継続する方針を再確認している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「あわせて高度なセキュリティ対策の実行と新たなリスクに備えたITガバナンスとセキュリティ検証態勢の強化等、「安心・安全の確保」に努めてまいります。」
サイバーセキュリティについて、ITガバナンスと新たなリスクに対するセキュリティ検証態勢の強化を継続する方針を示している。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、新商品や新サービスの導入時や導入後の継続的なセキュリティ検証態勢を強化するため、2021年4月に「リスク管理委員会」の下部組織として「新商品・サービス検討小委員会(営業/事務)」や「システムリスク小委員会」を設置することを決定しました。」
サイバーセキュリティ・キャッシュレス決済対応について、新商品・サービスとシステムリスクを継続検証する専門小委員会の設置を決定した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「更に、当行代表執行役社長が直接指揮するセキュリティ総点検タスクフォースを設置し、当行が提供する即時振替サービス、ゆうちょPay、mijica等のキャッシュレス決済サービスに関してセキュリティの堅牢性やお客さまのご利用状況のモニタリング等態勢の総点検を行い、その結果を踏まえたセキュリティ強化策等を着実に実行しました。」
社長直轄タスクフォースによる総点検と第三者評価に続き、点検結果を踏まえたセキュリティ強化策を実行した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「更に、当行代表執行役社長が直接指揮するタスクフォースを設置し、当行が提供する即時振替サービス、ゆうちょPay、mijica等のキャッシュレス決済サービスに関してセキュリティの堅牢性やお客さまのご利用状況のモニタリング等態勢の総点検を行い、結果については第三者による評価を実施しました。」
キャッシュレス決済サービスの不正利用を契機に、社長直轄タスクフォースによる総点検と第三者評価を実施し、セキュリティ検証・補償方針・苦情対応を含む態勢強化へ進んだ。 - FY2020初出有価証券報告書
「当行ではこれらのサイバーリスクの低減を図るため、サイバーセキュリティに関する専門部署の設置やCISO(Chief Information Security Officer 最高情報セキュリティ責任者)を配置し、多層的な防御・検知対策の整備をしています。」
サイバー攻撃リスクへの対応手段として、専門部署、CISO、多層的な防御・検知、人材配置、外部専門機関との連携を具体的に記載した。